ぱぐぱぐ通信

環境にわるいペットボトル飲料を買わないジョー・てるりんの絵日記みたいなものです。

最近観た映画「ミュージアム」

2016年11月30日 10時32分27秒 | 本・映画 ま行
「ミュージアム」




連続猟奇殺人事件の解決に挑む刑事(小栗旬)の奮闘………のはずです。

序盤は、腹をすかした猛犬に身動きできなくされた女性が食われたり、

新生児の体重と同じ重さだけ頬の肉を切り取られて殺されたりと、

映画「S0W(ソウ)」のようで、次の展開を期待します。

頬を切り取られた男が引きこもりなのですが、二年前の裁判員裁判に出席していたり、

容疑者がいとも簡単に他人の家に忍び込めたりと、設定が安易すぎ。

裁判で死刑判決が出るシーンも、実際と違うので、「あれれ」と感じてしまいます。



小栗旬さんはシリアスな映画には似合わないのでは、とも思ってしまいます。

前回主演の「ルパン三世」でも同じように感じました。

「信長コンチェルト」のような軽いコメディ系にはマッチしていると思います。



はらはらドキドキ度 79

感涙度     3

居眠り度   21



総合 ☆★




最近観た映画「疾風ロンド」

2016年11月29日 19時28分08秒 | 本・映画 さ(ざ)行
「疾風ロンド」





東野圭吾原作、だけど、お笑い系ミステリー。


科学研究所から盗み出された生物兵器を、

ちょっとドジな研究者の栗林(阿部寛)が雪深い野沢温泉スキー場で必死に探します。


関係がギクシャクしている14歳の息子や、

オリンピックを目指しながらも自分に自信を持てない女性ボーダー、

スキー場のパトロール隊員らを巻き込んで、

あれやこれやの捜索劇が展開します。


息子に真実を言えない苦悩を抱える栗林。

息子から「いつだってウソばっか」と嘆かれ、

大人として親として

「親の背を見て子は育つ」という想いを込めて、

「正しいフォームを取り戻す」と決意します。




ブツを発見する日が1月22日というのもポイント高いです ^^


居眠り度 45

はらはらドキドキ度 78

感涙度   38


総合 ☆☆★

浜松市の一部地域では「コーヒー」は「コーヒ」か ?

2016年11月29日 19時15分46秒 | 写真
ある日のこと、仕事の途中で目に付いた飲料水の自動販売機。


 「コーヒー」 

ではなく


 「コーヒ」 

と表記されていた。






最後の音引き「-」は消えたのか、

それともあえて消したのか。



気になってはいた。





そばらく後、数百メートル離れた別の場所の自動販売機。


またしても

「コーヒ」

の表記が。





う~ん。

浜松市の一部地域では、

コーヒーは

コーヒ

と呼ばれているのだろうか。


まあ、二台の自動販売機の距離を考えると、

同一人物(同一会社)が管理しているとも考えられますが… …。

ちょっと前に見た映画「アイアムアヒーロー」

2016年11月27日 16時27分18秒 | 本・映画 あ行
「アイアムアヒーロー」




冴えない漫画家アシスタントの主人公・鈴木英雄(大泉洋)が、

謎のウィルスによって「ZQN(ゾキュン)」と呼ばれるゾンビと化した人々に襲われ、

逃亡の道中で出会った女子高生の比呂美(有村架純)と、

元看護師の藪とともに不器用に戦いながらも、

必死でサバイバルしていく姿を描くパニックホラー。


頼りなかった鈴木はショットガンを手に入れ、

ゾキュンと戦う打ちに次第に勇敢になっていく成長ストーリーでもあるわけですが、

ショットガンを打てども打てどもおそってくるゾキュン、

に加えて、打っても打っても減らない銃弾…と、

パニックホラーというか、コミカルホラーといおうか。


楽しんでみられます。


感涙度  3

はらはらドキドキ度 88

居眠り度  44



総合 ☆☆★



孤高のロック歌手、小山卓治のライブ

2016年11月24日 12時21分47秒 | ささいなことですが
小山卓治さんのライブが藤枝市のダイニングバー「カランコロン」で。



来年には還暦を迎える1957年生まれ。

デビューは尾崎豊は大沢誉志幸と同じ年で、

当時は音楽専門紙「新譜ジャーナル」などで、

三人の頭文字をとって「3O(スリー・オー)の時代」などと言われたものでした… … …

尾崎豊と大沢誉志幸はブレークしましたが、

小山さんは根強いファンはいるものの、ブレークにはちょっとだけ、遠かったかな。

でも骨のある歌詞は、長い時間を経ても腐らない感じがします。


HIVに感染した男性をうたった「美しい沈黙」や、

日本で不当に差別される若い韓国人の嘆きを表現した「イエロー・ワスプ」

児童虐待をテーマにし、歌うたびにライブ会場を沈黙させた「ユリエ」

東日本大震災の影響で原発があるとして全村避難を余儀なくされた南相馬市を

見て触発されたという「ハヤブサよ」

などなどを歌い、「社会派」と呼ばれるロッカーです。





そんなとんがった言葉を使っていた小山さんですが、さまざまなものを受け入れ、

社会への訴えは最近、柔らかい歌詞をつむぐようになりました。


ライブのMCでこんなことを言っていました。


「30年、歌ってきた。

30年、歌っていると、まっすぐな歌を歌いたくなる。

でもまっすぐな歌って、間抜けに聞こえるんだよね。

でも、まっすぐな歌を歌いたい。

間抜けだって思われたっていい」


なんだかかっこよく思いました。

まっすぐな







ちょっと前に見た映画「バースデーカード」

2016年11月23日 11時41分00秒 | 本・映画 は(ば・ぱ)行

「バースデーカード」



てるりんの母親のふるさとの長野県諏訪地方がロケ地。

バイクはSRの松本ナンバー。

諏訪湖の花火も。



長女紀子(橋本愛)が十歳の時に病気で亡くなった母(宮崎あおい)から、

楽しき生きる方法や恋の仕方などが書かれたバースデーカードが毎年届くホームドラマ。

父親(ユースケサンタマリア)は物わかりが良すぎという感じです。

紀子の弟がなかなかいい味を出してます。



感涙度 40

はらはらドキドキ度 40

居眠り度  20


総合

☆☆☆☆


ちょっと前に見た映画「永い言い訳」

2016年11月23日 11時37分46秒 | 本・映画 な行
「永い言い訳」



売れなくなった作家(本木雅弘)は妻がバス旅行に出掛けた晩、自宅で愛人と浮気する。

ちょうどその時、バス事故が起き妻は亡くなる。

でも作家には流す涙がなかった。

作家は昔の友人と再会し、友人が育てる二人の幼子の面倒をみることに。

次第に人を慈しむ気持ちが芽生え始めます。


感涙度 40

はらはらドキドキ度 40

居眠り度 20

総合 ☆☆☆☆


中日旗争奪西部地区中学生新人バスケットボール大会

2016年11月11日 10時30分44秒 | バスケット
中日旗争奪西部地区中学生新人バスケットボール大会





12日に開幕し、決勝、準決勝などは19日です。


本日(11日)の中日新聞に出場校が写真付き、コメント付きで掲載されていました。

暦の上では冬になる二十四節気の「立冬」が過ぎました。

寒さが厳しくなりますが、

体調とけがには十分に注意して、

どのチームも万全の体制で試合に臨んでもらいたいものです。




あしあと