ぱぐぱぐ通信

環境にわるいペットボトル飲料を買わないジョー・てるりんの絵日記みたいなものです。

映画「ボーン・レガシー」

2012年09月28日 18時17分25秒 | おすすめ
映画「ボーン・レガシー」


認知度を上げる青い薬と、体力に飛躍的に向上させる白い薬を飲む続けなければいけないように

改造されたCIAの工作員が主人公。

CIAがこれまで行ってきた作戦の名前が次から次に出てくるわりに、

その作戦の内容も明らかになりません。

前半はなかなか話の内容が分からず、感情移入できない難点がありそう。



後半に入り、一気にさまざまな謎が明かされ始めるし、

バイク同士の追跡劇もあり、楽しめます。


☆☆★


映画「鍵泥棒のメソッド」

2012年09月25日 22時11分42秒 | おすすめ
映画「鍵泥棒のメソッド」


売れない役者で所持金が1400円ほどしかない桜井(堺雅人)が自殺に失敗し、銭湯へ…。

「殺し屋」稼業のコンドウは渋滞に巻き込まれ、時間つぶしに銭湯へ…。

せっけんで滑って転び頭を打ち、記憶をなくしたコンドウに、桜井がすり替わろうとします。

そこに結婚志願の小嶋(広末涼子)が絡んできて…






コンドウはいつ、記憶を取り戻すのか。

コンドウの仕事を知った桜井は、やくざからの殺しの依頼をどうやって切り抜けるのか。

小嶋は結婚できるのか。




あり得ないシチュエーションですが、人物がそれぞれ際だっていて、彼らの行動を見ているだけで

性格がきちんと分かってきます。


☆☆☆☆★




あひりゅさん

このウインナーは、一本食べると満腹になります。

気をつけてください。

それにしても、あひりゅさん、、、、、、やせた?

いやいや、ナイスプロポーションになった ?

