ぱぐぱぐ通信

環境にわるいペットボトル飲料を買わないジョー・てるりんの絵日記みたいなものです。

自作のグラス

2013年02月27日 22時17分19秒 | おすすめ
自作のグラスです。





磐田市にある新造形創造館で造りました。

「吹きガラス」という技法を使います。


長さ約2メートルのステンレスパイプの先に、

溶けたガラスの塊を炉の中から絡め取ります。

もう一方の先から、息を吹き込み、絡め取ったガラスの塊を

膨らまします。

そのときに、ステンレスパイプを回しながら息を拭くのがコツ。

ガラスをパイプごと炉に入れて、またガラスを暖めて柔らかくします。

パイプを下に向けて回転させると、

ガラスは自重で垂れ下がり、だんだんとグラスの形になってゆきます。


どうですか ?


世界でたった一つのマイ・グラス。

造ってみませんか ?

問い合わせは磐田市新造形創造館です。

電話 0538(33)2380

6年生を送る会

2013年02月26日 21時43分08秒 | バスケット
カナリアチームの「6年生を送る会」が開かれました。

高バスに入部した時には、学年で一人きりの部員。

先輩には気をつうこともあって、大変だったでしょう。

試合の準備や片付けも、一人でやり遂げたのかもしれません。

後輩が入ってきたら入ってきたで、

後輩の面倒も一人でみたのでしょう。

そして最上級生になったらなったで、たった一人の最上級生で,、そしてキャプテン。

いろんな苦労があったと思います。

その苦労を、少しも顔に表さなかったすばらしいキャプテンでした。


そんな先輩 & キャプテンを送る会です。


さあ、入場です~。




じゃじゃん~ん。


いつものよお~に幕~があ~き~




かわらしい先輩が、拍手に迎えられて入場です。

先生の乾杯で祝宴のはじまりはじまり~。



こんな料理が出ています。

若者たちのテーブルは

こんな感じで、鍋料理が煮えるのも待たずに手が出ています。

食事の合間に余興もありました。



こんな帽子をかぶったおじさんが、茶色のトランクを持って壇上に。

朝から練習したというトランプマジックを披露しました。



司会の美女二人もお疲れさまです。



お~っと。アイドルグループの登場です。



なにをするのかと見ていたら、スタンドマイクを蹴り上げるわ




切れの良いダンスを見せるわ





舞台狭しと踊りまくるわ





熱唱するわ





絶唱するわ






はじけるわ


そして最後には決めポーズ !





