ぱぐぱぐ通信

環境にわるいペットボトル飲料を買わないジョー・てるりんの絵日記みたいなものです。

高バス インハイ県大会

2017年05月28日 08時44分51秒 | バスケット
カナリアチームは二回戦で涙をのみ、最上級生は引退ということになりました。

いままで応援、ありがとうございました。



今季のカナリアチームは最上級生が4人。けが人がいるなどの理由で、

このうちスタメンは1人か2人で、下級生の力を借りてここまで勝ち上がってきました。



西部5位で臨んだ県大会。

一回戦は東部7位のチームを下しましたが、二回戦は中部2位の強豪に、91―54で敗れました。

選手たちは悔いが残らない試合をしたと、思いたいです。




かっこいいプレーがたくさんありました。

写真をプレゼントするつもりなので、楽しみに待っていてください。



カナリアチーム以外も、なかなか面白い試合がおおかったみたい。



中部1位のチームは中部6位に負けてしまいました。

西部2位の強豪も、中部5位に涙をのみました。

中部7位は中部3位を下しています。




ベスト8に残ったチームは、

各地区大会で西部1位、東部2位、中部7位、中部5位、中部2位、東部1位、西部3位中部6位の皆さんです。


28日にもベストを尽くしてください。

ミニバス 浜松地区春季6年生大会決勝トーナメント

2017年05月23日 20時46分39秒 | バスケット
てるりんが東北に行っている間に開かれた浜松地区春季6年生大会。

新人戦の結果に比べ、大幅に順位が入れ替わったみたいです。


驚くのは、浜松4位だったファルコンズが優勝したことです。

あ、おどろいちゃいけませんね。

失礼しました。

選手も指導者も保護者の皆さんもみんなで、

同じ目標に向かってきたのですから。





結果はこちら


今回の結果です。(後ろのかっこ内の数字は、新人戦の順位)

優勝 ファルコンズ(4)
2位 江南(7)
3位 蒲(3)
4位 葵(1)
5位 曳馬(8)
6位 有玉(2)
7位 竜禅寺(6)
8位 浅間(5) 
9位 与進(9)
10位 芳川北(10)
11位 可美(12)
12位 新津(11)
13位 和田東(16)
14位 佐藤(14)
15位 浜松北(13)
16位 浜松東 (15)

