ぱぐぱぐ通信

環境にわるいペットボトル飲料を買わないジョー・てるりんの絵日記みたいなものです。

遠州地方最後の夏祭り

2016年08月27日 21時44分50秒 | 写真
「遠州地方最後の夏祭り」と呼ばれる貴布祢まつりが27日、

浜松市浜北区で始まりました。

貴布祢神社は京都市左京区の貴船神社の分社だとか。

昼間は町内の7台の屋台がそれぞれの町内に繰り出します。


神社の境内はお面売りや




出店がならんで、




浮き浮きした気分になります。








午後8時になると、貴布祢神社近くの交差点に屋台が一台ずつ終結。





祭りの役員の合図で、四方から交差点の中心部に向かって屋台が勢いよく押し寄せてきます。






こうなると祭りは最高潮。

屋台が鉢合わせした真ん中で、地元の人たちは踊りまわっています。





ファルコンズの夏の遠征

2016年08月23日 20時02分21秒 | バスケット
ミニバスのファルコンズはこの夏、

埼玉や紀北などに遠征を繰り返しました。

埼玉では、あまりの出来の悪さに、

試合会場の体育館から宿泊施設まで走って帰ったとか。




驚くのは、選手ばかりではなく、指導者も一緒に走ったということ。

(想像ですが、たぶん、選手のほうが早かったと思います ^^)




ほかの同級生が家族旅行や帰省などで思い出を作っているときに、

暑い体育館で指導者に怒られながら汗をしたたらせた選手たち。




たぶん君たちは、自分が想像している以上に、成長していると思うよ。


来週はメロンカップがあります。

9月17、18日は待ちに待った浜松カップが開かれます。

どれだけ成長したかを、思う存分に発揮してください。


ほかのチームも遠征や対外試合で力をつけていると思います。

自分たちだけが成長しているわけではありません。


「こんなはずじゃなかった」

と感じたら、また練習です。


メロンカップでは久しぶりに、君たちの写真を撮らせてもらうね。

あ、お母さんたちの写真も撮るつもりでいますから、

それなりの化粧をしてきてくださいね~ ^^



追伸

ファルコンズ以外のチームで写真を撮ってもらいたいという希望がありましたら、

気軽に声をかけてください。

お待ちしていま~す。


最近観た映画「ゴーストバスターズ」

2016年08月22日 15時15分52秒 | 本・映画 か(が)行
「ゴーストバスターズ」




幽霊退治に挑む科学者たちの活躍を描いた1986年公開の米SFコメディ

「ゴーストバスターズ」のリメイク版。

主人公を女性ばかり4人、取りそろえました。



大学をクビになった物理学者エリンは、

かつて心霊現象をいっしょに研究していた仲間たちの元を訪れ

幽霊退治の会社を設立します。

おりしも、ニューヨークでただ一軒、1800年代に建てられた豪邸や、

NYの地下鉄で幽霊さわぎが勃発。

彼女たちの登場と相成るわけですが… … …。



一作目とほぼ同じ流れのストーリー。

感動もほとんどなく、魅力的な幽霊も科学者も登場しません。

家族か、恋人とゆったりとした時間を過ごしてください。




居眠り度 80

興奮度  3

やる気上がる度 0

総合 ☆☆

最近観た映画「ペット」(吹き替え版)

2016年08月22日 15時06分34秒 | 本・映画 は(ば・ぱ)行
「ペット」(吹き替え版)





ちびちくりん2号とスクーターに乗って見に行った映画。

飼い主が仕事や買い物に出かけた後、ペットは何をしているの ?

というのがうたい文句。

ビーグル犬のマックスと飼い主のケイティが住む家に、

ケイティが保健所からもらってきた大型犬デュークが居候を始めます。

ある日のこと、ペットシッターが目を離したすきに、

マックスとデュークが保健所の職員に捕らわれてしまいます。

マックスに恋心を寄せるホワイトボールのほか、

マックスの友達のインコや老犬、肥満の猫などが協力し、

救出に向かいます。


主人公(犬)の吹き替えはお笑い芸人バナナマンの2人。


親子で楽しんでください。



居眠り度 75

興奮度   15

やる気上がる度 3


総合 ☆☆

バーベキュー大会という名の水かけっこ

2016年08月20日 11時03分56秒 | バスケット
この時期恒例のカナリアチームのバーベキュー大会は、

指導者への感謝の気持ちを表す会でもあります。

というわけで用意したのが







徳用花火を二袋。







「高さ4メートルまで吹き上がる」

とうたわれたドラゴン。







「32連発」の打ち上げ花火。








驚異の「50連発」の打ち上げ花火。










選手が指導者を撃つために使う水鉄砲。





負けられない指導者のために準備されたのは



二連銃。




そして、ポンプで飛び出すロケット砲。





というわけで、

日頃の感謝の気持ちを込めて

花火を楽しむとともに、

「暑い日なので涼しくなっていただきましょう」

と、指導者に向けて水しぶきが掛けられるのでした。

ちゃんちゃん。




追伸

上記、しめて約6500円。

おかげでBBQ大会の会費を払えなくなったてるりんは、

何も食べずにただもくもくと、

もくもくと煙が立ち上る会場で花火の火付け師に徹するのでありました。

最近読んだ本「オートメーション・バカ」

2016年08月19日 14時31分45秒 | 本・映画 あ行
「オートメーション・バカ」




パイロットは今や、操縦士ではなくモニターの監視者になってしまったと言います。

それほどオートメーション(マイコン)が人間に取って代わっている現状に

警鐘を鳴らします。

いざという時に、人間が対応できない可能性を指摘しています。



自動運転車の研究が進んでいます。

実用化されれば、死亡事故などは現状の10分の1に下ルだろうとの予想もあります。

しかしその先にある、人間の能力の衰退などが心配になります。


☆☆☆



最近読んだ本「桶川ストーカー殺人事件」

2016年08月19日 14時30分12秒 | 本・映画 あ行
「桶川ストーカー殺人事件」





埼玉県警の怠慢をあばいた週刊誌記者の取材記。

記者クラブに加盟していない週刊誌記者でありながら、

根気よく地取りなどを続ける努力に頭が下がります。

取材相手への丁寧な対応も参考になります。

記者のバイブルになりえる一冊。

☆☆☆☆☆


最近読んだ本「真実~新聞が警察にひざまずいた日」

2016年08月17日 10時13分50秒 | 本・映画 さ(ざ)行
「真実~新聞が警察に跪いた日」







著者は北海道警察の裏金問題を手がけた北海道新聞の元報道記者。

一年以上に渡った道警の裏金追及の連載記事は大反響を呼びました。

本はその後の道警の仕返しが書かれています。


事件報道は、警察からの発表が頼りです。

裏金問題の記事は警察を敵に回してしまいます。

警察はささいな記事の隙間を巧妙について、北海道新聞を名誉毀損で提訴。

北海道新聞は記者を守るどころか、警察の手先のように記者を扱います。

裁判の行方も推して知るべし。

現代の報道機関と警察の関係を考えさせる一冊です。



映画「一番悪いやつら」のモデルになった稲葉圭昭氏が関連した覚せい剤と大麻の密輸の件にも触れています。


☆☆☆☆☆

あしあと