ぱぐぱぐ通信

環境にわるいペットボトル飲料を買わないジョー・てるりんの絵日記みたいなものです。

8校リーグ 2日目

2015年07月26日 17時15分11秒 | バスケット
8校リーグの2日目は会場を別の高校にかえて開かれました。

エアコンが効く体育館は、だいぶ過ごしやすいですね。



でも選手たちは、いつでも熱気むんむん。



激しく体をぶつけ合います。


接触プレーで転倒などすると、すかさず床を拭きに来てくれるプレーヤーも。




このリーグ戦は、雌雄を決する勝負、というよりも、

技術を高めあうのが目的のよう。

勝ちや負けにこだわらず、自分たちのチームが何を目指してプレーするのか~

を突き詰めているように見えます。


カナリアチームはプレーヤーは6人しかいませんが、

求めるものは見つかったのかな。


カナリアチームのマネジャーは、このリーグ戦でいくつかの試合で審判もしてくれました。

どんな審判になりたいのかな ?


プレーヤーもマネジャーも、暑い中、よくがんばりました。

8校リーグが開幕です

2015年07月25日 21時40分42秒 | バスケット
私学を中心に強豪校が集まる女子バスケの「エイトリーグ」が25日、

開幕しました。

蒸し暑い体育館の中で、選手たちは技術の向上を目指しがんばります。




ルーズボールも追いかけます。




相手の甘い動きを見逃さずに、プレッシャーを掛けます。




空中でもボールを奪い合います。






リバウンドは、もちろんです。








審判の皆さんもお疲れ様でした。






あすもよろしくお願いします。




明日(25日)開幕 高校女子バスケの8校リーグ

2015年07月24日 20時10分29秒 | おすすめ
明日(25日)は高校女子バスケの8校リーグが開幕します。

私立女子校バスケ部の技術向上を目指して始まったリーグ戦。

昨今は、春の大会の上位に入った公立校も参加しています。


暑い季節です。

体調に注意して、技術向上を目指してくださいね。

応援に行きます。



最近読んだ本は


「アは『愛国』のア」 森達也著




ブラッドベリの「ウは宇宙のウ」のもじりでしょうか。

でも中身は、愛国とは何かをまじめに論じています。

雑誌編集者、会社員、二人の学生、契約社員と筆者の森さんの対談形式で話は進みます。

「安倍政権だって、戦争は最大の悪であり、回避したいと考えているはず。安倍政権は集団的自衛権が戦争を抑止すると本気で思っている。

でも残念ながらその認識は間違っている。戦争のほとんどは自衛の意識から始まる。自衛は正しいという前提があるから、軍事を優先してしまう。兵器を持つことは防衛を意味しているから平和に通じる、と。


でも現実は逆。自衛や防衛が大義になった時、人は優しいまま、残虐なことができる」。

武力や兵器に頼らない抑止力だってあるはず。

「例えばイスラエルとパレスチナの問題。欧米諸国は、かつて迫害した歴史があるイスラエルへの贖罪から領土を与えた。だからパレスチナにもいい顔ができない。

両者をとりもつのは、第三国が適任。平和憲法を持つ日本はその一つのはず。これこそ積極的平和主義」との考えにはうなずけます。。


☆☆☆☆★



「ミート・ザ・ビート」 羽田圭介著 




「肉を打つ」じゃなかった!

「ビートとの出会い」

って感じかな。

てるりんのこの3月までの愛車だね。、(*^▽^*)


大学生で工事現場の誘導係のアルバイトをしているベイダーが、

仲間でホストのレイラからビートを譲られて、

何人かの仲間をあこがれの美人娼婦と夏の湘南を目指します。

ビートの独特の存在感が語られます。

元ビートのオーナーとして、読んでいてほほがゆるむのがわかります。


著者は芥川賞を受賞しました。おめでとうございます。


☆☆★

映画「ハイネケン」

2015年07月23日 16時37分08秒 | おすすめ
映画「ハイネケン」







実際に起きた誘拐事件が元。

事業行き詰まった経営者ら4人が、ビール会社の社長を誘拐する物語。


社長ハイネケンは、映画「羊たちの沈黙」で

人肉喰いのレクター教授を演じたアンソニー・ホプキンス。


今回も、誘拐されながら、犯人たちを翻弄する役を怪演しています。


☆☆☆☆





え、いつもとチケットが違うって ?

