昨日観た映画「ビッグシック」

映画ビッグシック」




家族には「弁護士になる」とごまかしながらお笑い芸人を目指すパキスタン人男生と、

離婚歴のある白人女性のラブコメ。

イスラム教の厳しい戒律を守らせようとする家族や、

家族に反発しながらもうまくやっていこうとする男性が描かれます。


「パキスタンでは結婚はすべて見合い」

だとか、

「インドから○年に独立した」

とか、今まで知らなかったパキスタンのことが分かります。


コメディーな部分とシリアスな部分が交互に訪れるストーリーが、

一般的なラブコメに終わらずに、緊張を高めます。


はらはらドキドキ度　☆☆☆☆

感涙度　☆☆☆☆

居眠り度


総合　☆☆☆☆★


なかなかお勧めです。

昨夜観た映画「レディープレーヤー １」

映画「レディープレーヤー　１」




誰もが好きなキャラクターに変身して

仮想空間（バーチャル）な世界「オアシス」でゲームなどを楽しめるようになった

２０４５年の近未来。

その「オアシス」に隠された宝の卵とばくだいな遺産を獲得しようと、

ＩＯＩ（アイ・オー・アイ）というＩＴ企業や

高校生らが我先にと見つけようとするアクションアドベンチャー。

ガンダムは出てくるわダンスホールで「ステインアライブ」のリズムに乗って踊るわ、

テレビゲームの黎明（れいめい）期のソフトが登場するわ、

スティーブン・キング原作の映画「シャイニング」が映し出されるわと、

懐かしさが満載。

仮想空間での映像は、

見ているこちら側も一緒に体感しているような浮遊感を味わわせてくれます。



はらはらドキドキ度　☆☆☆☆

感涙度　☆

居眠り度　☆☆

総合　☆☆☆☆


もう一言

タイトルが「レディープレーヤー　１」

と「１」が付いていると言うことは

「２」や「３」が続いて公開されるのかなあ。

今日の富幕山

春爛漫。

富幕山にレッツゴーです。


行く途中で目に入ったのが、マツバウンランの群生。

まあどこにでもある花ではあるのですが、

水田１枚分ぐらいまとまっているのは、少し珍し気がします。




たどりついた富幕山はこんな感じ。

暑くもなく寒くもなく、カメラ日和です。




まずはキンランが咲き始めていました。

つぼみも多かったので、あと１週間ぐらいは楽しめそう。










野いちごの白ととツツジの赤が競演していました。





名前はおどろおどりしいマムシグサ。



釣り糸が垂れていると「ウラシマソウ」なんですけどね　＾＾


花に見えるのは咆。

ザゼンソウとか水芭蕉と同じ。

しゃがみ込んで中をのぞくと、

こけしのようなかわいい花が見えます。





ここでチゴユリの登場です。


高さは２０センチほど。

茎の先に１、２輪が咲きます。

富幕山では２輪の種が多い気がします。


ほら、ここにも。



そんな茎が２本並んで咲いていました。

得した気分です。









チゴユリの仲間のホウチャクソウも、たくさん咲いていました。









「今日はギンリョウソウは見つけられないのかなあ」と、

昨年写真撮影した場所を２往復ほどしたら、

「いたいた」

高さはまだ２センチほど。




こちらも来週には、もっと高く育っているのかな。



半日の撮影を終えて下山すると、

花以外にも珍しいモノが、




カメラケースとタオル。



かっこいい手袋も　＾＾

昨夜読んだ本「楽園の眠り」

本「楽園の眠り」

馳星周著





我が子を虐待してしまう孤独な刑事、友定のもとから逃げ出した子ども雄介。

雄介をかくまう女子高生妙子もまた、父親から虐待を受けていたというノワール小説。


友定を手伝うのは、出会い系サイトで知り合ったこれまた我が子を虐待する若い母親。

救いのない世界の中にも、一縷の望みはあるのだろうか。


☆☆☆

だいぶ前に観た映画「ナイスガイズ」

映画「ナイスガイズ」






1970年代のロサンゼルス。

シングルファーザーの私立探偵マーチ（ライアン・ゴズリング）は

腕っ節の強い示談屋ヒーリー（ラッセル・クロウ）に無理やりコンビを組まされ、

行方不明になった少女捜しを手伝うハメに。

さらにマーチの13歳の娘ホリー（アンガーリー・ライス）も加わり捜査を進めていくが、

