ぱぐぱぐ通信

環境にわるいペットボトル飲料を買わないジョー・てるりんの絵日記みたいなものです。

運動会です

2011年09月30日 21時47分28秒 | ささいなことですが
ちびちくりん3号の小学校の運動会が1日にあります。

ファルコンズのメンバーはきっと、と競争やリレーで活躍することでしょう。



というわけで、今夜は彼女たちの出番を聞いて回りました。



運動系では、いい写真を撮るには場所取りが一番。

2番が脚立、3番がレンズ。

だれがいつ、どこからスタートするかを知っておくのは重要なことですから。


ご参考



場所取り編

http://blog.goo.ne.jp/kagumiyasina/d/20100924



しぼり編

http://blog.goo.ne.jp/kagumiyasina/m/201009



シャッタースピード編

http://blog.goo.ne.jp/kagumiyasina/d/20101006





あんずさん

コロボックルたちはファルコンズの練習をどこかで見ているのか、

招待試合や公式戦の前夜になると、せっせと応援のメッセージを書いています。

「気持ちとスピード」とか

「より早く、より高く」とか

「夢を輝かせろ」

などと書いています。

あんずさんの家にもいるかもよ^^






勇往邁進14番さん

14番さんが練習する姿を、コロボックルたちはきっと見ていると思います。

体が2、3センチほどしかなくて見つけにくいですが、

どこからかそっと、14番さんが一生懸命にシュートを打っていたり、

歯を食いしばって走っていたりする姿を見ているはずです。
 
くじけそうになったら、コロボックルのことを思い出してください。

映画「世界侵略・ロサンゼルス決戦」

2011年09月28日 12時42分56秒 | おすすめ
3・11を境に、「死」を意識するようになった人は多い気がする。

「死」は特別なものではなく、だれにでも確実に訪れるものだからかな。

10代後半のころ、友人と「世の中で確実、絶対というものは、死と老いることと病気になること。

この三つは諦めなければならないこと。確実に訪れるのが分かっているのに、

この三つを理由に悲しむのはばかげている」と、葵議論を戦わせたのを思い出す。



そんなてるりんも、「死」について考えことが20代のころ、二回ある。

二度とも、失恋したのが原因だというのが、今となっては不思議に思える。

てるりんをふった当時の彼女たちは、こんな話を聞けば「やっぱり、あんたはばかね」と笑うだろうな。


恋愛の思い出について、女性は「上書き」だけれど、男性は「メモリー」だんだとか。

だから男性は、かつての恋人をいつまでも忘れられず、

女性は新しい恋いに走れる、というケースが多いんだそうだ(あくまでも友人の説です)。






こんなことを考えたのは、秋の空が高くなったことからか、

はたまた宇宙人が地球を侵略する映画「世界侵略・ロサンゼルス決戦」を見たせいか。





2011年8月、世界各国の主要都市近辺の沿岸からエイリアンが侵攻。

各国は防戦するが、兵力の差で後退を余儀なくされる。

ロサンゼルスでは、退役を決意したナンツ2等軍曹ら海兵隊の小隊が招集され、

取り残された民間人の救出に向かう。




上映後すぐに始まる戦闘シーンが、延々と続きます。

「ブラックホークダウン」を思わせるような揺れる画面や、

時折混ざる粒子の粗い映像が緊迫感を高め、ついつい画面にのめり込んでしまいます。

映画館を出ると、空にはちょうどヘリコプターが運航中。

一瞬、映画の中に引き戻されたような気がしました。

それにしても、しばらくは爆音が耳から離れませんでした。

☆☆☆☆



撮影に成功 ^^

2011年09月23日 00時47分54秒 | ささいなことですが
ファルコンズが試合に旅立つ日の朝になると、

選手たちの集合場所に「励ましの言葉」が掲げられるらしい。



だれが書いているのか……??











わかりました。












やっぱり、コロボックルたちでした。





























夜中、一階でこそこそと音がするのでそっとのぞいてみました。

身長3センチぐらいの小さな人たちがクレヨンを持って

動き回っていました。




ほら、よ~く見ると、いるでしょ?





こんなこともあろうかと思い、隠しカメラを一台、セットしておいたのです。








写っていました ^^





























hi-sanさん

台風の強風で瓦が飛び込んでくるとは !!

