月曜日、授業はテスト返却授業のみ。あっという間に終わりました。前日に移動でかなり疲れていたので助かります(笑)。終わる時間がバラバラだったので先に食事をさせることにしました。女子は連続で練習をしているのでこの日は休みにしていました。しかし、単純に休むことはできません。せっかく良い経験をさせてもらったのですから男子にこのことを伝える必要があります。ミーティングをおこなうようにと思っていました。
練習開始時に女子全員に話をさせました。最初に話をした者、上手くまとめようとしていました。こういう時に話をするときには「自分が感じたこと」を最優先して話すことが必要だと思います。きれいにまとめて話すというのは「体裁は保てる」のですが相手に伝わるものが少なくなります。感じたことを「上手く」ではなく「一生懸命に」話すことで初めて伝わるものがあると思います。話を聞いている方の様子も見ました。下を向いています。これもやはり違う部分ですね。miya商の生徒は話している相手の表情をじっと見ています。相手から何かを感じ取ろう、何を伝えようとしているのかを読み取ろうという姿勢が強く伺えました。こう考えてみるとうちの選手は「聞いているだけ」です。本当に伝わっているかどうかというのは分かりません。
日曜日の練習終了後話をしたのですが、私が話をしているときに一人目が虚ろになっていました。間違いなく私の目を見ようという感じはありません。聞いているのでしょうが別のことを考えているのではないかという感じの表情でした。今までも同じ状況だったのですがこの日に明確に感じました。伝わっていません。普段から話をしている部分が上手く入っていない。これは「聞いているだけ」だからなのです。感じ取ろう、先生が話している内容がどういう部分につながっていくのかというのが分からないのです。私が言っていることとは全く違う行動をとることが多かったですがこれはこの部分の徹底ができていないのです。競技云々ではなく「姿勢」の部分がかみ合っていないのです。何をやっても上手くいかないと思います。当然の結果ですね。
全員に話をさせてから私が感じたことを話しました。競技面というよりは「取り組みの姿勢」の部分です。やはりこれが一番大事だと思います。今のうちの選手は私が指示している内容をきちんとできません。というかやりません。一時的にはやるのですがこれが継続しない。声を出すという簡単な事でも「恥ずかしい」「忘れている」というような感じで実施できないことが多い。やったほうがいいということをきちんとできるかどうか。自分のためにやろうという意識があれば行動自体が変わってくるはずです。技術的な部分をやろうと思ってもこういう部分がきちんとできないのであれやはりできないと思います。
また、やろうとしていることの意味が本当に分かっているかどうかというのも大きいと思います。狙いとする動きとは全く違う部分をやっていることがあります。目的があって練習をしているのですが「やるだけ」になっている部分が多々あります。これが結果的に練習の質を下げる。質問をしてきちんと答えられないというのはやはり「理解不足」「意識不足」です。どれだけやっても方向性が違うのですから良いことにはなりません。単純にこの部分が徹底できるかというのが重要なのだと感じました。ここがきちんとできるようになるだけで選手の行動は変わってきます。アップ前の準備や補強にしても「何のためにやっているのか」を考えることができるようになれば間違いなく行動も結果も変わってきます。
そのため練習の開始前、グループを分けて話をさせました。2年生中心に自分たちが本当に何をやっていかないといけないのかを考えさせる時間を作りました。これは大事なことだと思っています。「こんなことをする時間があるなら練習をしたほうがいい」と言われるかもしれませんが、やはり大事な要素だと思っています。これができないとどれだけ練習をしても効果は上がりません。30分近く話をさせました。これに関しては日誌等にまとめてくるはずです。ここでは話を聞きませんでした。この話が終わってからは練習開始。男子は身体づくりメニューとしました。女子は前日までに学んだことを紙にまとめて全員に配れるようにさせました。こうやって情報の共有をしていくことが大事です。
少し寒かったですね。ちょっと疲れが蓄積している感じがあります。私自身に(笑)。なんとかかんとかやっていきます。チームは前向きに変わってくれると期待します。
練習開始時に女子全員に話をさせました。最初に話をした者、上手くまとめようとしていました。こういう時に話をするときには「自分が感じたこと」を最優先して話すことが必要だと思います。きれいにまとめて話すというのは「体裁は保てる」のですが相手に伝わるものが少なくなります。感じたことを「上手く」ではなく「一生懸命に」話すことで初めて伝わるものがあると思います。話を聞いている方の様子も見ました。下を向いています。これもやはり違う部分ですね。miya商の生徒は話している相手の表情をじっと見ています。相手から何かを感じ取ろう、何を伝えようとしているのかを読み取ろうという姿勢が強く伺えました。こう考えてみるとうちの選手は「聞いているだけ」です。本当に伝わっているかどうかというのは分かりません。
日曜日の練習終了後話をしたのですが、私が話をしているときに一人目が虚ろになっていました。間違いなく私の目を見ようという感じはありません。聞いているのでしょうが別のことを考えているのではないかという感じの表情でした。今までも同じ状況だったのですがこの日に明確に感じました。伝わっていません。普段から話をしている部分が上手く入っていない。これは「聞いているだけ」だからなのです。感じ取ろう、先生が話している内容がどういう部分につながっていくのかというのが分からないのです。私が言っていることとは全く違う行動をとることが多かったですがこれはこの部分の徹底ができていないのです。競技云々ではなく「姿勢」の部分がかみ合っていないのです。何をやっても上手くいかないと思います。当然の結果ですね。
全員に話をさせてから私が感じたことを話しました。競技面というよりは「取り組みの姿勢」の部分です。やはりこれが一番大事だと思います。今のうちの選手は私が指示している内容をきちんとできません。というかやりません。一時的にはやるのですがこれが継続しない。声を出すという簡単な事でも「恥ずかしい」「忘れている」というような感じで実施できないことが多い。やったほうがいいということをきちんとできるかどうか。自分のためにやろうという意識があれば行動自体が変わってくるはずです。技術的な部分をやろうと思ってもこういう部分がきちんとできないのであれやはりできないと思います。
また、やろうとしていることの意味が本当に分かっているかどうかというのも大きいと思います。狙いとする動きとは全く違う部分をやっていることがあります。目的があって練習をしているのですが「やるだけ」になっている部分が多々あります。これが結果的に練習の質を下げる。質問をしてきちんと答えられないというのはやはり「理解不足」「意識不足」です。どれだけやっても方向性が違うのですから良いことにはなりません。単純にこの部分が徹底できるかというのが重要なのだと感じました。ここがきちんとできるようになるだけで選手の行動は変わってきます。アップ前の準備や補強にしても「何のためにやっているのか」を考えることができるようになれば間違いなく行動も結果も変わってきます。
そのため練習の開始前、グループを分けて話をさせました。2年生中心に自分たちが本当に何をやっていかないといけないのかを考えさせる時間を作りました。これは大事なことだと思っています。「こんなことをする時間があるなら練習をしたほうがいい」と言われるかもしれませんが、やはり大事な要素だと思っています。これができないとどれだけ練習をしても効果は上がりません。30分近く話をさせました。これに関しては日誌等にまとめてくるはずです。ここでは話を聞きませんでした。この話が終わってからは練習開始。男子は身体づくりメニューとしました。女子は前日までに学んだことを紙にまとめて全員に配れるようにさせました。こうやって情報の共有をしていくことが大事です。
少し寒かったですね。ちょっと疲れが蓄積している感じがあります。私自身に(笑)。なんとかかんとかやっていきます。チームは前向きに変わってくれると期待します。