ぱぐぱぐ通信

環境にわるいペットボトル飲料を買わないジョー・てるりんの絵日記みたいなものです。

浅草サンバカーニバル

2009年08月29日 15時55分36秒 | 写真
中学時代の同級生が東京・上野で開いている焼き肉屋で28日の夕食を食べたついでに、29日は浅草のサンバカーニバルを見ました。



沿道の両側の歩道は観客でいっぱい。すれ違うこともできないほどです。

若者を中心に楽しそうに踊っていましたが、中には白髪のいじいちゃんやおばあちゃんの姿も。
観客の拍手を浴びていました。

カーニバルを見る前には浅草寺によって、全国大会のお礼参りをしてきました。

この日、相生娘たちは練習試合。しょっぱなの4年生の試合はこてんぱんだったらしいけど・・・・5年生以上はどうだったのかな。

けがもなく練習試合が無事に済んだら、てるりんのお参りのおかげで神様、仏様のご加護があったと思ってください^^


都市対抗野球

2009年08月28日 20時43分27秒 | バスケット
「第80回都市対抗野球大会」で、浜松市から出場しているヤマハ野球部が28日、サヨナラホームランでホンダ鈴鹿(三重県鈴鹿市)を下し、30日の準々決勝にこまを進めました。

ヤマハは2回に佐藤二朗内野手のソロホームランで先制。4回にホンダ鈴鹿の連打で同点に追いつかれますが、9回裏にまたしても佐藤内野手が1死から左翼席にこの日2本目のソロホームランをたたき込みました。



2回裏、先制のソロホームランを放つ佐藤内野手。






2試合目の大阪ガス(大阪市)と日産自動車(神奈川県横須賀市)の試合も見応えがありました。

大阪ガス1点リードの2対1で迎えた9回裏、日産自動車が連打で同点に。
延長11回のタイブレーク(一死満塁からスタート)では大阪ガスが押し出しの1点を追加したものの、その裏1死から、日産自動車に中前打が出て、逆転サヨナラ勝ちでした。

夕食は、ライバル紙の記者と、てるりんの中学校時代(長野県駒ヶ根市)の同級生が開いている焼き肉店「不二苑」(台東区)で祝杯を上げました。

あんずさん


akiさん

新型インフルエンザ、子どもたち、選手たちには感染してもらいたくはないですよね。あんずさんのところは受験生だし、akiさんのところは病み上がり。
手洗いを励行して、この時期を乗り切りましょう。

300年後 OR 7代先

2009年08月26日 21時28分05秒 | おすすめ
てるりんの目標は、この世から差別と争いを無くすことで、そのために300年後の地球人の人口の半分を、てるりんの思想を受け継いだ人にすること・・・・

というようなことを7月9日に書きました。


森の木を切っているこの女性
   
   





「7代先の子孫のために今できることは何かを考えています」と言っていました。

この女性がしている作業は間伐です。

間伐は、森の中に日の光を入れ健康な森を育てるため、育ちの悪い木などを切る仕事です。

でも木を切り倒すのは力の弱い女性ではなかなか難しいこと。

そこで「まき枯らし」と呼ばれる方法が編み出され、挑戦しているところです。


まき枯らしは、根元近くの樹皮の周囲にのこぎりで切り込みを入れ、皮をはぐ方法です。

皮をはいだ木は1年ぐらいで枯れるそうです。

「森は水を育てるでしょ。きれいな空気も生み出してくれます。だから森を大事にしないと。7代先の子孫のためにね」とこの女性は笑顔で話していました。

「7代先の子孫のことを考えて、今何をするか」というのは、インディアンの教えだそうです。

300年後のことを考えるか、7代先の子孫のことを考えるか。

山の中でこの女性としばらく話をしました。




みぃままさん

優勝おめでとうございます。おいしいお酒だったようで、うらやましぃ~。
浜松には「天神蔵」「花の舞酒造」という造り酒屋がありますので、楽しみにしながら浜松カップにおいでくださいね。