順位が上がったチーム、下がってしまったチームと、

さまざまです。

どのチームも、

どこが悪かったのか、

これから何をすればいいのか、

などを考え、試して、

また改善して、実行して、

それを繰り返して、強くなっていきましょう。

浜松やらまいか隊 石巻市へ その3

2017年05月22日 19時58分06秒 | ささいなことですが
浜松やらまいか隊の目的は、細かな弯が入り組むリアス式海岸が特徴の石巻市雄勝町立浜。

海沿いの道路は震災で水没し、新しい道が整備されたものの、

当時の寸断されたままの道路もまだ残ります。





倒壊した小学校は小中一貫校として生まれ変わり、建設が進むのですが、

開校はことしの二学期からだとか。





もし、震災がもっと都市部で起きていたら、

開校はもっと早かったんじゃないかと思われてしかたありません。


石巻市の市街地の更地化や学校の建設、道路の新設をみれば、

復興は確かに進んでいます。

でも、すでに震災から6年2ヶ月。

「復興は思ったよりも進んでいる」

とは感じられません。



そんな中、立浜でのまつりに参加する隊員たち。

立浜特産のホタテや牡蠣を焼いたり、

浜松市から持ち込んだうどんやスパゲティ、肉を焼いて、

立浜の人たちに振る舞います。





立浜の人たちを津波から守ったという高台にある北野神社から、

約600キロといわれるみこしを担ぎ下ろして、

港まで渡御します。


みこしの先頭をかつぐ隊員もいます。

これもきっと、何度も立浜を訪れて、地元のひとたちの信頼を得られたからではないでしょうか。






でも、ここでも課題が持ち上がります。

まつりは地元の人たちが豊漁などを願う神事。

浜松やらまいか隊などが訪れて、にぎやかになるのはいいのですが、

「立浜に行くとただで飲み食いできる」

と、近隣から無関係な人たちが大勢、訪れるようになってきて、

立浜の人の間では

「まつりの本来の意味がうすれている」

という意見が出ているらしいのです。

たしかにそれももっともな話しだと思います。



ボランティアをしていて思うのは、

「だれかのためにやっている」とは考えない方がいいということ。


ボランティアをするときには

「おせっかいかもしれないが、やらせてください」

ぐらいの気持ちで取り組まなくては、

お互いにいい気持ちにはなれないのかもしれません。







浜松やらまいか隊 石巻市へ その2

2017年05月21日 19時36分13秒 | ささいなことですが
石巻市街を歩くと楽しい。

なぜなら…








サイボーグ009の仲間たちが立っているからだ。



当然のことだが、てるりんの別名の「ジョー」の由来となっている

009の島村ジョーもいる。




てるりん、感動 !


という訳で、石巻市にあり、

漫画家の石ノ森章太郎さんの記念館「石ノ森萬画館」へGO !



石ノ森萬画館はこんな感じ。

宇宙人の乗り物みたいです。




受け付けの女性がまたかっこいい。

サイボーグ009の衣装を着て出迎えてくれます。




残念ながら、この衣装は売っていません。



入り口にはこんなかっこいい車も。



受け付けを済ませ、階段を登り始めるところでは、

島村ジョーが待っていてくれます。




中は当然のことながら、石ノ森さんの作品にちなんだものがたくさん。






サイクロン号も。

大人もまたがっていいそうです ^^




さて、ここで問題です。


てるりんは、サイボーグ009の衣装を着た受け付けのお姉さんと一緒に、

写真を撮ったでしょうか ?



