恒例のふれあいキャンプ

長野県駒ヶ根市の子どもたちと思いっきり遊ぶふれあいキャンプのシーズンです。

先週の一時キャンプは一泊二日で楽しみました。

午前九時にキャンプ場に集合。

子どもたちに体調を聞いて、アレルギーや持病なども把握します。

開会式がおわるとすぐに仲間作りゲーム。

自己紹介をしあうじゃんけん列車や手つなぎ鬼をしました。


昼食のお弁当を食べながら、夕食や２日目の朝食と昼食のメニューを決めます。

てるりんの班は、夕食は定番のカレーとフルーチェ。

朝食はサンドイッチと、てるりん特性のトマトスープです。


てるりんの班に卵アレルギーの小学生がいるので、メニューも慎重に決めます。

朝食のサンドイッチに使うパンやハムにも、卵が使われているんですね。

遅まきながら知りました。


１日目の午後は、キャンプ場内の水路をせき止めてアユつかみ。

数年前まで、このキャンプに中学生として参加していた子たちがい若者になり、

アユのさばき方を教えてくれます。

「滑らないようにえらの所に親指を入れて、ナイフをお尻に刺して、頭の方に

ぐいっとね」

なかなかたいしたものです。

たいしたものといえば、てるりんの班にいる４年生の女の子。

すすんでアユをさばきます。

しかも、はらわたを入れたバケツをじっと見詰め、「すごいね～」と言いながら

はらわたをつかむんですよ　＾＾


こうしてさばいたアユは、夕食に塩焼きにして味わいました。

夕食が終わると「フリータイム」。


夕食の残り火を利用して鍋で湯を沸かし、ココアや紅茶、コーヒーを飲みながら、

折り紙をしたり、ブーメランやフリスビーを作ったり。

午後９時に消灯し、２日目に備えます。



２日目は、６時から朝食づくり。

朝食がすむと、テントを片付けて、広場に集まり、班対抗ドッジビー大会でした。



みんな大きなけがもなく２日間を過ごし、すこしなかよくなって、

２次キャンプに備えます。


２次キャンプは３泊４日。しかも電気も通わぬ山の中です。

楽しみです。

映画「グランド・マスター」

映画「グランド・マスター」

☆☆☆☆☆






20世紀初め～１９５３年までの中国が舞台。

北の八掛拳の宗師・宝森が、

自身が果たせなかった流派統一を任せられる継承者を決めようとする場面から始まります。

候補の一人が弟子の馬三。

そしてもう一人が、南の詠春拳の宗師・葉問（イップマン）。

葉問をトニー・レオンが演じています。

馬三が、師匠の宝森の命を奪う暴挙に出て、物語は一気に加速。


宝森の娘で六十四手の達人の宮若梅（チャン・ツィイーが演じています）が

宝森の敵（かたき）を討とうとと立ち上がります。



時間の流れや心の動きが、スライドショーのような映像で表現されます。



食費を切り詰めてまで映画館に通っています　＾＾

映画「オブリビオン（忘却）」

映画「オブリビオン（忘却）」

トム・クルーズ主演。

２０７０年、エイリアンの襲撃により半壊した地球が舞台のＳＦ大作。

核兵器などの使用で人類はエイリアンたちに戦争では勝ったものの、

地球に住めなくなり、軌道衛生上に住んでいる。

トムは記憶を消され、パートナーの女生と地球の水を監視する任務を帯び、

監視を続けている。

ある日、宇宙船が不時着するのを目撃。駆けつけてみると、毎夜のように夢で出会う女性が

冬眠カプセルの中で眠っていた…。

なぜ記憶が消されているのか。

冬眠カプセルで眠っていた女性は何者なのか。

なぜ水を監視しなければならないのか。


さまざまな謎が次第に明らかになります。




☆☆☆☆


極貧の食生活を続けながら、映画を見ています。

映画を見るために、貧しい食生活を続けているのかな＾＾

映画「中学生円山」

映画「中学生円山」

エッチな妄想を実現しようと柔軟体操を繰り返す円山君が主人公。

ある日のこと、円山君が暮らす団地にシングルファーザーの下井（草薙剛）が引っ越してくる。

下井は、駐輪場にきちんとバイクを止めないチンピラを注意したり、

団地の主婦らに、正しいゴミの出し方を指導したり。

しばらくすると、団地の近くで殺人事件が発生。

円山君は下井を「子連れ狼の殺し屋」だと、妄想を広げて…。


☆☆☆

乳母車マシンガンとか、笑えるグッズがいくつも登場します。

「こういう映画だ」と思えば楽しめます　＾＾

映画「Ｌ・Ａギャングストーリー」

映画「Ｌ・Ａギャングストーリー」

☆☆☆★



ロサンゼルスで暗躍した実在のギャング、ミッキー・コーエンと、

街の平和を取り戻そうと立ち上がった市警との壮絶な抗争を描いたクライム・アクション。

ショーン・ペンが伝説のギャング王「ミッキー・コーエン」にふんしています。

冒頭で、コーエン一派と対立するシカゴのギャングが惨殺されるシーンがあり、

目を背けたくなります。

北野映画のような凄惨さです。

コーエンの残虐さを表現したようですが、その後のコーエンは、

冒頭シーンに比べると比較的おだやかです。


一方の、コーエン一派を取り締まろうと立ち上がる警察官たちですが、

いずれも一癖ありそうな、あるいは過去に遺恨をもっていそうな面々。

「ほんとに警察官がそんなことやるの」という無謀ぶりです。

が。

あまりに計画が安直すぎで「とほほ」となります。



警察官役の中に、映画「ドライヴ」のライアン・ゴズリングがいるのが魅力的。

コーエンの情婦をナンパしちゃいます。

いや～、あこがれちゃいますね　＾＾

（妻には内証にしておいてください。お願いします）

豪華な夕食 ＾＾

昨夜とはうってかわって豪華な食事です　＾＾

いやいや、それほどでもないんですがね。



ただ、昨夜の１００円そこそこのうどんに比べれば、

今夜は倍増だというだけです。


３９８円の弁当を半額で買ってきました。

「フードマーケット　マム」様々です。



ちなみに明日の昼食は


いなりずし　７個入り２９８円の半額。

鳥肉の空揚げ４個入り１４７円の半額。

以上です。



ちゃんちゃん。

耐乏生活

うどん　　　　　　　１９円

レタス　３分の１　約３０円

タマネギ半分　　　約２０円


　　　　　　　　計約７０円


６月８日夜のメニュー