ぱぐぱぐ通信

環境にわるいペットボトル飲料を買わないジョー・てるりんの絵日記みたいなものです。

ミニバス メロンカップ

2013年08月31日 01時19分04秒 | バスケット
ミニバスのメロンカップがありました。

ファルコンズ応援隊のてるりんとしては、見にいかないわけにはいきません。



ファルコンズは小さい選手が多いのですが、みんなよく走ります。

4年生のディフェンスも、たいしたものです。

「トライアングル 2」

というディフェンスでしょうか。

ボールを持つ相手選手に、4年生2人がしっかりとついて、なかなか自由にさせません。




ファルコンズ以外では、江南チームもなかなかのものでした。




試合前のアップでは、キャプテンが

「声出そう~!」

と大きな声を出すと、ほかのチームメイトも声を張り上げます。

続いてキャプテンが

「元気出そう~!」

と言えば、チームメイトがそれにこたえます。


試合中も、キャプテンはフリースローなどで時計が止まるたびに

「あと○分○秒~!

と、声を出していました。

見習いたいものです。


映画「ホワイトハウス・ダウン」

2013年08月18日 23時09分54秒 | おすすめ
映画「ホワイトハウス・ダウン」



何者かによって米国大統領官邸ホワイトハウスが乗っ取られます。

救出に向かうのは、大統領の護衛官を志願するエミリーのパパ。

でもこのパパは、エミリーが旗振りをする学芸会を見に行かなかったために、

エミリーから疎まれています。

だってエミリーは、パパに見てもらいたいために、6週間も旗振りの練習をしたんですからねぇ。

そのエミリーも、何者かに占拠されたホワイトハウスに取り残されてしまいます。


旗振りの練習の成果が発揮される場面があると良いですね ^^


☆☆☆☆

愛娘と大統領を助けようとするパパの活躍がすごい。

一難去ってまた一難。次から次にと降りかかる災難を、切り抜けてゆきます。

「ダイ・ハード」よりも楽しめるストーリーです。

映画「ワールド・ウオー Z」

2013年08月18日 18時34分45秒 | おすすめ
映画「ワールド・ウオー Z」

ブラッド・ピット主演のパニック映画、というかゾンビ映画。


あるウィルスにより感染した人間が、感染していない人間にかみつくことで爆発的に

感染が広がってゆきます。

かまれた人間はゾンビ化し、「新鮮な人間」を追い求めます。



かまれてから10秒ほどで症状が表れるのが、なんとも…。


そのゾンビの数がすごい。

イスラエルのシーンは圧巻です。

高さ50メートルはあろかと思われる壁に向かって、ゾンビの群れが押し寄せます。

そして次から次に壁に飛びつき、よじ登ってゆきます。

途中で何度もゾンビたちは落下するのですが、諦めません。

いったい、何体のゾンビが画面に映っているのだろう。



ブラッド・ピットは国連の調査官として、原因究明に向かうのですが、

そのヘリにも、飛行機にもゾンビは襲いかかります。



☆☆☆★

映画「ローン・レンジャー」

2013年08月15日 22時07分54秒 | おすすめ
映画「ローン・レンジャー」



ジョニー・デップ主演。

といわけで、「パイレーツ・オブ・カリビアン」をそのまま西部劇に仕立てたような映画。

☆☆☆☆


1930年代の舞台小屋から、1890年代を回想します。

列車強盗あり、仲間の裏切りあり、ちょっぴりロマンスありで、見ていて飽きません。

ペルセウス座流星群

2013年08月13日 21時40分26秒 | ささいなことですが
12日夜にペルセウス座流星群の写真撮影に挑戦しました。



まずはカシオペア座を狙います


天文台によると、カシオペア座の右下が放射点だとか。

まつこと数分。



一つ目が見えました。

写真右下です。

でもきっと、皆さんには見えないことでしょう ^^


もう数分で、二つが見えました。



やはり右下ですが、こちらも見えないかもしれません。


このあと80枚ぐらい撮影したのです、流星は映ってはいませんでした。

がっかり。




暑い夜

2013年08月13日 21時22分29秒 | ささいなことですが
蒸し暑く寝苦しい夜が続いています。


その対策として冷風扇を自作してみました。

アイスノンを扇風機の前につるしただけですが ^^



1分ほどでしずくがたれ始めたので、

下に新聞紙を敷きました。


温度計がないので、室温がどの程度下がったかは不明です。

が、気分は少しはれました。




昔の扇風機です。



磐田市壱貫地の元造り酒屋「花咲之庄」にありました。



昔のハエ取り機だそうです。



おもしろい物がたくさんある博物館です。





最近見た映画「ワイルドスピード・ユーロミッション」

2013年08月10日 00時07分15秒 | おすすめ
最近見た映画「ワイルドスピード・ユーロミッション」。



いや~、かっこいい。

かっこいい車をかっこよく早く運転する。魅力的です。

少しぐらいストーリーが雑でもかまいません、こういう映画は。



てるりんの愛車は、

フィアットパンダが急に坂を上れなくなったために考慮するまもなく買った「スターレット」以外、

ず~っとマニュアル車です。

車もオートバイも機械。機械工学科卒業のてるりんは

「機械は人間が操作してこそ、機械も人間も幸せ」という思想を持っているからです。
(だいぶ大げさな言い方ですが^^)

操作するからこそ、楽しみが生まれるような気がします。

そんなてるりんの今の愛車は1991年製。




もう22歳です。




最近の車は、パワステやパワーウインドウが当たり前で運転は楽だし、

カーナビなども装備されていて、心配事も減りました。

オートマチック車が主流になり、カーナビも標準装備になりつつあり、

「運転に集中できるから交通事故は減るだろう」と思っていたのですが、

なかなか減らないのはどうしてでしょうかねえ。

「機械は人間が操るもの」という観点から言わせてもらえれば、

道路工事の場面で、無人の信号機が「GO」と表示することに無性に腹立たしさを感じます。

「なんで人間が機械に『行け』と命じられなきゃならないんだ!」と。

機械のカーナビに「次の交差点を右折(左折)です」などと指示されるのも、

人間の尊厳が脅かされているようですね。


命短し

2013年08月09日 15時20分11秒 | ささいなことですが
しばらく前に、セミが脱皮している瞬間に立ち会うことができました。



蚊に喰われながら、懐中電灯を当てて撮影し、翌朝、無事に飛び立ったのを確認しました。

殻から抜け出たばかりは、羽は縮こまっていて「こんな形なのに、ピンと伸びるのかな」

と心配になります。

昆虫に詳しい人に聞いたら

「体液を浸透させて伸ばすのです」と教えてくれました。

それにしても、抜け出たばかりのころの羽の色はエメラルドグリーンできれいです。



昨夕のこと。仕事が一段落して帰宅し、玄関を開けようとしたら、その玄関に

ぶつん。とぶつかるセミが一匹。

一回は足元に落ちたのですが、そのまま飛び立っていきました。

「もしかすると、あの時に撮影させてくれたセミだったのかな」

と想像するてるりんです。



あしあと