「ニコラス・ウイントンと669人の子どもたち」
第二次世界大戦中のチェコスロバキアで、
ナチスの迫害から逃れようとする子どもたちをイギリスに運ぶ手伝いをした男の物語。
男は偉業を妻にも明かさずにいたが、ある日、
屋根裏部屋で掃除中の妻が、逃がした子どもたちの名簿を見つけ、
報道機関に持ち込んだことで、事実が分かってきます。
映像は白黒だったり、ところどころにノイズが入っていたりしてドキュメンタリータッチ。
臨場感を際立たせます。
エンド近くに、終戦から70年がたち、お年寄りになった当時の子どもたちが
映し出されます。
その姿に気持ちが震えます。
ところどころに挿入される実話やニコラス本人の映像もあり、
リアル感は高まります。
はらはらドキドキ度 ☆☆☆★
居眠り度 ★
感涙度 ☆☆☆☆★
総合 ☆☆☆☆★
第二次世界大戦中のチェコスロバキアで、
ナチスの迫害から逃れようとする子どもたちをイギリスに運ぶ手伝いをした男の物語。
男は偉業を妻にも明かさずにいたが、ある日、
屋根裏部屋で掃除中の妻が、逃がした子どもたちの名簿を見つけ、
報道機関に持ち込んだことで、事実が分かってきます。
映像は白黒だったり、ところどころにノイズが入っていたりしてドキュメンタリータッチ。
臨場感を際立たせます。
エンド近くに、終戦から70年がたち、お年寄りになった当時の子どもたちが
映し出されます。
その姿に気持ちが震えます。
ところどころに挿入される実話やニコラス本人の映像もあり、
リアル感は高まります。
はらはらドキドキ度 ☆☆☆★
居眠り度 ★
感涙度 ☆☆☆☆★
総合 ☆☆☆☆★