3チームずつの予選リーグを突破した12チームによる決勝トーナメントが始まりました。
準決勝、決勝戦です。
さすがに全国大会。どの試合も見応え十分です。
ファルコンズは決勝戦進出をかけて山口県代表の名池ミニバスクラブと対戦です。
名池チームの6番のシュート力がすばらしい。
ほとんど落としません。
ちびちくりん3号が出る1Qは、
8番、12番、10番がゴールを決めるのですが
6ー13
で負け越しです。
第2Q
名池の4番も、シュート力に加えてスピードもあり、
あっさり5点を献上してしまいます。
でもここで踏ん張るのがキャプテンたち。
9番、17番がゴールを決め、
キャプテンもフリースローを3本入れます。が
15ー24
と離されました。
監督の指示を受けて臨む第3Q。
9番、4番、6番、5番がゴールを決めます。
8番もすばらしいディフェンスで相手の動きを封じ、
27ー33
と、点差をわずかに詰めます。
が、オール関西大会で準優勝の名池は、力が衰えることがありません。
第4Qは「3ー14」と突き放され
30ー47
で試合修了のブザーが会場に鳴り響きました。
応援、ありがとうございました。
選手と指導者と、これまで対戦してくれたおおくのほかのチームの皆さんのおかげで、
てるりんもコロボックルたちも
すてきな3日間を過ごすことでができました。
4月からはどこも新チームが本格的に始動しますよね。
みなさん、全国大会を目指して、悔いが残らないように練習に励んでください。
全国大会に限らず
各種大会でカメラマンが必要でしたら、気軽にてるりんに声を掛けてくださいね。
格安で撮影を引き受けま~す ^^
静岡県代表の男子のシリウスクラブは、決勝戦まで進出しました。
決勝の相手は千葉県代表の前原中野木MBC。
大会屈指の身長176センチのセンターがいるシリウスですが、
第1Qは
9ー12
と負け越します。
シリウスは今大会、初めての負け越しです。
前原の4番、6番のジャンプシュートはほとんど決まります。
ボールの支配力も抜群。揺さぶりもフェイクも上手で、シリウスを翻弄しているように見えます。
第2Qも5ー8で
14ー20
で折り返します。
ベストメンバーが登場する第3Qで、シリウスらしさが出てきます。
6番のバスケットカウントに加えて、5番が3連続シュートを決め
23ー26
に迫ります。
第4Q。
まさに一進一退の攻防が続き、残り1分3秒でシリウスキャプテンがロングシュートを決め、
1点差に迫ります。
ここから前原6番がレイアップシュート。
シリウス5番がジャンプシュートを決めます。
点数は35ー36で前原1点のリード。
ボールは前原側。
残り28秒で、前原側がダブルドリブルをとられ、ボールはシリウスに !
ボールを支配するシリウス対、ボールを奪い返したい前原。
残り14秒と、13秒の時に、ボールはコート外へ。
どちらもシリウスボールとなりボールを回します。
シリウスのパスミスのボールを前原がはじいて残り4・9秒。
シリウス4番がエンドラインからボールを入れます。
ゴール下に入り込んだ5番にうまくパスがつながり、
176センチの身長とジャンプ力をを生かしたたシュートで、
ボールはリングの周りをぐるりと一周し… … …
こぼれ落ちてしまいました。
会場からは大きなどよめきがおこり、
その直後に、それを上回る大きな歓声があがりました。
どちらもお疲れさまでした。
シリウスも、ほんとによく頑張りました。
全国大会初出場で、準優勝です。
おめでとうございます。
これからもミニバス、中学バスケで、どんなドラマが見られるのか。
楽しみでなりません。
デラックスさん
応援ありがとうございます。
朗報をお届けすることはできませんでしたが、選手たちは大きく成長したことだと思います。
四月からはまた、浜松のバスケのレベルを上げるために、切磋琢磨しましょう。
これからもよろしくお願いします。
準決勝、決勝戦です。
さすがに全国大会。どの試合も見応え十分です。
ファルコンズは決勝戦進出をかけて山口県代表の名池ミニバスクラブと対戦です。
名池チームの6番のシュート力がすばらしい。
ほとんど落としません。
ちびちくりん3号が出る1Qは、
8番、12番、10番がゴールを決めるのですが
6ー13
で負け越しです。
第2Q
名池の4番も、シュート力に加えてスピードもあり、
あっさり5点を献上してしまいます。
でもここで踏ん張るのがキャプテンたち。
9番、17番がゴールを決め、
キャプテンもフリースローを3本入れます。が
15ー24
と離されました。
監督の指示を受けて臨む第3Q。
9番、4番、6番、5番がゴールを決めます。
8番もすばらしいディフェンスで相手の動きを封じ、
27ー33
と、点差をわずかに詰めます。
が、オール関西大会で準優勝の名池は、力が衰えることがありません。
第4Qは「3ー14」と突き放され
30ー47
で試合修了のブザーが会場に鳴り響きました。
応援、ありがとうございました。
選手と指導者と、これまで対戦してくれたおおくのほかのチームの皆さんのおかげで、
てるりんもコロボックルたちも
すてきな3日間を過ごすことでができました。
4月からはどこも新チームが本格的に始動しますよね。
みなさん、全国大会を目指して、悔いが残らないように練習に励んでください。
全国大会に限らず
各種大会でカメラマンが必要でしたら、気軽にてるりんに声を掛けてくださいね。
格安で撮影を引き受けま~す ^^
静岡県代表の男子のシリウスクラブは、決勝戦まで進出しました。
決勝の相手は千葉県代表の前原中野木MBC。
大会屈指の身長176センチのセンターがいるシリウスですが、
第1Qは
9ー12
と負け越します。
シリウスは今大会、初めての負け越しです。
前原の4番、6番のジャンプシュートはほとんど決まります。
ボールの支配力も抜群。揺さぶりもフェイクも上手で、シリウスを翻弄しているように見えます。
第2Qも5ー8で
14ー20
で折り返します。
ベストメンバーが登場する第3Qで、シリウスらしさが出てきます。
6番のバスケットカウントに加えて、5番が3連続シュートを決め
23ー26
に迫ります。
第4Q。
まさに一進一退の攻防が続き、残り1分3秒でシリウスキャプテンがロングシュートを決め、
1点差に迫ります。
ここから前原6番がレイアップシュート。
シリウス5番がジャンプシュートを決めます。
点数は35ー36で前原1点のリード。
ボールは前原側。
残り28秒で、前原側がダブルドリブルをとられ、ボールはシリウスに !
ボールを支配するシリウス対、ボールを奪い返したい前原。
残り14秒と、13秒の時に、ボールはコート外へ。
どちらもシリウスボールとなりボールを回します。
シリウスのパスミスのボールを前原がはじいて残り4・9秒。
シリウス4番がエンドラインからボールを入れます。
ゴール下に入り込んだ5番にうまくパスがつながり、
176センチの身長とジャンプ力をを生かしたたシュートで、
ボールはリングの周りをぐるりと一周し… … …
こぼれ落ちてしまいました。
会場からは大きなどよめきがおこり、
その直後に、それを上回る大きな歓声があがりました。
どちらもお疲れさまでした。
シリウスも、ほんとによく頑張りました。
全国大会初出場で、準優勝です。
おめでとうございます。
これからもミニバス、中学バスケで、どんなドラマが見られるのか。
楽しみでなりません。
デラックスさん
応援ありがとうございます。
朗報をお届けすることはできませんでしたが、選手たちは大きく成長したことだと思います。
四月からはまた、浜松のバスケのレベルを上げるために、切磋琢磨しましょう。
これからもよろしくお願いします。