水曜日。朝から雪。積もるまではいきませんでしたがかなり寒かったですね。その状況の中で何をするか。無理に外で走るのは良いことではないなと判断。まーグランドが使える状況ではなかったというのもあるのですが。
色々と思うことがあります。部活動。なんなんでしょうね。全ての活動がクラブチームのようなるほうが良いのかもしれません。そのほうがそれぞれが「やりたい」と思うことを実行できる。これ以上は省略。ここに関してはいろいろとあるので・・・。
練習自体は室内で。廊下が広いのはかなり恵まれていると思います。練習は股関節サーキットから実施していきました。この時点で選手に任せる。本当に「みる」ことに徹していました。「見る」「観る」どちらもやっていきました。トレーニングの部分に関しては完全に「見る」という感じでした。この段階できちんとトレーニングができない選手はいません。それぞれがやるべきことをやるというので良いと思っています。30分程度かかったでしょうか。
その後は動きの部分。こちらは「観る」という感じでしょうか。じっくり観ている。縄跳びをやってからチューブもも上げ。そこからはハードルドリル。いつも通りの流れですね。壁までやって久々にスティックを使ったもも上げ。丁寧な動きから重心移動を意識した動きまで取り入れました。ここでも「考えさせる」という部分を入れました。スティックもも上げ、途中から足長を一気に伸ばしました。その理由は何か?何個目から伸ばしているかも含めてです。走る練習とドリルの動きがかけ離れることがあります。実際に何を意識してやるか。それが走りにどうつながるか。そこまで考えさせてみようかなと。
きちんとやりたいことを理解している選手は問題なくできます。が、分からない選手はこれができません。途中からピッチが落ちる。ここですね。同じリズムを保つために何をするべきなのか。ここが分かるかどうかです。落ちないために意識は?簡単な話ですがやっていく中で感じ取る部分も必要かなと。
そのままシャフト補強へ。間違えて男子のシャフトを重くし過ぎていました・・・。前回やった時と同じ重さで設定したつもりが2.5㎏重かったようです。できないことはないとのことでしたが。ここは考えたいと思います。女子は問題ない重さだったようです。
実際、ドリルの部分以外は練習を見ていません。mto先生が来てくれたので選手の身体の状況を確認してもらったり治療をしてもらいました。恵まれています。わざわざうちのために空き時間を利用してきてくれる。私は事前に百均でケア用品を購入してきて選手に配布しました。これをどう使うかは各自に任せます。使うかどうか。
チームとしても選手としても「段階」があると思っています。まずは「取り組みの意識」を上げていく段階。とりあえず練習をやっている選手に「食事」や「身体のケア」の話をしても100%に近い確率で伝わらないと思います。必要性を感じないから。そこまで必死に競技について考えなければ「練習のときだけ」という感覚になります。当然だと思います。まずは「取り組みの姿勢」を変えていく。強豪校と言われる学校であればその部分は指導の必要性はないのかもしれません。「覚悟」をもって入ってくるので。強くなりたいという欲求があるのであればそこを育てる必要性はないでしょうから。かなり楽だと思います。
今うちは「取り組み」に関しては一定水準を超えたと思います。そこで次は「練習が継続できる準備」をしなければいけない。身体作りに関してもこれまでとは意識が変わってきていると思います。前日、腰の痛みを訴えていた選手、肩甲骨が硬い。ここをどうするのか。これまでも言われていましたが腰痛になって更に「やらなければいけない」という気持ちが生まれたはずです。makinoが以前言っていたように「自分は怪我をするとは思わなかった」という感覚は誰にでもあると思います。痛い目に合う間にどうするのか。
mto先生が来てくれたので簡単な補強?も教えてもらいましたアライメント(身体の形態)が整っていないと故障の原因になります。筋力的なアンバランスも含めてやはり細かい部分をやっておきたいなと。トレーニングと同様ケアも必要。ストレッチさえすれば怪我の要望になるというのではないと思います。筋力的なバランスを整えたり、道具を使って筋肉を緩めたり。やるべきことはたくさんある。本当に競技をしようと思えばこういうことは重要だと思いますね。
