ぱぐぱぐ通信

環境にわるいペットボトル飲料を買わないジョー・てるりんの絵日記みたいなものです。

インターハイ予選始まる

2013年04月28日 22時38分11秒 | バスケット
インターハイ予選が始まりました。

午前中は男子の応援に。

ダイナミックなプレーをたんのうしました。

試合の写真は明日29日に持っていきますからね。

みんな、かっこいいよ !

楽しみにしていてください。




試合が始まる少し前、ギャラリーでカメラのチェックをしていたら、携帯に着信が。

「あれ、akiさんだ。どうしなのかな」と思って出てみたら

「お~い。今、ステージの上にいますよ~」とのこと。

ステージを見ると、こちらに向かって手を振ってくれているakiさんがいるじゃありませんか。

審判をしてくれるそうです。

ありがとうございます。


写真を何枚か撮らせてもらったので、のちほど送りますね。


で、男子のNチームはというと、危なげなく得点を重ね、大差で勝利しました。



その間に、ちびちくりん1号の応援に行っている妻から

カナリアチームの途中経過が届くのですが…


1Qは2点負け。

2Qは4点差で負け。

3Qも3点差で負け。


あれ~、どうなってるの。

ひやひやしながら、Nチームのお母さんが用意していくれたお弁当をいただいていると

4Qの結果が届けられました。

「86-72で勝てました」とか。

ひと安心です。

二回戦の相手は、ちびちくりん1号がミニバス時代にチームメイトだった選手がいるH学院。


Nチームのお母さん、お弁当までいただいたのに申し訳ない。

応援に行かせてくださいーーとお願いして、女子の会場へバイクを走らせます。



H学院戦は先制して1Qはリードするものの、

2Qで追いつかれてしまいます。

相手は速いパス回しでカナリアチームのディフェンスを崩し、

フリーの選手を上手に作り出し、得点を重ねてゆきます。



カナリアチームも頑張るのですが、なかなか点差は縮まりません。


ハーフタイムで、後輩にうちわであおいでもらう1号の図。







結果は残念でしたが、みんなよく頑張りました。

写真をプレゼントします。励みにしてもらえるとうれしいです。



磐田市の袖浦公園

2013年04月25日 20時32分05秒 | ささいなことですが


なにやら巨石のモニュメントがあります。






ジェット戦闘機だってあります。

不思議な公園です。


でも、元をたどれば納得できます。


かつては飛行場だったらしいです。




展示されている戦闘機は「F-86F」。




「戦争はいけないこと」「他人をものを盗むのはいけないこと」

ということは、多くの人が知っているし、分かっている。

なのになくなりません。



戦争は国家間の争い。どちらの国にも大義名分があるのかもしれません。

どちらの国にも、それなりの「正義」があるのでしょう。

他人のものを盗む行為にしでも、さまざまな理由があることでしょう。

でも他人のものを盗めば罰せられることも知っているはず。

なのになぜか、なくなりません。




身近なことで言えば、ポイ捨てもなくなりません。

信号が赤でも、交差点に平気で進入するドライバーも多い。


「これくらいなら、いいや」

という心理が働くのでしょうか。



こんなことを考えていたら、新聞やテレビの無力さを感じました。



テレビや新聞で、道端のゴミを拾い集める人を取り上げることがよくあります。

戦争に対しても、新聞やテレビは批判的です。

多くの人もそう感じていると思います。




戦争を起こす人、他人のものを盗む人、ポイ捨てする人。

こうした人たちは新聞やテレビを見ないのでしょうか。

いやいや、そんなことはないはず。



知っていながら、やってしまう人たちがいる。

新聞やテレビでいくら報道されても、やってしまうときにはやってしまう。

そういう社会に今、私たちは暮らしている。

そのことを考えながら生きていくしかないのかもしれません。

女は男を裏切るけれど、花は裏切らない

2013年04月23日 14時30分50秒 | ささいなことですが
どんなに愛し合っていたとしても、

その気持ちを生涯、持ち続けるのは難しいでしょう。

「この人を一生涯、愛し続ける」

というのは幻想のような気がします。

世の中にある多くの離婚が、それを物語っているように思えます。



でもそれでいいんだよね。

それを理解した上で結婚したり愛し合ったりすれば。



結婚式などで「愛し続けます」

なんて言ってしまうから、それから後が大変になるのでしょう。



男性は「女性はいつか男を裏切る」

そのくらいの気持ちを常に持っていれば、幸せに暮らせます。

裏切られたとしても、「あぁ、やっぱりね」と思えますから。


でも、花は裏切りません。




カキドオシ



季節が巡ってくれば、ちゃ~んと咲いてくれます。



キンラン




もし仮に、愛した女性が、自分以外の男性を好きになったとしても、

悲しむことは全然ありません。

その男性よりもすてきな男になるように努力すればいいだけのこと。