続く。




浜松やらまいか隊 石巻市へ

2017年05月21日 19時12分57秒 | ささいなことですが
東日本大震災の被災地を支援するボランティア団体「浜松やらまいか隊」が、

ことしも宮城県石巻市雄勝町立浜で、地元の祭の開催を手伝いました。



津波が襲ってきた際に立浜の人たちが避難したという高台にある北野神社のお祭りです。

国重要無形民俗文化財「雄勝法念神楽」が奉納されます。

地元の人たちは舞の舞台をつくります。




やらまいか隊は何をするかというと、

地元特産のホタテや牡蠣を焼いたり、

浜松市から持ち込んだうどんやスパゲティ、

肉、菓子を一緒に、祭の来場者に振る舞います。

そのためのテントを設営しました。




やらまいか隊の大量旗も結わえて、準備完了。






翌日の祭に備えます。



会場に到着する前には、

児童や教諭が大勢、犠牲になった大川小学校に立ち寄って慰霊をします。


オニタビラコやヒメジョオンが満開でした。




いつの間にか、さいの河原のような石積みが通路脇にできていました。








会場設営終了後は、宿泊地の石巻市街へ。

津波の時に石巻市民が避難したという日和見山に昇りました。




かつては3000戸が暮らしていたという海沿いの地区。




しかし今は、居住禁止区域になっていて、

更地にする作業が続いています。

慰霊のための祈念公園になるそうです。

日和見山から見下ろすと、こんな感じです。



当時、石巻の人たちがどんな気持ちでここからの景色を見ていたかは、

想像すらできない感じです。


つづく。


だいぶ前に見た映画「教授のおかしな妄想殺人」

2017年05月17日 10時09分06秒 | 本・映画 か(が)行
「教授のおかしな妄想殺人」



ウッディ・アレン監督。


人生の意味を見失い、アメリカ東部の大学に赴任してきた哲学科の教授エイブ(ホアキン・フェニックス)が、

小さな社会正義を行おうと、完全犯罪をもくろむドラマ。

完全犯罪の方法を思索することで、人生の意味を見いだします。

実行に移すわけですが、小さなミスを、彼女(エマ・ストーン)に見とがめられ、

彼女さへも殺そうとしてしまいます。



この「小さな社会正義」というのもくせもの。

「道端にごみを平気で捨てる人を罰したい」

とか

「いたずらした子どもをたたく親に一言、いいたい」

とか。

気持ちは分かりますが、

殺人まではいきませんよね、普通は。

でも主人公の場合は、

殺人の方法を妄想することが生きがいになっているのです。

殺人を考えないまでも、

なんらかの報復というか、仕返しを考えるのは一般的な気がします。


はらはらドキドキ度 ☆☆☆☆

感涙度 ★

居眠り度 ☆☆★

総合 ☆☆☆★


だいぶ前に見た映画「ディアスポリス」

2017年05月16日 19時20分32秒 | 本・映画 た(だ)行
映画「ディアス・ポリス」




東京在住の密入国異邦人たちが自らを守るために作った秘密組織「ディアスポリス(異邦警察)」の

活躍というかとぼけた奮闘というかを描いたドラマ。


ある日、裏都民のマリアの誘拐事件が発生。

ディアス・ポリス久の久保塚(松田翔平)は相棒の鈴木(浜野謙太)と共に捜査に乗り出します。

監禁先を突き止めるものの、マリアは殺されてしまっています。

マリアを殺害したのは、留学生崩れのアジア人犯罪組織「ダーティイエローボーイズ」の

周(須賀健太)と林(NOZOMU)。

その情報を久保塚にもたらしたのは、黒金組の若頭である伊佐久。

日本国内に点在する地下教会が周と林をかくまっていると知り、

久保塚と鈴木は西へ西へと移動します。

東京から西へ、西へ…というわけで、浜松市も少し、登場します。


居眠り度 ☆☆

はらはらどきどき度 ☆☆☆★

感涙度 ☆☆

総合 ☆☆☆


インハイ県大会の組み合わせ

2017年05月15日 20時31分07秒 | バスケット
カナリアチームは西部地区大会で5位に甘んじました。

「県大会のトーナメントは厳しいブロックに入りそう」

というのが、大方の予想だったと思います。

つまり、県中部や東部の上位と早い段階で対戦する確率が高まるからです。



ところが。

中部で波乱が起きたようです。

伝統の強豪校が決勝に進んでいないのです。


勝ち上がりはこんな感じらしいです。




表(中部の結果)



ちなみに東部の結果はこちら



ということは、カナリアチームにも勝機が出てきたと考えられます。


といって、気を抜いてはいけませんよね。

けがは早く治して、体調を整えて、

気力を充実させて、たくさん食べて、

たっぷりと寝て、あいさつを元気よくして、

県大会に備えましょう。


ミニバス 地区大会予選

2017年05月14日 21時07分40秒 | バスケット
ミニバスの県大会にまで続く地区大会が始まりました。

14日は、4チームずつが4ブロックに分かれて予選リーグです。

各ブロックの上位2チームが、21日の決勝トーナメントにこまを進めます


ファルコンズも奮闘。

3戦全勝で1位通過しました。






応援ありがとうございました。









リーグ戦を見ていて驚いたのが、

各チームの成長ぶりです。



2月にあった新人戦で12位だったKチームは、

新人戦で5位のSチームにゲーム終了5秒前まで、同点にくらいつく健闘をみせます。

ブザービーターでシュートを決められ、

36-38で敗れるわけですが、

驚きの頑張りです。

そのKチームは、

11位のHチームとも激戦を展開しました。


一方のHチームはというと、16番、17番という選手が

よく走ります。

ドリブルも早い。

背番号から類推するに、4、5年生なのでしょう。

将来が恐ろしです ^^



新人戦で7位だったKOチームは、

新人戦で2位だったAOチームに勝利です。

序盤のわずかなリードを終盤まで維持し続けました。

こちらもあっぱれです。




みんな、「バスケ魂」で

これからも奮闘しましょう。










「バスケ魂」

です。







しかし、心がゆがんでいるてるりんがみると、

一瞬だけですが



「スケベ魂」と読めてしまうのです… … …。


Tシャツや、着ている人にはなんの罪もありません。

罪がないどころか、ほめてもいいぐらいです。

変な風に読んでしまうてるりんが悪いだけです。






あしあと