けががなくてほんとによかった~~。


泥団子が無事だったのは、てるりんの「呪」とか「念」ではなく

たぶん、ひ~さんのお宅にもコロボックルたちがいて、

ひ~さんの家族や泥団子を守ってくれているんだと思いますよ。


追伸

先日はガラス瓶をありがとうございました。

それにしても、台風はほんと、人間に無関心ですね。


浜松カップ・番外~台風15号

2011年09月21日 20時25分33秒 | バスケット
浜松カップでは、主催チームのお母さんや指導者の皆さんが連日、夜遅くまで頑張っていました。

当日はゴミの処理とか会場設営とか、目に見えないところに気を配っていました。

お疲れさまでした。



その浜松カップには、県外への遠征試合でファルコンズがお世話になっているチームが複数、

来てくれていました。遠い所をありがとうございます。



で、悩んでしまうのが、お世話になっているチーム同士が対戦するときです。

どちらを応援すればいいのでしょう。

座る場所にも迷ってしまいます。



今回は2日目の「紀伊長島ー長久手」戦が、そのケースでした。

風見鶏のようですが、前半は紀伊長島を応援し、後半は長久手を励ましましたが…

あんまり好ましい応援態度ではないような気もします。

でもね、「どちらもミニバスを好きな子どもたち」と思うと、どちらも応援したくなるんですよ。

ファルコンズの対戦相手にも、似たような気持ちになるときがあります。

対戦相手の選手たちも、厳しい練習を乗り越えてきているんだろうなあと思うからです。



ファルコンズの応援席に座っていながら対戦相手の選手を励ますことがたまにあるので

ファルコンズのお母さんたちから怒られます。



人は、人に対して、いろいろな感情を持ちます。

でも、自然は人に対して、無関心です。

今日の台風も、人の暮らしとか営みとかは全く考えずに、被害を与えていきました。



てるりんの会社の正面玄関のガラスドアは割れました。無線を傍受するアンテナも折れました。

幸いなことに、家族と家は大丈夫でした。


昼ごろに「台風は浜松に上陸」と報道されたので、

「上陸したなら足跡もあるだろう。足跡探検だ~」と意気込んだのですが、

大勢に引き留められました。


これから台風は関東を直撃だとか。

くれぐれも気をつけてくださいね。




愛知のトトロさん

もっとかっこいい写真を撮りたかったのですが、時間がありませんでした。

というのも、1日目は高校バスケの試合があったからです。

中学2年のちびちくりん2号が選抜選手に残っているらしいので、もしかすると来春、

トトロさんのチームと対戦できるかも。1号に続いて2年連続の対戦になったら、

よろしくお願いしますね。



デラックスさん

大会運営、お疲れさまでした。

とある新聞には不死鳥チームの選手が写っていましたね。

その新聞で掲載されるミニバスの試合の写真は、

主催者チームか、会場を設営したチームの選手がモデルになるようですよ^^



ゆうゆうさん

フランスで暮らした様子や、フランスの人たちのことをファルコンズの選手たちにも

話してやってください。世界は広いんだ~ってことを、教えてやってほしいな。

体験に基づく話は説得力がありますからね。

それにちびちくりん3号は親の話は聞きませんが、

親以外の大人の言葉は比較的、素直に聞きますから。

もしかして、ファルコンズの選手もほとんどがそうなのでは? ^^



イルカたちの親分さん

イルカさんたち、頑張っていましたね。1日目の第1試合は、劣勢を残り2、3分で挽回し、

逆転したのをこの目で見ました。その底力がをもっともっと出ればいいですね。

もうすぐパナホームカップが始まります。けがのないようにして、活躍してください。




浜松カップ 結果

2011年09月20日 18時41分31秒 | バスケット
ミニバスケットボールの大会「浜松カップ」で1~4位トーナメントに進んだファルコンズは、

準決勝で春のシャンソンカップ優勝チームに勝つことができ、決勝戦に進みました。



その決勝の相手は、先日の「メロンカップ」で愛知県の強豪「昭和」に1ゴール差で競り負けている

神奈川県の洋光台。

どの選手にもスピードがあり、全員が積極的にゴールを目指すチームです。

ファルコンズにも「ゴールを積極的に目指す」という気持ちはあるのですが、

洋光台に比べると、少し足りなかったように見えました。

その気持ちの差でしょうか、8点差で2位でした。


とはいっても、春の覇者を破ったことだし、応援の声もよく出ていたし、

ベストメンバーの5年生もいつものように活躍していたので、

5、6年生全員に「てるりん的優秀選手賞」をあげちゃいます。


表が選手それぞれの顔写真で、裏側にはボールの写真を入れたTシャツ型のキーホルダーです。



もうすぐ秋のパナホームカップが開幕します。

選手のこれからの活躍に期待です。




追伸

フランス帰りの女性コーチのブログを「お気に入り」に入れました。

とても楽しかったようですよ。

ミニバス 浜松カップ

2011年09月18日 19時17分24秒 | バスケット
ミニバスが好きな女の子の大会「第六回浜松カップ」が18日、開幕しました。




静岡、愛知、三重、神奈川の4県から24チームが参加。1日目は3チームずつのリーグ戦をし、

2日目に順位別に別れたトーナメント戦を展開します。



調子のいいチームも悪いチームあるでしょう。

もうすぐ始まるパナホームカップに向けて調整中のチームもいるでしょう。

でもどのチームも、全力でプレーしているように見えました。


初日の夜は懇親会。

選手はホテルの大宴会場に集まって丸テーブルを囲んで夕食です。

指導者は指導者で、子どもたちには飲めない飲み物を片手に、