踊り疲れたあとは、控室で休みます。

でもアイドルたちは、休み時でもポーズ付きです。




余興が終わると、すこししんみりとした時間が流れます。

下級生たちが、スポットライトに照らし出されるキャプテンに、

今までの感謝の言葉を贈ります。



「いままで本当にありがとうございました」

心にしみる言葉がたくさん並びます。




そして、楽しくもあり、涙もあり、笑いもあった宴も、閉会の時を迎えるのでした。


6年生を送る会

2013年02月24日 00時07分02秒 | ささいなことですが
今日(23日)は花粉の飛散量が多いようです。

朝からくしゃみの連発。車の運転も注意深くしなければなりません。



明日(24日)は某所で「6年生を送る会」が催されます。

てるりんは、その準備です。



トランプを2組使って、手品をしたいと思っています。

早起きして練習します。

映画「ゼロ・ダーク・サーティ」

2013年02月23日 02時00分01秒 | おすすめ
アルカイダの首謀者オサマ・ビンラディン氏を追い詰めた

CIAの女性分析官マヤが主人公。

アルカイダの捕虜を拷問するシーンで目を背けていたマヤでしたが、

CIAの仲間をアルカイダの自爆テロで失ってから、

執拗(しつよう)にビンラディンを追い始めます。



タイトルは

軍事用語で「深夜零時半」を意味するそうです。

爆弾処理を熱かった「ハート・ロッカー」

軍用ヘリをテーマにした「ブラック・ホーク・ダウン」

などに似た雰囲気を持った映画です。



☆☆☆☆★


横浜へ

2013年02月21日 20時33分07秒 | ささいなことですが


あれがあなたの好きな場所

港が見渡せる 小高い公園

… … …




横浜に行ってきました。

おばさんの葬儀です。

85歳、大往生だったようです。

顔は少し微笑んでいるよう。

子どものころには、2、3年に1回ぐらいしかお会いしていませんでした。

社会人になると縁遠くなり、

父親の葬儀や私の結婚式ぐらいでしかお会いすることありませんでした。

今日のおばさんは、

10年ぐらい前にお会いした時と同じように、つやつやとしているように見えました。

長い人生、お疲れ様でした。

ゆっくりと休んでください。




久しぶりにいとこたちや親戚の人たちを顔を合わせることもできました。

おばさんのおかげです。

みなさん、年齢を重ねたわりには、ほとんどおかわりないようでなによりでした。







追伸

新幹線で浜松に戻ってきたてるりんは… … …

自宅の鍵を持たずに出かけてしまったため、

自宅に入れず、街を徘徊。

「お。昨年の最後の献血は12月20日ごろ。

そろそろ、再度の献血ができることでは」

と献血手帳を見ると、今日21日から実施できるじゃありませんか。


といわけで、駅前の献血ルームで約1時間の成分献血をしてきました。







映画の話です

2013年02月19日 21時44分35秒 | おすすめ
上映中の映画「ゼロ・ダーク・サーティ」と「レッド・ライト」をみたいですが、

ある事件を抱えていて見られません。

というわけで、録画しておいた

「ミリオンダラー・ベイビー」をテレビで寝ころんで見ました。


「女は指導しない」というボクシングジムのオーナー(クリント・イーストウッド)のもとへ、

31歳の女性が「トレーナーになってほしい」と来ます。

女性の強い思いや、トレーナーの相棒の思惑で、女性のトレーナーを引き受けます。

練習熱心な女性は頭角を現し、連戦連勝を続けます。

トレーナーは練習をみるだけでなく、口癖のようにこう言い続けます。

「ルールは、常に自分を守ること」。

そして最後となる試合を迎えます…。



寝ころんで見ていたはずなのに、両手で頭を抱えてしまいました。

口も開けてしまいました。








この映画のテーマは、試合から後の場面に置かれているのでしょう。



「満足する人生とは」


そんな風に思えれば、少しは救われます。


☆☆☆☆☆






歯ブラシ

2013年02月18日 20時35分41秒 | ささいなことですが
てるりんの歯ブラシと妻の歯ブラシはよく似ている。



違いが分からん。




これがてるりんの歯ブラシ









ある日のこと、いじわるしてやろうと思って、

歯ブラシの置き場所を互い違いにしてみた。

つまり、てるりんの歯ブラシのあるところに、

妻の歯ブラシをおき、

妻の歯ブラシがあるべき場所に、

てるりんの歯ブラシを置いたのだ。



だが翌日は、きちんと元の場所に戻っている。

不思議だ~。



つまに問いただすと、真相が判明した。





歯ブラシのブラシの部分がすこしばかり、

違うようだ。

妻の歯ブラシの方は、外側と内側のブラシの材質が異なり、

きれいに磨けるらしい。


ちゃんちゃん。

磐田市のイメキャラ「しっぺい」

2013年02月17日 23時47分31秒 | ささいなことですが
磐田市のイメージキャラクター「しっぺい」を日本一有名にする方法を、

市内の高校生のグループが考えました。



グループ数は13。

「しっぺいをデザインしたお菓子を作る」

「しっぺいをデザインした市指定のゴミ袋をみんなに使ってもらう」

「しっぺいを司会にして、全国のゆるきゃらの運動会を開く」

などなど。

若いアイデアがたくさん出ました。





てるりんだったらどうするかな。

「しっぺいに、市民百人と一緒に富士山に登ってもらう」

しっぺい伝説にのっとって、全国にいる悪役を倒すだびに出てもらう」

などを提案したいな。



映画「ダイ・ハード」

2013年02月16日 21時46分47秒 | おすすめ
映画「ダイ・ハード」



ご存じ、ブルース・ウィリス主演のアクション物。

今度はロシアを舞台に、CIAの息子の危機を救うタフガイを演じています。



息子とは対立しあいながらも、敵をやっつけるために銃をぶっぱなし、

高いビルから外に飛び出したり、高速道路の上でカーチェイスをしたり、

軍用ヘリにしがみついて振り回されたり。

次から次へ「これでもか」というアクションの連続で、

ダイハード(不死身)ぶりを発揮しています。



しかし、しかしです。



ブルース・ウィリス演じるマクレーン刑事は、

もっと知恵と機転をきかせて窮地を脱するんじゃなかったの?

今回は「シナリオなしで、出たとこ勝負」というドラマ。

敵を見れば銃をぶっ放し、敵を追いかけるシーンでは

民間人が運転しているにもかかわらず、乗用車の上を大型四駆で走り回る無謀ぶり。

いったい何人の民間人が犠牲になったことでしょう。

胸が痛みます ^^


そんなことを考えなければ、楽しめます。


☆☆★


映画「脳男」

2013年02月16日 07時25分39秒 | おすすめ
映画「脳男」




゛鈴木一郎゛と名乗る青年(生田斗真)が主人公。

連続爆破テロ事件の容疑者の隠れ家で警察に身柄を確保されます。

彼には生まれつき、感情と肉体の感覚がないという設定。

独自の基準に基づき、悪と対峙(たいじ)します。



原作の「脳男」は、容疑者の行動を脳男が分析、推理し、

次の爆破事件を阻止しようと対決するサスペンスミステリー。

「脳男Ⅱ」もおもしろかったです。



映画はサイコスリラー風。

生田さんはスクリーンの中ではまばたきせず、

トレーニングした鍛えられた肉体を披露しています

生田ファンは楽しめるでしょう。


☆☆



あしあと