のっピーさん「

けがの心配、ありがごうございます。みんなだいぶ良くなりました。パナホームカップ、浜松カップで少しでもいい成績を残せるようにと、練習を再開しています。

ありりんママさん

ありりん、あすりん、がんばれよ~。
うちの長女はお二人のことを知っているようで「ちょ~かわいい姉妹でしょ」と言っていました。

♯5ナナさん
浜松カップにおいでよ~。そしててるりん的優秀選手賞をゲットするんだよ~。
てるりんはそのために、泥団子づくりの腕を磨いているからね。

あんずさん

ほんとにこんなことが・・・っていう感じです。「映画101」みたいになるといいのですが。


紀北カップ

2009年08月23日 17時09分09秒 | バスケット
相生娘たちが紀北カップにお邪魔しました。

21日に予選リーグがあり、相生娘たちは3チーム中、一身田さんに勝ち、紀伊長島さんに負けて1勝1敗で2位。

どちらの試合も、のッピーさんが応援してくれたそうです。ありがとうございました。


22日の1・2位トーンナメント。

1試合目は、あののっピーさん率いる(?)愛知の強豪・長久手チームさん。

やはり強かった、長久手さん。

2試合目は大山田さん。

で、2日目も1勝1敗だったらしいです。


2日目の決勝は


紀伊長島 対 長久手



全国大会レベルの試合だったのかな。

みんな~。

この木のように、目標に向かって大きく育つんだよ。


関係者の皆様

相生娘たちへの応援、ありがとうございました。

大会運営、お疲れ様でした。

秋の七草

2009年08月19日 17時20分59秒 | 写真
浜松市浜松北区の「万葉の森公園」で、秋の七草の一つ、オミナエシが見ごろを迎えています。

紫色の小さなハギも、黄色のオミナエシに隠れるようにしてちらほら。

涼しくなり始めた風に揺れています。





公園の周囲は車の通りが少ないので、蝉の鳴き声を聞きながら散策すると、それこそ万葉の時代に紛れ込んだような感じを受けますよ。

「金のゆりかご」

2009年08月18日 21時12分35秒 | おすすめ
集英社文庫、北川歩美著 895円

幼児英才教育受けた男性が主人公。

小学校時代に東大入試を解いたものの、その後の才能の変化で大学受験を失敗してしまうという経緯を縦糸に、同じ幼児英才教育を受けた仲間との関係や、その仲間に対するさまざまな疑いが浮上するというミステリー。

「アルジャーノンに花束を」に似たあらすじになってしまいましたが、内容はもう少し日本的です。

残暑はそれほど厳しそうではないので、長編を読むにはいい季節になりそうですね。

☆☆☆



過ぎゆく夏・・・

2009年08月17日 11時39分37秒 | 写真
玄関脇にある鉢植えの木「バギダ」にセミが止まっていました。



でも、元気がなさそうです。

この時期なら仕方がないですね。



晩夏をゆっくりと過ごせられればと、静かに家に入りました。


しばらくして見に行くと・・・・




あら、おどろき !











卵が産み付けられているではありませんか。

娘たちは図鑑で調べ「これは間違いなく、セミの卵だ」と喜んでいました。



7年後にはてるりんの家から、何匹かのセミが旅立つことでしょう。



笠井町の春日神社の例祭

2009年08月15日 23時06分12秒 | 写真
浜松市東区笠井町の春日神社の例祭が15日にあり、ご神体を乗せた御神輿が屋台に出迎えられて神社を後にしました。




1・6キロほど離れた天満宮で一夜を過ごし、16日に神社に戻るそうです。

法被姿の氏子らは頭を下げて神輿が通り過ぎるのを待つと、6台の屋台を引っ張って、御神輿の後に続いてゆきました。



御神輿が神社を出る前には、狐の面をかぶって榊を手にした男衆が、両手を合わせる氏子のお祓いをしていました。


もちろんてるりんもお祓いを受けました。


境内を出る時に神様に祈ったことが二つ。

ひとつは

「世界が平和でありますように(今日は終戦記念日)」

そしてもうひとつが

「相生娘たちが元気でプレーできますように」



でも しくじった !

二礼二拍手、一礼でしたよね、神社のお参りって。

なのに、なのに・・・・


二拍手二礼、一拍手をしてしまいました。



もし紀北カップで相生娘たちがいい成績を残せなかったら、てるりんのせいにしてください。

あしあと