きっとあなたは、以前のあなたよりも魅力的になることでしょう。



魅力的になれば、モテるようになりますよ。

別れた彼女が戻ってきてくれる可能性も高まります。

「俺を振ってくれてありがとう」

ぐらいの気持ちで、魅力的な男性になりましょう。


大丈夫、50人ぐらいの女性に振られたてるりんが言っているのだから、

間違いありません ^^





インターハイ予選 始まる

2013年04月21日 20時09分11秒 | バスケット
インターハイの予選が21日、始まりました。

仕事で応援に行けないてるりんは、磐田市中泉の寺院「三仭坊」でお祈りです。




火渡りをし、身を清める儀式があり、それに臨みます。

本堂前に積まれた護摩に火が付けられました。




就職さんらが一心に呪法を唱えます。




三仭坊の小笠住職が、護摩木をくべます。



薪がおきになると、その上を素足で渡りました。





てるりんも、カナリアチームの健闘と、

ほかのチームの活躍を祈って渡ってきました。

国天然記念物のフジ

2013年04月18日 23時05分38秒 | 写真
磐田市池田の行興寺にある国や県の天然記念物のフジが見ごろです。

房の長さは70~80センチほどに伸び、境内が紫色に染まったよう。

甘い香りがあたりに漂っています。




このうち国の天然記念物の長藤は、

平安時代末期にこの地で生まれた美女、熊野(ゆや)御前のお手植えとされ、

推定樹齢は約800年だとか。

熊野御前は平宗盛に見初められ、京で暮らすようになりますが、

病気の母を見舞いたいと、当地に帰ってきます。

このお話しは、能にもなっているようです。



27日から「長藤まつり」が始まるようですが、

どうも見ごろは21日ごろから27日ごろのようです。

お早めにどうぞ。




磐田市の町中はというと、地元の人たちが今ノ浦川の両岸にロープを渡して

約150匹のこいのぼりを結わえ付けました。

川面を渡る風にたなびいています。




夜になると、ヤエザクラの合間に半月が。




こうして春の夜はゆっくりと過ぎてゆきます。



毎日の仕事で汗をかくことも必要。

仕事が終わったあとで、まわりの景色に目を向けることも大切なこと。

景色を見られれば、困っている人を助ける余裕も出てくる気がします。

映画「ライジング・ドラゴン」

2013年04月17日 23時22分32秒 | おすすめ
映画「ライジング・ドラゴン」

ジャッキー・チェン主演の最後のアクション大作。

1800年代に中国から奪われた十二支の首像を巡って、

オークションを主催する会社やジャッキー、

秘宝を祖国に取り戻そうとする民間ボランティア団体などが入り乱れて、

アクションを展開します。

「そこまでやるか」とか「よく考えてあるなあ」と思わせるジャッキーのアクションが

見ものです。


☆☆☆

映画「ジャンゴ 繋がれざる者」

2013年04月15日 21時03分43秒 | おすすめ
映画「ジャンゴ 繋がれざる者」

クエンティン・タランティーノ監督による西部劇。



南北戦争前のアメリカ南部。黒人奴隷のジャンゴが、賞金稼ぎの歯医者と一緒に旅をし、

大農場者のキング・シュルツから、買い取られた妻ブルームヒルダを救い出そうとする。

人種差別が厳しい時代に「解放奴隷」といわれ、あるていどの自由を手に入れるジャンゴ。


黒人からの蔑視(べっし)を受けるし、白人からは差別を受けるしと、

板挟みになりながらも、目的のために銃の扱い方を教わり、

練習のかいあって「南部一の早打ち男」とまで言われるようになります。



終盤間近、唐突に撃ち合いが始まり、あれよあれよという間に、エンディングに。

途中にはむち打ち、人間の蒸し焼き、性器を切り落とす… …などなど、

目を背けたくなるようなシーンがありますので、気の弱い方はご注意を。


エンドロールのあとにもう1シーンのおまけが。

護送途中の黒人奴隷が、白人を撃ち殺して馬で去っていくジャンゴに向かって

「あいつはだれだ… …」


「芸は身を助ける」

「諦めない者に道は開ける」

というようなメッセージもあるのでしょうか。



☆☆☆☆



映画「舟を編む」

2013年04月15日 00時25分36秒 | おすすめ
映画「舟を編む」


辞書を編集する玄武書房の辞書編集部のスタッフの物語。

1995年に新しい辞書「大渡海」を出版する方針が打ち出され、

出版中止の危機を乗り越えて、

14年の歳月をかけて出版するまでが描かれます。






人とつながるには、言葉の海を渡っていくしかない…

というような台詞があります。


言葉を扱う仕事をしている身としては、

心に届く台詞でした。

紙に書いた言葉もいい。

気持ちを込めて口から発した言葉もいいですね。





メールも楽ですが、どこまで相手の気持ちに届くのでしょうか。

そんなテーマもあったように思えます。





編集部に新しくはいる部員の馬締(まじめ)さんの彼女役が

またすてきな役柄でした。


彼女の役の名前が

ちびちくりん1号と同じだったのに感動しました。

1号と同じ名前の動く女性を見たのは初めてでしたから。



☆☆☆☆☆

あしあと