よく気づいてくれました。

地元では上映していないため、

スマートを飛ばしてお隣の県まで見に行っちゃいました ^^





映画「0・5ミリ」

2015年07月23日 16時28分54秒 | おすすめ
映画「0・5ミリ」



「おじいちゃんと一緒に寝てほしいの」

と家族に頼まれたヘルパー(安藤サクラ)が事故に巻き込まれ、

勤め先をクビになっちゃう導入部は、

物語の行く末を見通せません。



万引きするおじいちゃんや、

スーパーで駐輪場の自転車をパンクさせるおじいちゃんを見つけては、

その弱みにつけ込んで「押しかけヘルパー」になり、泊まる場所を確保します。

料理が上手で、おじいちゃんの気持ちを読み取ることにもたけていそう。

もしかすると、こんな社会ができれば、

高齢化社会もそんなに悪くないのでは、と思わせます。


しかしドラマはおじいちゃんとヘルパーの関係だけにはとどまりませんでした。

約3時間の長編ですが、あきません。



☆☆☆☆☆



その後の生き方

2015年07月05日 14時19分08秒 | ささいなことですが
いつもの見性寺です。




2013年度「新聞広告クリエーティブコンテスト」の最優秀賞は

「めでたし めでたし ?」

でした。


「 ぼくのおとうさんは、桃太郎というやつに殺されました」

というサブキャッチが付いています。


誰かにとっての幸せは、ほかの誰かにとっての不幸かもしれないということを

如実に表しています。

「めでたい」ということは、一人一人の感じ方の違い、

ということでもあるでしょうか。



この受賞作品とはちがいますが、

鬼(人間にとって不都合なもの)退治を終えたももたろうは、

その後どんな生き方をしたのか。



偉ぶってくくらした ?

鬼から奪った金銀財宝のおかげで豊かに暮らした ?

村人のために、次々と悪をうった ?

それとも、ほかの村人と同じようにつつましく暮らした ?

鬼からの報復を恐れてびくびくと暮らした ?


今日を生きるために、昨日の自分を反省することの大切さを教わります。


小山卓治のライブ

2015年07月04日 23時49分21秒 | おすすめ
静岡市葵区のUHUで小山卓治のライブ。



鎌田ひろゆきさんも一緒です。



卓治のライブは5月に藤枝市であり、静岡市在住のトシさんがプロデュースしてくれました。

こちらは高橋研さん(中村あゆみさんの「翼が折れたエンジェル」を作詞作曲した人)

との対バンでした。


で、本日のライブ会場での出来事。

ライブが終わって帰ろうとしたとき。

トシさんの知り合いの女性から

「あの~、藤枝のライブに来ていた方ですよねえ。

御前崎市の池新田高校に行きませんでした ?

大きなカメラバッグを提げて… … …。

もしかしてお嬢さん、バスケをやってます ?」

とたずねられました。


まさに、池新田高校に行ったのは私です。

彼女のお嬢さんも強豪女子校のバスケのプレーヤー。

しかも、池新田高校で対戦していたのでした ^^


ライブ後に、ライブの話題以外で盛り上がってしまいました ^^

家族の日

2015年07月01日 22時43分50秒 | ささいなことですが
結婚記念日の7月1日を「家族の日」にしています。

というわけで、20回目の結婚記念日がやってきました。




思い返せば20年前、式場のスタッフに

「離婚するときにも当式場をご利用ください ^^」

と言われたことを思い出します。



つくづく「20年もよく、同じ夫婦でいたなぁ」と、我ながら関心します。

これからも雑草のオオバコのように、踏まれながらも真っすぐに育ち、





小さいながらも、少しだけかわいらし花を咲かせられればと思います。


みなさん。

よろしくお願いします。


あしあと