ぱぐぱぐ通信

環境にわるいペットボトル飲料を買わないジョー・てるりんの絵日記みたいなものです。

誰もいない中田島砂丘 2018年10月31日

2018年10月31日 19時07分56秒 | 写真
だーれもいません。





遠くに船が見えるだけです。





夕暮れが近づいてきました。






今日の宝物






今日の宝物は重かった。

帰り際、カップルが一組、てるりんの50㍍ぐらい前を歩いて駐車場に向かっていた。

あまりの宝物の重さに、地面に置いて休んでいると、

カップルがこちらを振り向いた。

「もしかすると、てつだってくれるのかな」

と期待する。

重い宝物をもちあげて再び歩き出すてるりん。



カップルは、遠い夕焼け幸せそうに空を見ていた。

きょうもいい一日でした ^^


最近観た映画「デス・ウィッシュ」

2018年10月31日 11時05分00秒 | 本・映画 た(だ)行
映画「デス・ウィッシュ」





高感度撮影





街のチンピラに妻子を暴行された医者(ブルース・ウィリス)が、

あるきっかけで拳銃を手に入れたことから、街の小さな悪の征伐に乗り出すバイオレンスアクション。

40年ほど前の映画「狼よさらば」のリメイク。



「家族を守れなかった」と苦悩する父親で医師の苦悩が描かれます。

医師が最初の殺人で快楽に似た高揚感を覚えたという設定なのですが、

残念ながらいまいち、伝わってきません。

操作する警察側の温情も、なんだか中途半端です。

「狼よさらば」の警察の動きの方が、納得できそうです。


悪人を懲らしめる医師に対し、世論は賛否両輪が渦巻きますが、

その反響もとってつけたような描かれ方に感じてしまいます。



はらはらドキドキ度 ☆☆☆☆

感涙度 ☆☆

居眠り度 ☆


総合 ☆☆☆




もう一言

TOHOシネマズの映画がい1本1100円で見られる

シネマウイークは31日までですよ。

さあ、みんなでいってみよう~。

今日の中田島砂丘 2018年10月30日

2018年10月31日 10時58分39秒 | 写真
波が高い遠州灘です。




食み見る教の信者が飲み込まれてしまいそう。

こんな日は海に入るのはやめましょう。


消波ブロックをバックにすると、

波頭から上がるしぶきがよく見えます。





防波堤に打ち寄せる波。

防波堤から釣りを楽しむ人がたまにいますが、

さすがに今日は控えているようです。



今日の宝物。




樹脂の波板が墜ちていました。

今日のような風の強い日は、板が風にあおられて運ぶのが大変です。


海だから波があるのは当たり前ですが、

樹脂の波板はあるとやっかいですね。




中学生の筆力とは思えない

2018年10月30日 13時18分23秒 | ささいなことですが
「みどりと生活」がテーマの絵画展で

金賞、銀賞を受けた作品。



金賞





逆光の表現の仕方が卓越。

葉の一枚一枚の表情もみごとだ。



銀賞





浜松城やランドマークのアクトシティ、みかんといった浜松市らしさがよく表現されている。

音符が木の周りで踊っているようで、リズムも感じられる。



銀賞 




緑の丘に座る少女の視線の先にあるのはとんがり屋根の洋館。

メルヘンチックな中に、自然の豊かさを感じられる。



どれもすばらしい。

とてもマネできない。

今日の中田島砂丘 2018年10月26日

2018年10月26日 18時28分47秒 | 写真
波見る教の信者はいませんが、

光芒が見られました。





風に揺れる草が円を描きます。




砂丘はどんどん形を失います。

浜松市民のみなさんは、これでいいと感じているのでしょうか。





砂丘の東側には段丘のような景色もたのしめます。




今日のお友達はカラスだけ。




いつもの今日の宝物。






最近読んだ本「とっても不幸な幸運」

2018年10月24日 20時38分49秒 | 本・映画 た(だ)行
本「とっても不幸な幸運」



本「とっても不幸な幸運」
畠中恵著

東京、新宿にある「酒場」という名の酒場に毎夜集う常連たちの物語。


百円ショップで売っている「とっても不幸な幸運」のラベルが張られた缶を開けると

見えてしまう幻覚から、

店の常連がさまざまな推理を披露する連作短編。



☆☆☆

あしあと