ぱぐぱぐ通信

環境にわるいペットボトル飲料を買わないジョー・てるりんの絵日記みたいなものです。

インターハイ 男子

2013年05月26日 19時06分57秒 | バスケット
インターハイ県予選準々決勝が26日にあり、てるりんが応援するN高校は

県東部のN中央と対戦しました。


両リームとも緊張のせいか、なかなかシュートが決まりません。

先制したのはN中央。すぐにN高も反撃するのですが、

高さが若干勝りそうなN中央に制空権を握られ、1Qは点差を7点に広げられます。


2Qは堅さもとれるのですが、互いに堅いディフェンスで得点は伸びません。

そんななか、N高はガッツあふれるプレーを随所にみせます。









徐々に点差を縮め、残り3分で逆転に成功。

に6点の差をつけ、27ー21で3Qを迎えます。


3QはN中央の連続ゴールからスタート。

N高も2点を返すのですが、N中央の激しいプレスでボールを奪われ、

またしても連続ゴールを決められます。


タイムアウトのあと、キープしたボールを大切にしてゴールを一つ決めると、

相手の攻撃の一瞬のすきにキャプテンがスチールし、速攻を決めます。

さらに、今まで決まらなかった3Pも入り、試合の流れはN高に傾きかけます。


相手に1ゴールを奪われる間に、3Pやフリースローを含め、

9点を奪うN高。


46ー37

で4Qを迎えます。


開始早々のN高のファールで相手にフリースローを与え、

1点を献上しますが、ここまでくるとN高の勢いは止まりません。

奪われていた制空権を取り戻すかのように、高いジャンプでオフェンスリバウンドを頑張り

3連続ゴールを決めて、流れをぐっと引き寄せます。


残り2分半からは、24秒の時間をかける攻撃にシフト。




互いにゴールを決め合う展開に。


64ー53

で準決勝進出を決めました。



相手は、西部地区予選で涙を飲んだH学院。

さてさて、次回の対戦が楽しみです。






カナリアチームはというと。


県予選1回戦は順調に勝ち上がりました。

2回戦は県中部の強豪に敗れ、ベスト16でした。

でも選手たちはよく頑張りました。


というわけで、「たべたくな~い」と言っても、

手作りチーズケーキを食べてもらいます。

ちゃんちゃん。


インターハイ

2013年05月23日 21時13分31秒 | バスケット
インターハイも佳境に入ってきました。

カナリアチームは県ベスト16を目指し、闘います。



西校男子の応援もするてるりんは、いつもと違うカメラとレンズを使って、

これまでとは違うアングルの写真を撮ろうと考えています。





どのチームも悔いの残らないように、試合に臨んでほしいものです。




日当たりのいい山地ではハハコグサが満開です。



春の七草のゴギョウ。

その昔は、草もちに混ぜたそうです。

ミニバス 浜松地区順位決め決勝トーナメント

2013年05月19日 21時19分27秒 | バスケット
ミニバスのシャンソンカップに向けた浜松地区順位決め決勝トーナメントがありました。

先週の予選リーグを勝ち上がった8チームが出場。

ファルコンズは一回戦でAチームと対戦です。



ファルコンズの1Qのメンバーは、6年生は一人だけ。

オフェンスにディフェンスに頑張ります。

16-8で1Qを終えるのですが、

この8点はすべて、たったひとりの6年生がフリースローで得ました。



2Qは期待の長身の5年生が出場します。

経験が浅いのですが、それなりに頑張ります。





3Qはギアをあげて突っ走るファルコンズ。

32-32まで盛り返します。


そして4Q。

わずかなミスが命取りになり、残念な結果になりました。

でも、今持っている力をすべて出したというような試合内容。

保護者のみなさんもきっと今夜は、晩御飯の時にほめていることでしょう。



2回戦は勝利したのですが、3回戦は負けてしまい、

6位で西部地区予選に臨むファルコンズです。

応援をよろしくお願いします。



本日のてるりん的優秀選手賞は

9番

12番

13番

です。おめでとう。

久しぶりに泥団子をプレゼントしました。

中バス 会長杯 準決勝

2013年05月18日 21時37分38秒 | バスケット
中バスの会長杯の準決勝に臨むカナリアチームです。




対戦相手はKSK。

いやぁ~、強かった。

1Qは2点しか取れないカナリアチームです。

その後も徐々に離されてゆきます。


前回の対戦は勝った相手。

「相手は強くなって生きている」

と実感したことでしょう。

悔しい思いもしたことでしょう。




その日の夜にあった反省会。

決意を述べる3年生。



3年生を支える2年生。



先輩達の決意の重さを感じる1年生。



会長杯の県大会はもうすぐ。

きっと何かをやってくれるはずです。








映画「ジャッキー・コーガン」

2013年05月14日 20時41分43秒 | おすすめ
