４年生大会

１１日はミニバスケットのお祭りイベント「４年生大会」。


選手は必死で一生懸命なのですが、

観戦する方とすると、

あのけなげさと、つたない技術ながら全力でボールにぶつかる姿に感動するわけです。

選手の皆さん、けがをしないように



いつでも全力

やるかやらないか迷ったときには、やる　！




の気持ちですよ。

最近観た映画「秘密」

「秘密」



死体の脳に残された記憶を取り出す技術を使った捜査をする特別捜査第9室、

略して第九。その捜査官が主人公。


28人を殺した貝沼清孝（吉川晃司）の脳を見た5人の捜査官のうち

三人が精神に異常をきたすという危険な捜査でもある。

そんな中、大学教授一家殺人事件の犯人の死刑が執行され、

脳を見ることで、真犯人が判明します。


真犯人は、殺された一家でただ一人の生き残りで行方不明になっている次女。

サイコパスの可能性が高い次女絹子を巡る捜査が始まります。



しかし、貝沼の記憶が、確かに陰惨ではあるものの、

精神が壊れるほどのものでもなさそう。

サイコパスとされる絹子による殺人事件も起こりません。

絹子を追い詰めた捜査官たちの呆然とした姿もとほほ…。


涙度　０

お笑い度　０

話のたね度　７０

総合　☆☆

最近観た映画「セルフレス 覚醒された記憶」

「セルフレス　覚醒された記憶」



余命幾ばくもない大富豪の脳が移植された肉体は、死んだ特殊部隊の兵士だった、

というSF。

大富豪は「ニューヨークをつくった男」と呼ばれる老人。

知恵と経験と財力があるからと、極秘の手術を受けることを勧められるのですが、

術後しばらくすると、兵士の記憶が少しずつよみがえりはじめます。

手術の技術の秘密を守ろうと、組織からの襲撃が始まります。

兵士の肉体と科学者の頭脳を持った主人公は、

死んだ兵士の家族を守りながら反撃に転じます。



手術を行うラボが古びた倉庫を改造したものだったり、

せっかく命が長らえた大富豪なのに、

経験も知恵もあふれる財力をなかなか使おうとしないのが不思議。

大富豪の父とその娘の確執と氷解が、わずかですが描かれているのがすくいか。


涙度　　　　０

居眠り度　３０

話のたね度　３０

総合　☆☆