中学校 １年生大会 予選

中学一年生大会が２９日にありました。

ちびちくりん２号のいるカナリアチームは５チームによるリーグ戦。

なんと４勝して、２月５日にある決勝戦に進むことができました。




会場にはかつてのミニバス仲間がいく人かいて、

昔話に花を咲かせたり、近況を報告しあったり。

試合より、大人はそちらの世間話のほうが楽しかったりして＾＾



ミニバス時代にあまり活躍しなかった子が

スタメンで出場してスピードのあるドリブルを見せたり

確実なシュートを決めたりしている姿を見て、

あらためて子供可能性に感動しました。


５日がますます楽しみです。

中学一年生大会 予選

２９日に引佐総合体育館で。

ちびちくりん２号の晴れ舞台です。

登場するかどうかは未定ですが＾＾



聞くところによると、体調不良の選手が多いとか。

スポーツマンは体調管理も実力のうちなんですね。

これで負けても、いいわけできませんから。


なんとか勝ち上がって、２月５日の決勝にコマを進めてもらいたいものです。


そうでないと、

てるりんは週末にやることがなくなってしまうからです。

「ばーばーおざわ」 あるいは「目指せ道明寺」 その２

「道明寺になるぞ。どうみょうじになるぞ」

と心の中で唱えながら、ちびちくりん１号の自転車をこいで北へ。

乗りなれない自転車は、少し危ない。

「どうみょうじ、どうみょうじ」


歩道と車道の間にある段差で、すこしよろけます。

「あ、危ない。でも、だいじょうぶ。…だいみょうじ、だいみょうじ」

あれ、少し違う気がするが……。

「だいみょうじ、だいみょうじ…」


ばーばー小沢に到着しました。

「マスター。漫画『花より男子』のだいみょうじ、って、知ってる？

彼のへスタイルにしてよ」

マスター「だいみょうじ？　そんなやつ、知らんわ」

て「この漫画の主人公さ」


といって、漫画を見せます。

マ「なるほどねー。２ブロックにすれば、できそうだな」

とか専門的なことを言っています。

この会話を聞きつけたマスターの奥さんがにこにこしながら奥から出てきました。


奥さん「ねえ、だいみょうじ、じゃなくて、どうみょうじ、よ＾＾」



まあ、なにはともあれ、カットです。

パーマも掛けます。

ひげもそります。

約二時間後。



マ「できました～。おんみょうじ、で～す」

て「陰陽師？　俺は祈祷師か～」


てなわけで、バーバーおざわの繁栄を祈ってから帰宅し、

ちびちくりん１号に写真を撮ってもらいました。





注意

似ていなくても、バーバーおざわさんの腕が悪いわけではなく、

身の程知らずの注文をした顧客のほうが悪いだけですので。



注意　２

祈祷してきたせいか、写真に背後霊（のようなもの）が写りこんでいますが、

善霊ですので安心してください。


みぃままさん

すまん。衣装まで気が回らなかった。


「似ているのは、手の形だけ」という人もいますが、

ちびちくりんたちは「似てる～」と受けてくれました。


八面大王さん

生活部副部長～（で、よかったよね）

お久しぶりです。

規律正しい生活を送るので、お仕置きだけは勘弁してください。

船の仲間は元気ですかねえ。

浪合村の塩沢君とか、飯田市で中華料理屋をやってる郁ちゃんとは、

１年に２、３回ですが話しています。

「バーバー 小沢」 あるいは「目指せ、道明寺」

ちびちくりんたちのお気に入りが漫画に「花より男子」があります。

ある日の夕げの食卓に、単行本が数冊、無造作に置いてありました。

しかも、私の座る席に　！！






この表紙の男の子は、財閥の御曹司の道明寺君だとか。



てるりんは一念発起。

「よし、俺が道明寺になってやる」



そんなわけで、

懇意にしているご近所の「バーバーおざわ」に、この本を持って直行です。

なでしこカップ ２日目

相生娘たちは１位トーナメントに進出し、４位でした。

１試合で５、６０点を取る県内の強豪チームに負けてしまいましたが、

そのチームの得点を４０点以下に抑えるディフェンスをみせてくれました。

最後に相生らしい試合で、有終の美を飾りました。

みんな、よく頑張ったね。



チャンピオンズカップが残っているチームもあります。

けがと病気に気をつけて、頂点を目指してくださいね。





そうそう。

なでしこカップの会場に、愛知県からの応援団がいたと、

ちびちくりん３号が言っていたのですが…。

「サングラスをかけて変装していたけど、すぐに分かったよ」だとか。


どなたか、ご存知ですか？

相生娘 なでしこカップで なでしこる

「なでしこカップ」一日目の９日、

相生娘たちは思う存分になでしこり、

予選リーグを全勝し、１位トーナメントに進みました。


【なでしこ】
秋の七草の一つ。おしとやかな女性をたとえる表現に使う場合があり、和歌などに多くみられる。

【大和撫子】
凛とし清らかな女性の美しさを讃えるほめ言葉。


【なでしこる】
外見は清らかでうつくしい女性が、ここぞという時に、内面に秘めた情熱を燃やすさま。




