金曜日、前の記事に書いたように色々と考えることがあって宮崎まで行きました。そこまでしなくてもと思われるかもしれませんが、こういうチャンスをしっかりと生かしていくことが大事だと考えています。移動にはかなりの時間を要しました。当然ですね。徳山からは約500キロ。関西のほうが近い(笑)。それでも九州に行きたいという強い気持ちがありました。これはなぜかは分かりませんが(笑)。
予定よりも少し早く到着したのでビーチに寄りました。シーガイアのすぐそばのビーチです。残念ながら曇っていたので海の感じは良くわかりませんでしたが少しは宮崎観光をと。本当に30分くらい浜を歩いただけなので観光といえるかどうかは謎ですが(笑)。ここからmiyazaki商業まで約20分程度。私の車にはナビが付いていません。iphoneの優れているところはほぼナビと同じ感じで地図を表示できること。これはすごいですね。ipadならさらに見やすいでしょうね。迷子になることはほとんどありません。優秀な携帯です。
予定通りの時刻に学校に到着。このとき初めて顧問のtakasu先生にお会いすることができました。通常考えればこのような図々しいことはないですね。面識があってお願いするのが普通です。失礼極まりないという自覚はあります。副顧問の先生にお会いして依頼し、ここまでこぎつけたという感じです。物腰が柔らかく人柄が言葉のいたるところに出ています。色々と準備や配慮をしていただき学校保有のセミナーハウスに宿泊させていただけることになっていました。格安で泊まれます。かなり新しい建物で選手も喜んでいました。
練習はこの日の朝までの天候不良によりグランドで走ることができませんでした。室内での体ほぐしとエアロバイク、スタビなどが中心となりました。miya商の選手の特徴はとにかく元気がいい。そして親切。土地柄なのかもしれませんし、指導が行き届いているからかもしれません。うちの選手は積極的に入っていくことができないところをmiya商の選手が気を使ってくれて話しかけてくれたり、種目説明をしてくれていました。私にも話しかけてくれます。いやーすごいことですね。
エアロバイクに関してはかなりのノウハウがあるようでした。加えていろいろな話を聞くことができました。この練習を見ている最中にうちの過去の練習を思い出しました。エアロバイクを漕いでいても残りの時間を考えて「ラスト200m」「ラスト30mピッチ上げて」と実際のレースを意識した声掛けをしていました。県で総合優勝し本気でインターハイで戦えると感じていた時はこういう声掛けが自然と出来ていました。誰からとなくそういう雰囲気になっていたのです。だからこそうちのような中学時代の実績が全くない選手が集まった学校でも強くなれたのです。表面に現れる行動ではなくこういう細かい声掛けなどから感じ取る部分がありました。やはり「目的意識」が違います。うちのチームには明確に足りない部分ですね。あとは「気迫」でしょうか。リレーメンバーに入るためにはすべての練習で勝負をしていかないといけない。競争意識が強くあるからここまでできていたのだと思います。
この日は比較的早く終わりました。その後温泉くらいには入ろうと探して回り良いところを見つけたのでゆっくりしました。長時間運転の疲れ云々よりもさまざまな経験ができるという興奮のほうが大きかったですね。さらに配慮により翌日はインターハイ2種目優勝を出しているmiyazaki北高校とも一緒に練習できることに。インターハイ優勝の選手も参加するということでした。大きな刺激になります。比較的早めに終身でした。
予定よりも少し早く到着したのでビーチに寄りました。シーガイアのすぐそばのビーチです。残念ながら曇っていたので海の感じは良くわかりませんでしたが少しは宮崎観光をと。本当に30分くらい浜を歩いただけなので観光といえるかどうかは謎ですが(笑)。ここからmiyazaki商業まで約20分程度。私の車にはナビが付いていません。iphoneの優れているところはほぼナビと同じ感じで地図を表示できること。これはすごいですね。ipadならさらに見やすいでしょうね。迷子になることはほとんどありません。優秀な携帯です。
予定通りの時刻に学校に到着。このとき初めて顧問のtakasu先生にお会いすることができました。通常考えればこのような図々しいことはないですね。面識があってお願いするのが普通です。失礼極まりないという自覚はあります。副顧問の先生にお会いして依頼し、ここまでこぎつけたという感じです。物腰が柔らかく人柄が言葉のいたるところに出ています。色々と準備や配慮をしていただき学校保有のセミナーハウスに宿泊させていただけることになっていました。格安で泊まれます。かなり新しい建物で選手も喜んでいました。
練習はこの日の朝までの天候不良によりグランドで走ることができませんでした。室内での体ほぐしとエアロバイク、スタビなどが中心となりました。miya商の選手の特徴はとにかく元気がいい。そして親切。土地柄なのかもしれませんし、指導が行き届いているからかもしれません。うちの選手は積極的に入っていくことができないところをmiya商の選手が気を使ってくれて話しかけてくれたり、種目説明をしてくれていました。私にも話しかけてくれます。いやーすごいことですね。
エアロバイクに関してはかなりのノウハウがあるようでした。加えていろいろな話を聞くことができました。この練習を見ている最中にうちの過去の練習を思い出しました。エアロバイクを漕いでいても残りの時間を考えて「ラスト200m」「ラスト30mピッチ上げて」と実際のレースを意識した声掛けをしていました。県で総合優勝し本気でインターハイで戦えると感じていた時はこういう声掛けが自然と出来ていました。誰からとなくそういう雰囲気になっていたのです。だからこそうちのような中学時代の実績が全くない選手が集まった学校でも強くなれたのです。表面に現れる行動ではなくこういう細かい声掛けなどから感じ取る部分がありました。やはり「目的意識」が違います。うちのチームには明確に足りない部分ですね。あとは「気迫」でしょうか。リレーメンバーに入るためにはすべての練習で勝負をしていかないといけない。競争意識が強くあるからここまでできていたのだと思います。
この日は比較的早く終わりました。その後温泉くらいには入ろうと探して回り良いところを見つけたのでゆっくりしました。長時間運転の疲れ云々よりもさまざまな経験ができるという興奮のほうが大きかったですね。さらに配慮により翌日はインターハイ2種目優勝を出しているmiyazaki北高校とも一緒に練習できることに。インターハイ優勝の選手も参加するということでした。大きな刺激になります。比較的早めに終身でした。