顎関節症の地平線

顎関節症でアゴの音がなるんです、という方がこられたときのお話なんですけど。
なんとかしたい一心で気功の治療院を探していたら、メグリ巡ってうちのホームページに。

なぜか、このとき、閃きまくってました。
仰向けで寝てもらっているときに、「アキレス腱じゃないの？」と思ってつまんでみると、「痛い」とおっしゃるのでその状態でアゴを開けてもらうと、良いほうに変化する、とのこと。で、そこも施術。

最後に座って施術。5割は改善したということなのだが、残りがなかなか減ってくれない。ポイントが見つからない。
なにげにこめかみに手を置いたら「あ、ここじゃん」という直感が。
これで7割まで改善。ここで残念ながらタイムアウト。

このふたつのポイントは、その日のひらめきで手に入れました。うふっ。
で、なんでそこで改善するのか、ですって？
「わかりません（爆）」。推測はしますけど、最近はお客さまに正直に「わかりません」ていうのがちょっと快感なの（笑）。












あ。ここまで見たの？
実は、この２つのポイントが「改善させるべきポイント」で僕が今まで気づかなかったのか、僕が「ここだ!」と信じ込んだから、「そうなった」のか、わからんとこではありますけどね。笑。言ってる意味、わかります？こんなことを物理的な整体師が言っちゃあ混乱しますけどね。。。