ミニバスケットボールの4年生大会。
ふだんの試合でそれほど関わらない4年生以下の選手が主役になる大会。
試合の楽しさと厳しさを身体で感じたようです。
大差がつく試合あり、1点差で明暗が分かれる試合とさまざま。
負けたチームの選手は、今日の悔しさを胸に、
「どのプレーが悪かったのが」
「足りない技術は何か」
「チームとしてどうすればいか」
などを考えて、明日からの練習で克服しましょう。
そして練習でまた、何がいけないのか、どうすればいいのかを考え、
実行しましょう。
これを
「PDCAを回す」と言います。
P→PLAN(計画)
D→DO(実行)
C→CHECK(反省)
A→アクション(行動)
のことです。
計画を立て、やってみて、良かったのか悪かったのかを見極め、
どうすればもっと良くなるかを考え、行動します。
これを何度も繰り返すことで、
どんどん上達します。
早く回せば囘ほど、いい結果に結びつきます。
バスケの試合や練習だけではありません。
普段の生活や宿題、仕事にも応用できます。