簡単に終わるはずだったその仕事は、

ある映画に関連する連続不審死事件へと発展。

されに、国家を揺るがす陰謀へとつながっていきます。


はらはらドキドキ度　☆☆☆

感涙度　☆☆

居眠り度　☆


総合　☆☆☆

最近読んだ本「鈴木さんにも分かるネットの未来」

本「鈴木さんにも分かるネットの未来」





実は国家はネットを管理したがっているんだとか、

ネットに国境はあるのかとかが語らます。

テレビの視聴率が下がっているのは

ユーチューブやニコニコ動画の影響が大きいのは確かなのを引き合いに出しますが、

「テレビは駆逐されない」と断言します。

理由として、テレビは一斉に大勢に同じ情報を流せるという、

ネットにない特徴を上げています。


ただネットは、テレビ番組にすぐに反応して盛り上がるという現象も指摘。

この接点が新しい取り組み、

例えばアンケートとかリサーチとかに活用できそうと想像しています。


☆☆☆

最近読んだ本「古惑仔（チンピラ）」

本「古惑仔(チンピラ)」　馳星周著






一人前を気取りながら、どうやっても這い上がれないチンピラたちが主人公の短編集。

「チンピラ」という文字を見ると、「お茶を飲むのも、映画みるのも、愛をささやくことさえもここは窮屈すぎる街」と歌う甲斐バンドが頭をよぎってしまいます。



☆☆☆

交通安全運動 俊敏性は２６歳 えっへっへ～。

春の全国交通安全運動（１５日まで）の行事の一環で、

お年寄りを対象にした俊敏性のテストを、

温泉でやっていました。

まあいうなればゲームのようなモノ。

直径５センチほどのランプが左右に１０個ずつほど付いたボードがあって、

「スタート」のボタンを押すと、ランプが２個ずつ光ります。

光ったランプを両手で押すわけですね。

まあ、「ランプのもぐらたたき」といったところでしょうか。


お年寄りに近づいたてるりんも挑戦するわけですよ　＾＾


結果は

↓
↓
↓




えっへっへ～。

今日もいい一日でした。

昨夜観た映画「トレインミッション」

映画「トレインミッション」





ニューヨーク市警を解雇されたマイケル(リーアムニーソン)が

毎日のようにこれまで乗っていた通勤電車の中で、見知らぬ女性から

「終着駅に着くまでに、通勤客以外でカバンを持った人物を探し出して。報酬は10万ドル」

と依頼されるノンストップアクション。



知恵を絞り6人にまで絞り込みますが、

その過程で、権力者による犯罪の隠蔽工作に巻き込まれてしまったことに気づきます。




電車内の乱闘、暴走する電車、カバンを持った人物は誰か。

見つけられずにいると犠牲者が出始めます。

犠牲の範囲は家族に及ぼうとしています。



冒頭の、見知らぬ女性とマイケルが接触するシーンを、

居眠りをして見逃しました。


はらはらドキドキ度　☆☆☆☆

感涙度　☆

居眠り度　☆☆☆☆

総合　☆☆☆

切り株ハウス

なんと、ハムスターの子が８匹も生まれました。

オス、メスともに４匹ずつです。





そんなわけで、ちびハムの遊び道具になればと、

ちょっとでかけて買ってきたのが、

ハムスターが「すみかにする」とされる切り株ハウス。

上から見るとバームクーヘンのよう。



生まれたばかりのオス４匹は、

鼻先で押したり、後ろ足で蹴ったり、前脚を掛けたりしているだけで、

なかなか中に入りません。



切り株ハウスはホームセンターのペットコーナーで売っていました。

切り株ハウスのほかにも、「こたつハウス」とか「ナントカハウス」というものがあって、

そのパッケージにはどれも、ハムスターが気持ちよさそうに寝ているイラストや

写真が付いています。

あんなかわいらしいハムスターのイラストや写真を見せられれば、

買わないわけにはいかなくなります。



ハムスターが気に入らなければ仕方がない、

半分あきらめて、本を読み始めました。

しばらくして、「それでも」と行ってみると、





入っていました　＾＾


今日もいい一日でした。



ちびハムを飼ってみたいという方、いらっしゃいましたら、遠慮なくご連絡ください。

お待ちしています　＾＾

飼い方から出産の仕方まで、妻が手ほどきします　＾＾