ぱぐぱぐ通信

環境にわるいペットボトル飲料を買わないジョー・てるりんの絵日記みたいなものです。

夏休みの映画館

2016年09月16日 21時02分32秒 | ささいなことですが
夏休みの最中の映画館は、

子どもたちのにぎやかな声とポップコーンの香でいっぱいでした ^^。



俺が学生時代、長野県では映画は二本立てが一般的で、しかも1500円だった。

俺が住んでいた駒ヶ根市には映画館がなかったので、

50キロメートルほど離れた松本まで行った。

前日は「せっかく松本まで行くのだから」と、映画館をはしごするつまりで、

スケジュールを吟味した。

つまり、4本を1日に見ていた。

朝ご飯を食べて出掛けて、夕ご飯を食べて帰ってきた。

なんだか懐かしい。


最近観た映画「青空エール」

2016年09月16日 20時37分42秒 | 本・映画 あ行
「青空エール」





河原和音の人気コミックが原作。

野球と吹奏楽の名門の北海道の白翔高校を舞台に、

吹奏楽初心者の小野つばさ(土屋太凰)と、

甲子園を目指す球児山田大介(竹内涼真)との青春を追いかけます。


お互いに好きなのに、それぞれの事情で告白できずにいるもどかしさあり、

部活に一途に努力する若々しさへのうらやましさありです。

「もう一度、青春した~い」という中年以上にお勧め ^^



浜松市内の各地でロケがあったようです。

浜松南高校や、旧三ヶ日高校を探すのも楽しみな映画。

てるりんの知り合いは、旧三ヶ日高校でロケがあると知り、

仕事を休んで女子生徒の制服を着て現場に乗り込んだらしいです ^^


もちろんエキストラです。

残念ながら、大画面でも確認できませんでした。



感涙度 15

はらはらどきどき度 40

居眠り度 20

総合 ☆☆☆

最近観た映画「超高速!参勤交代リターンズ」

2016年09月16日 20時35分33秒 | 本・映画 た(だ)行
「超高速 参勤交代リターンズ」




幕府から突然の参勤交代を命じられた弱小貧乏藩、

湯長谷藩の藩主・内藤政醇と家臣らの奮闘とドタバタを描いた時代劇コメディ

「超高速!参勤交代」の続編。



前作で、湯長谷藩への嫌がらせなどが発覚し蟄居していた老中・松平信祝ですが、

八代将軍徳川○の恩赦で蟄居を解かれ、

またしても湯長谷藩への嫌がらせをはじめます。

湯長谷藩で一揆が起きたとの知らせを受け、故郷に帰るために江戸を出発する一行。

幕府の検分が入る4日後に間に合うように、飯も食わず根もせずに走り続ける一向に、

尾張甲賀の追っ手が立ちふさがります。

臨時の関所も開設されるなど、試練が続きます。

どれも老中松平が画策したものなのです。

やっとたどり着いてはみたものの、検分はすでに終了し、

城は尾張甲賀に乗っ取られてしまっています。


感涙度 25

はらはらどきどき度 65

居眠り度 3


総合 ☆☆☆☆


ちょっと前に見た映画「レヴェナント 蘇りし者」

2016年09月16日 20時33分43秒 | 本・映画 や行
「レヴェナント 蘇りし者」





無残に殺された息子の敵討ちをしようという執念を力にして大自然を生き抜く男ヒュー・グラスを、

レオナルド・ディカプリオが好演します。

1820年代のアメリカ。毛皮貿易商に雇われたヒューたちは先住民族の襲撃に遭い、

逃げる途中で灰色熊に襲われ瀕死の重傷を負います。

貿易商人たちはベースキャンプへの帰路につきますが、

ヒューはけがと高熱で起き上がることすらできず、

息子と、仲間の一人とともに山中に取り残されます。

そこで仲間が裏切り、息子は殺されてしまいます。

ヒューは生き埋めにされながらも、復讐のために、はって雪原を進みはじめます。

ヒューは実在の人物だとか。飢えと寒さが見ている者にまで伝わってきます。


感涙度 70

やる気アップ度 95

居眠り度 0

総合 ☆☆☆☆☆


あしあと