あーだこーだ言っていることでしょう。



ファルコンズの保護者の、それはもう素敵な、見たら天国にも上ってしまいそうな

ダンスもあるかと思います。



そんな一夜を過ごして、2日目は、どんな試合を見せてくれることでしょう。

楽しみです。




あんずさん

白熱した試合をした後でも、

数時間もすればすぐに仲良くなれる選手たちがうらやましいです。

仲良くなったと思ったら次の日にはもう、闘志むき出しで試合に集中しています。

しばらくすると、文通が始まったりします。

大げさにいえば、人生の不思議さを感じます。



ななしさん

ミニバス時代にはお世話になりました。って、だれかわからないけど^^

でも、どこに進もうが、かつての仲間は仲間です。

離れたように見えても、また近づいたり一緒になったりしますよね。

大げさに言えば、人生の不思議さを感じます^^。


4年生大会 結果

2011年09月12日 14時24分33秒 | バスケット
ファルコンズの4年生たちは、額や髪からぽたぽたと汗を流しながら、よく走り回りました。

ボールの取り合で頭を床に強打してしまう選手がいましたが、

涙を見せずにゴールに向かっていきました。



半年前は、ダブルドリブルならぬ「トリプルドリブル」なんかをやっていた選手。

でもトラベリングは少ないし、ちびちくりん3号と違ってシュートはリングに当たるし、

この日はちゃ~んと、試合になっていました。




結果は1勝2敗、1引き分け。

いつものように、市内某所で反省会をしたくさん食べながら、

火曜からの練習と、次回の試合に備えたようです。





ところでポップサーカスの入場券ですが、条件をクリアした選手がいませんでした。

なので、早い者勝ちでプレゼントしちゃおうかな。






でもやっぱり、条件が二つ。

一つは、サーカスを見た感想を手紙に書いててるりんにくれること。

もう一つは、これから頑張ることをてるりんにそっと、教えてくれること。



さあ、大人も子供も、ふるってご応募ください。




あんずさん


そっか、そういうことなのか。

一般道と高速道路を比べると、一般道を一時間走った方が、信号待ちはあるし、

歩行者にも気をつけなければ行けないしで疲れそうなのに、

高速道路を走っても同じように疲れを感じるのは、そのせいなんですかねえ。

年を取ったせいか、スピードが早いだけで目が回る感じがしちゃいます。




サーカスの入場券は売れ残っちゃいました。

選手たちはきっと「サーカスを見るより、バスケの練習だ」と考えているんだろうと、

思っています^^




4年生大会 君たちの力を見せてくれ

2011年09月10日 18時17分37秒 | バスケット
いよいよ4年生が主役となる日が来ました。

11日。

4年生大会です。

これまでの練習の成果を思う存分に発揮してください。

もちろん君たちにも「てるりん的優秀選手賞」を用意しました。


これです。






10日に浜松市浜北区の特設会場で開幕したポップサーカスです。




このポップサーカスの入場券を

親子2人、2組に贈っちゃいます。



1組はファルコンズです。

もう1組は、ファルコンズ以外のチームにしようかな。




でも、とても難しい条件が2つあります。



一つ。

10月16日までやっているポップサーカスを見て、

感想をてるりんに教えてくれること。




もう一つは、

このブログに、4年生大会で頑張ることを書くこと。




さあ、だれが書き込んでくれるかな。

楽しみだなあ。

明日の試合も、楽しみだ。

スピードと命の重さ

2011年09月08日 15時49分05秒 | ささいなことですが
スピードが早くなると、身近な景色はわかりにくくなるのかな…そんなことを考えていたら、

「スピードが速くなるのに比例して、命の重さがわかりにくくなるのでは」

という考えが浮かんできました。



国道の交差点で信号待ちをしていたら、空き缶がいくつか落ちているのが目につきました。

当然というか当たり前といおうか、交差点を行き交う車のドライバーは見向きもしません。


歩いていれば目につく道に捨てられてゴミは、速い車に乗っているとなかなか見えません。

見えても、信号待ちでわざわざ車から降りて拾うドライバーは皆無といってもいいでしょう。

それが「スピードが早くなると、身近な景色はわかりにくくなる…」と考えたきっかけです。



その後、横断歩道を渡って路地を歩いていると、

民家の玄関先に咲くコスモスやプランターに植えられたホオヅキがありました。

歩いていると気がつくのですが、車を運転しているとなかなか見えないもののような気がします。



そんな花を見たり、自転車のおばあちゃんにあいさつしたりしながら先に進んでゆくと、

体の左側をすり抜けるようにして車が走り去りました。


風圧でてるりんのシャツはヒラヒラしました。

おばあちゃんの自転車はふらふらしました。

心はヒヤヒヤしました。



でもドライバーはたぶん、二人がヒヤヒヤしたことを知らずに、目的地に向かったことでしょう。

ドライバーも少しはヒヤヒヤしたかもしれませんが、歩行者ほどでは無かったような気がします。



スピードが速くなるとすぐ近くの景色がわかりにくくなるように、

すぐ近くの歩行者の気持ちも分かりにくくなるのかも知れません。



こんなことを思ったのも、先日読んだ「閉鎖病棟」が、

時間の流れたゆっくりな精神病院が舞台だったからかな。




と、ここまで書いて気がついた。

自分では気付かなかっただけで、ドライバーとしてのてるりんも

歩行者に数々のヒヤヒヤをさせていたということに。

なんたることか。

反省。

あしあと