殺し屋ジャッキー・コーガン(ブラッド・ピット)が、

賭博場を襲った悪党たちを退治する物語。



画面の中はいつも静かです。

ジャッキー・コーガンはかっこいいわけじゃないし、

出てくる悪党たちはどれも中途半端な悪人ばかり。

ジャッキーも最後に、殺しの報酬が少ないと文句を言い出す始末。

あれだけ人が殺されているのに、警察官が出てこないのも不思議なこと。

なんとも締まりのないピカレスク映画ですが。


☆☆☆☆

その昔みた「ドーベルマン」に似ていてかっこよかったなあ。









ミニバス シャンソンカップ

2013年05月13日 22時39分50秒 | バスケット
ミニバスのシャンソンカップも始まりました。

ファルコンズは4チームのリーグ戦に臨みます。

2位以上になれば、来週19日の順位決め決勝トーナメントへの進出が決まります。





開会式ではファルコンズのキャプテンが堂々の選手宣誓。

試合でも、3人の6年生がオフェンスに、ディフェンスによく動き、

2勝して、決勝トーナメントへこまを進めました。

選手の皆さん、保護者の皆さん、おめでとうございます。

決勝トーナメントでは、少しでも上の順位を目指してくださいね。

そうでないと、県大会予選の試合会場が遠くなってしまいますから ^^


高バス インターハイ

2013年05月13日 22時25分41秒 | バスケット
高バスのカナリアチームは5位決定戦に臨みます。

先制され、カナリアチームのシュートはゴールに嫌われる展開がしばらく続きます。

ディフェスで頑張ってボールを奪うのですが、思うようにシュートが決まりません。

試合開始から2分半、やっと点数が動き始めました。



1Qで18-13とリードします。

2Qは3Pシュートが決まり始めますが、スピードに勝りそうな相手は

カナリアチームのディフェンスの隙を突いて攻め込み、点差は思うように離れず、

38-30

で終了。




3Qは、息を吹き返したように攻め入る相手チームへの対応が後手に回り、

連続ゴールを許します。

一方、カナリアチームもボールカットからの速攻や、

センターの選手の3Pなど、互いに一歩も譲らぬ展開で

54-44


そして勝負の4Q。

落ち着いたゲーム運びをしようとするカナリアチームに対し、

相手チームは、カナリアチームのガードにプレッシャーをかけ、果敢にボールを奪いに来ます。

ガードはフロントコートにいるチームメイトへの速めのパスなどでピンチを切り抜け、

エル、イク、ウイン、ユナらの活躍で逆に点差を広げてゆきます。

カナリアチームの頑張りが

67-57

の点差になって表れたのでしょうか。



ご褒美に、てるりんがチーズケーキをごちそうします。

食べたい選手は、次の試合が終わったら、反省会を開く市内某所に集合してください。

お待ちしています ^^






中バス 会長杯始まる 。 忘れちゃいけないね、シャンソンカップも始まるよ

2013年05月11日 22時56分34秒 | バスケット
会長杯の幕が切って落とされました。

西部予選は数会場に別れて実施。

てるりんは雨の中、「試合開始の九時に間に合うように」と、

雨漏りがする車を飛ばして約一時間、東へ。

とやっとたどりついた会場で組み合わせを見あたら、




カナリアチームの試合は午後1時かじゃないかぁ。


しかたない。

ミニバス時代の監督が率いるチームを見に行こうと、

約30分、車を西進させて別会場へ。




そんなどたばたな一日でした。



カナリアチームは1年生も登場。

ベンチメンバー全員が得点しました。

12日は袋井市のエコパアリーナで。


てるりんは応援に行けません。

代わりに、今日、撮影させてもらった写真を贈ります。


どのチームもけがのないようにして、少しでも上を目指して頑張ってください。



おっとー。

ミニバスのシャンソンカップも始まります。

ファルコンズはどこまで進撃するのか。

こちらも楽しみです。

応援をお願いしますね。




連休中の読書

2013年05月09日 22時21分13秒 | おすすめ
「ヒトは環境を壊す動物である」



「共有地の悲劇」の章が印象的。

複数の羊飼いが多くのヒツジを飼っている共有地の牧草地。

羊飼いの一人が「もっともうけたい」と考え、ヒツジを増やすと悲劇が起きます。

ヒツジが増えたため牧草が足りなくなり、やせ細ったり餓死したりして、

結局は損をしてしまうというお話しです。




「外来種は本当に悪者か」の章にも考えさせられます。

外敵ともいえる外来種が、既存の種を捕食して既存の種が滅びの危機にさらされます。

しかし捕食者である外来種も、捕食対象が少なくなることで食料の確保が難しくなり、

外来種も次第に減ってゆく。外来種が減れば、既存の種も少し回復し、

外来種が来る以前とは少し形態は違うものの、一定の均衡状態を維持する…

という内容です。

☆☆☆★

あしあと