本日の3試合はいずれも、今季、最高の内容だったように見えました。

みんな、よく頑張りました。

明日に備えて、今夜は早く寝ようね。

なでしこカップ

女子児童のミニバスケットボールの「なでしこカップ」が９、１０日

に開かれます。

女性らしい名前とはうらはらに、熱気あふれる大会。残り試合が少ない６年生はもちろん、

お姉ちゃんたちに負けないようにと、５年生以下も張り切るので、

毎年、みていて楽しくなります。

のっピーさんはコメントで「一生懸命やるやつは、応援してしてやる！」と言ってくれています。

てるりんも、ほとんど同じ気持ち。

一生懸命な人は、子供も大人も応援したくなっちゃいます。

「ほめずにいられない」って気持ちに近いのかな。

みんな～。なでしこカップでも、力いっぱいのプレーを見せるんだよ。


ところでのっピーさん。

あの素敵なフラワーアレンジメント。お嬢さんの作品？

妻は「プロ並み～」と感動していました。





八面大王さん

はじめまして。八面大王って、坂上田村麻呂の戦った強い人なんですね。

勉強になりました。


でもでもでも。

ヤフーで検索してもミクシーで探して、ご本人が分かりません。

お寺の住職さんかな～、それとも「紳士服の青木」のお嬢さんかしら、

と想像しているのですが…。

申し訳ない。もう少しヒントをください^^




ふんちゃんさん


ことしもおいしそうなお弁当の画像を楽しみにしています。

あのカラフルなお弁当を毎日作っているとはと、感心しきりです。

どんな味なんだろうって、想像しながら拝見させてもらっています。

年頃のお嬢さんとの会話も、「うんうん、うちもそう」と、

ほほえましくなります。

箱根駅伝 ２

新春恒例の箱根駅伝は、早稲田が十八年ぶりに総合優勝しました。

駒ケ根市出身で２区を走った平賀翔太選手はレース後のインタビューで

「緊張しましたが落ち着いて走ることができました

タイムは１時間７分台が目標だったので、まずまず。

この経験は、これからのレースの自信になると思います」

とはきはきと答えていました。

さすが、親友の息子＾＾




見ごたえがたっぷりとありました。

復路の６区。

トップの東洋大から約３０秒遅れでスタートした早稲田は、

下り坂で東洋大に追いつくものの、スリップして転倒するというアクシデントに

見舞われました。

それでも落ち着いて対処し、トップで７区にタスキを渡します。


そのままトップをキープするものの、

アンカーは、１分近くあった２位東洋大との差を２０秒差にまで縮められます。

残り３分で約１１０メートルの差。

後ろを振り返りながら、ピッチをアップします。



バスケットボールでいえば、残り３０秒で３点差というところでしょうか。



２位東洋大は、少しずつですが差を詰めます。

残り１分でも２０秒差。



バスケットボールでいえば、残り１０秒で１点差ながら、

ボールをキープしているという状況でしょうか。


粘り強い走りで東洋大を振り切り、ゴールのテープを切りました。




最終１０区には、いくつものドラマがありました。




中央大は、ひたひたと迫る後続の足音を聞くたびに、何度もスパートをかけ、

よろけるような走りながらも順位を守り抜きました。



４人が２、３秒差で争う８、９、１０、１１位争いも熾烈でした。

シード権を得られるのは１０位まで。

ゴール直前で４人がラストスパートをかけます。

ゴール２００メートルほど手前で、初シードを目指す国学院が

コースから外れた先導車に続いて走ってしまい、

せっかく８位だったのに、正規のコースを走る３人と離れてしまいます。


それでも最後の力を振り絞って集団に追い付き

１０位でゴールしました。




テレビにかじりつきながら、

家族全員でいろいろな選手に声援を送りました。



ちびちくりん１号がレース後に

「これだけ一生懸命だと、１位になれなくても、ほめてやりたいよね」

と言っていました。

それを聞いたてるりんは

「だから俺はバスケの試合が終わった後は、

あいさつに来たどのチームにも『よく頑張った』と声をかけるんだよ」

と言います。

ちびちくりん１号はにこにこしていました。

箱根駅伝

恒例の「第８７回箱根駅伝」が２日、開幕し、

てるりん注目の早稲田、平賀翔太選手はエースがそろう２区に出場、１位を守りきって

３区にたすきを渡しました。



往路は東洋大が三年連続で、５区の柏原選手が逆転して優勝。

１区からトップを守ってきた早稲田はトップから約３０秒遅れの２位となり、

復路に望みをつなげました。




夕方になり、翔太君のお父さんと話すことができました。

翔太君はマメができたのと、脇腹に痛みがあったことで、

自分自身としては今一つ、満足のいく走りではなかったようです。



お父さんは戸塚で応援。

「みなさんが応援してくれたのがうれしい」というようなことを

言っていました。





ありりんママ

年末はありりんの元気な姿を見られてよかったよ。

目標に向かって進む姿は美しいね。

ありりんに負けずに、ままもいつまでも美しくね＾＾