見付天神裸祭

2012年09月24日 11時08分07秒 | おすすめ
見付天神裸祭の御大祭です。



「まつり」といえばバナナチョコ。





「まつり」といえば焼きウインナー。



でもこのウインナーは、少し形が違うみたい。

売り子のお嬢さんによると「三島方面でははやっているんですけどね」とか。

カミソリでぐいぐいと切り込みを入れて焼いています。

なんだかうなぎみたいに見えちゃいます。



午後九時半すぎになると、上半身が裸の男たちがちょうちんなどを手に集まってきました。

「おいしょ、おいっしょ」と声を上げながらスクラムを組んで本通りを練り歩きます。




午後11時ごろになり、拝殿を目指す男たち。

ものすご勢いで参道の階段を駆け上がります。



見付天神は別名「矢奈比賣命神社」。

ということは、女性の神様が神様が祭られているようです。

裸の男たちは女性の神様が祭られている拝殿で、いったい何をしようといういのか。

何をするためにそんなに急ぐのか…





こんなことをしていました。




やじうま、いやいや見物人が多くて近づけませんでした。


天井からは、男たちの熱気を覚ますようにスプリンクラーの水が噴き出しています。



小さな息子を肩にかついで、拝殿にいそぐお父さんも。。。




深夜過ぎ、煙火の合図とともに、民家も信号機の明かりもすべて消えます。

矢奈比賣命が神輿に乗って、約一キロ西の淡海国玉神社へ渡御されるのです。

ここが祭りの最後の見せ場。

男たちは声をさらに高め、真っ暗になった町中を、神輿を追いかけ疾走したのでした。

見付天神裸祭

2012年09月21日 21時35分25秒 | 写真
22日は磐田市の見付天神で国指定重要無形民俗文化財の

「見付天神裸祭」が行われます。

予習を兼ねて出かけてきました。


裸祭は、腰みのを付けて上半身裸の男たちが勇ましくぶつかり合うなどするまつり。

午後九時ごろになると、地元の二十八町からちょうちんを持った男衆千五百人ほどが集まり、

通りを練り歩き、見付天神を目指します。

見付天神の拝殿に集まると、男たちは「鬼踊り」を開始。

汗と熱気の中で、三つの「ふれ鈴」と呼ばれる鈴を鳴らそうと押し合うそうです。

深夜過ぎになると、見付天神から淡海国玉神社へみこしが渡御するため、

周辺の明かりはすべて消されます。

民家も街灯も、商店も。

たばこなんかを吸おうものなら、裸に腰みのの男が富んできて、殴られることもあるとか。

とうぜん、カメラのストロボなどはご法度です。


祭りの最後が近づくため、男たちのボルテージは最高に。

「おっしおっし」の声を出して、真っ暗な中をみこしを追い掛けるといいます。



見付天神と言えば「早太郎」。

「早太郎」と言えば、磐田では「しっぺい太郎」と呼ばれています。

見付天神の赤い鳥居の横に鎮座ましましています。





駒ヶ根市の光善寺の像ににていなくもない感じ。



鳥居をくぐり、拝殿へ。




二礼、二拍手、一礼して、奥にある霊犬神社へ。

犬がまつられた神社は国内ではただ一カ所で、

ペット愛好家らの参拝が絶えないそうです。



駒ケ根から磐田の若い娘のためにやってきたてるりんは、ここでもおまいりします。


拝殿の脇には二頭のうしが。


妻の後ろ姿によく似ているので、「御利益がありそう」と

お尻に触りながら「差別がなくなりますように」と祈ります。




あ、なんとこっちは「雄牛」でした。


拝殿に向かって左にあるのが雌牛。

こちらも、妻に似てかわいい顔なので、その顔をなでながら

「争いがなくなりますように」と祈ります。






さて、これで明日の準備は万端。ゆっくりと眠ることにします。

高バス 西部選手権

2012年09月16日 18時53分37秒 | バスケット
高バス 西部選手権

予選を勝ち上がったカナリアチームは16日、準決勝で強豪と対決です。

1Q前半は「なかなかいけそう」という試合展開でした。

が、

さすがに、強豪チームはボールに対する執着心が違います。

ルーズボール、リバウンド…、どれをとっても、一枚も二枚も上手ですね。

試合を終えてみれば、100点を取られていました。




でもカナリアたちはきっと、この試合から何かを得てくれたものと思います。


そして臨んだ3位決定戦。


1Q前半で15点差ほど離されるカナリアチーム。




心が折れるかと思いきや、相手のチームファールに乗じて、

フリースローだけで10点も稼ぎます。


第2Qも出だしから相手のファールを誘い、相手のディフェンスが甘くなったすきを突いて、

果敢にゴールに向かいます。


第3,4Qは接戦。最後まで踏ん張り、3位になりました。




どちらのチームもよく頑張りました。





忘れてはいけないが県内外の強豪が集うミニバスの招待試合の「浜松カップ」もあったこと。

初日のこの日は予選リーグがあったようです。

速報によると予選リーグ1位抜けは

ファルコンズ、長田北、金谷、滝ノ水(愛知)、葵、紀伊長島(三重)、黒田、湖西。

明日は順位別決勝トーナメント。

どんな試合を見せてくれるか、こちらも目が離せません。












映画「デンジャラス・ラン」

2012年09月12日 18時12分15秒 | おすすめ
映画「デンジャラス・ラン」

☆☆☆★

国家機密を売り歩く元CIAエージェント、フロスト(デンゼル・ワシントン)が逮捕されます。

フロストの身柄を確保しようとするCIAエージェント、マットが、

謎の集団の襲撃う受けながら、フロストと逃避行を続けるサスペンスアクションです。

フロストが持つ¨ファイル¨をめぐる攻防が、全編を貫きます。







久しぶりの人さん


あの日は審判、試合、審判、試合、審判、試合と続いて、いそがしかったですねえ。

おひるごはんはちゃんと、食べれました ?

久しぶりの人さんの頑張りを、

きっと多くの人が見ていてくれると思います。

次はどこで再会できますかねぇ。楽しみです。

ビールを用意しておきますね。



イルカ達の親分さん

4年生イルカはすばしっこかったですねえ。

見事なパスを出して何本も速攻を決めていて、驚きです。

特に4番は西遠カップでも活躍していたらしく、

ちびちくりん3号がほめていました。

映画「最強の二人」

2012年09月10日 21時06分44秒 | おすすめ
映画「最強の二人」

パラグライダーの事故で首から下が麻痺しているお金持ちの障害者のもとに、

求職活動中の男ドリスがやってくるところから物語が発端です。



冒頭のカーチェイスも見ものです。



絵画を鑑賞中に、チョコチップを食べているドリスに

障害者の男性が「おれにも食べさせてくれ」と言います。

ドリスは「これは健常者の食べ物さ」と笑って、自分だけがポリポリと食べ続けます。

それでも男性は、笑みを浮かべながら口をつきだします。

やっと男性の口にチョコチップをいれて、二人で笑います。



障害者と、健常者の友人のように接するシーンに好感が持てます。



☆☆☆☆★






午前中に見にいきました。

お年寄りが多いように見えました。



太平洋戦争末期の日本軍を扱った映画「フォックスと呼ばれた男」の時にも、

午前中に見にいって、似たような感じを持ちました。

その時は「戦争映画のなので、昔を思い浮かべるお年寄りが多いのかな」

と思っていましたが、そうでもないよう。

もしかすると浜松のお年寄りは文化度が高いのかも。


そして席はというと、後ろのほうが客が入っています。


てるりんもそうなのですが、老眼なので後ろの席の方が見やすいのでしょうか?



ミニバス 4年生大会

2012年09月09日 22時23分10秒 | バスケット
ミニバス 4年生大会

いつ見ても、いい大会ですねえ。

選手たちの必死さとひたむきさが、ひしひしと伝わってきます。



ファルコンズの選手たちも、「礼儀、気配り、チームワーク」を大切にしながら

コートを走り回っていました。


自宅に帰って写真を整理していたら、とてもかっこいい選手の写真が何枚もありました。

近いうちに「てるりん的優秀選手賞」にしてプレゼントしたいと思います。

選手のみなさんは首を長くして待っていてください。



他のチームはと言うと…

4年生とは思えないスピードのあるチームがありました。

周りをよく見て、みごとなパスを放って速攻を何本を決めるチームもありました。

少ない人数をやりくりしながら、力いっぱいボールを追いかけるチームもありました。



どの試合も、見ていて気持ちがよくなりました。



久しぶりに再会した指導者さんもいました。

審判のユニホーム姿を初めて見る指導者さんもいました。


写真をアップしたいなあ^^





保護者の顔ぶれもだいぶかわったような気がします。

てるりんは我が子もいないのに、カメラを首からぶら下げて会場をうろついているおじさんなので、

もしかすると他のチームの保護者から不審者だと思われていたかもしれません。

気になるようなら、遠慮なく声をかけてくださいね。


ファルコンズの試合がない時間なら、(格安で)写真撮影を承ります。

こちらも気軽に声をかけてくださいね。




あしあと