「鎌倉個道」

鎌倉の歴史、草花、食物

学芸大学へ

2008-07-16 10:51:00 | Weblog
■武蔵小金井駅
成人期のダウン症対応セミナーの打ち合わせのため
学芸大学の先生を訪ねることになった。

JR中央線の武蔵小金井駅は30年前によく下車したものだ。
下り電車を降りると高架ホームである。
昔の面影の残っている南口改札を出てみる。
ロータリーの雰囲気もあまり変わってはいない。


■開かずの踏切

開かずの踏切として有名で
急ぐ余りに遮断機をくぐった人が亡くなった。
そのこともあって大々的な工事が行われているようだ。
南北を遮断していた踏切がなくなれば町の様子も一変するだろう。

■学芸大学

北口からバスに乗って10分足らずで学芸大学に到着する。
ただし、東門・正門などを間違えるとえらいことになるようだ。
武蔵野の面影を残す素晴らしいキャンパスだ。

■研究棟

お約束の時間少し前に「教育実践研究支援センター」前に立つ。
久しぶりに味わう緊張感が心地よい。

「従兄弟にあたる春口先生からよろしくとのことでした」
冒頭で父の弟の長男・春口明朗さんの名前が出たのにはびっくりした。
最も仲の良い1歳違いの従弟で障害者の教育に一生を捧げている。
お目にかかった先生は後輩にあたるようでお付き合いがあるようだ。

縁は異なもの味なものである。

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