雰囲気的には「競技をする集団」になりつつあるかなと。もちろんまだまだですが。積極的に動けるようになってもらいたいなと切実に思います。
色々と思うことがあります。部活動。なんなんでしょうね。全ての活動がクラブチームのようなるほうが良いのかもしれません。そのほうがそれぞれが「やりたい」と思うことを実行できる。これ以上は省略。ここに関してはいろいろとあるので・・・。
練習自体は室内で。廊下が広いのはかなり恵まれていると思います。練習は股関節サーキットから実施していきました。この時点で選手に任せる。本当に「みる」ことに徹していました。「見る」「観る」どちらもやっていきました。トレーニングの部分に関しては完全に「見る」という感じでした。この段階できちんとトレーニングができない選手はいません。それぞれがやるべきことをやるというので良いと思っています。30分程度かかったでしょうか。
その後は動きの部分。こちらは「観る」という感じでしょうか。じっくり観ている。縄跳びをやってからチューブもも上げ。そこからはハードルドリル。いつも通りの流れですね。壁までやって久々にスティックを使ったもも上げ。丁寧な動きから重心移動を意識した動きまで取り入れました。ここでも「考えさせる」という部分を入れました。スティックもも上げ、途中から足長を一気に伸ばしました。その理由は何か?何個目から伸ばしているかも含めてです。走る練習とドリルの動きがかけ離れることがあります。実際に何を意識してやるか。それが走りにどうつながるか。そこまで考えさせてみようかなと。
きちんとやりたいことを理解している選手は問題なくできます。が、分からない選手はこれができません。途中からピッチが落ちる。ここですね。同じリズムを保つために何をするべきなのか。ここが分かるかどうかです。落ちないために意識は?簡単な話ですがやっていく中で感じ取る部分も必要かなと。
そのままシャフト補強へ。間違えて男子のシャフトを重くし過ぎていました・・・。前回やった時と同じ重さで設定したつもりが2.5㎏重かったようです。できないことはないとのことでしたが。ここは考えたいと思います。女子は問題ない重さだったようです。
実際、ドリルの部分以外は練習を見ていません。mto先生が来てくれたので選手の身体の状況を確認してもらったり治療をしてもらいました。恵まれています。わざわざうちのために空き時間を利用してきてくれる。私は事前に百均でケア用品を購入してきて選手に配布しました。これをどう使うかは各自に任せます。使うかどうか。
チームとしても選手としても「段階」があると思っています。まずは「取り組みの意識」を上げていく段階。とりあえず練習をやっている選手に「食事」や「身体のケア」の話をしても100%に近い確率で伝わらないと思います。必要性を感じないから。そこまで必死に競技について考えなければ「練習のときだけ」という感覚になります。当然だと思います。まずは「取り組みの姿勢」を変えていく。強豪校と言われる学校であればその部分は指導の必要性はないのかもしれません。「覚悟」をもって入ってくるので。強くなりたいという欲求があるのであればそこを育てる必要性はないでしょうから。かなり楽だと思います。
今うちは「取り組み」に関しては一定水準を超えたと思います。そこで次は「練習が継続できる準備」をしなければいけない。身体作りに関してもこれまでとは意識が変わってきていると思います。前日、腰の痛みを訴えていた選手、肩甲骨が硬い。ここをどうするのか。これまでも言われていましたが腰痛になって更に「やらなければいけない」という気持ちが生まれたはずです。makinoが以前言っていたように「自分は怪我をするとは思わなかった」という感覚は誰にでもあると思います。痛い目に合う間にどうするのか。
mto先生が来てくれたので簡単な補強?も教えてもらいましたアライメント(身体の形態)が整っていないと故障の原因になります。筋力的なアンバランスも含めてやはり細かい部分をやっておきたいなと。トレーニングと同様ケアも必要。ストレッチさえすれば怪我の要望になるというのではないと思います。筋力的なバランスを整えたり、道具を使って筋肉を緩めたり。やるべきことはたくさんある。本当に競技をしようと思えばこういうことは重要だと思いますね。
雰囲気的には「競技をする集団」になりつつあるかなと。もちろんまだまだですが。積極的に動けるようになってもらいたいなと切実に思います。