「写真散歩」をしていて、しんちゃんに出会う

映画を見た帰りに写真を撮ろうと思い、カメラをもって街中へでかけるてるりんです。



ちょっと歪んだ横断歩道。





ビルの合間のポケットパーク。




ビルを見上げながらシンバルをたたく子ども。









コロナウイルスが行き来する交差点。



駅前の大通りから一本、脇道にはいると、静かなたたずまいの景色に変わります。





「絵」になりそうな人や風景を探すてるりん。

ここで好青年に出会いました。




一人静かに人生について考えているそうです。


「人はものをつくります。

でも、人生にむだなものがあってもいいんじゃないでしょうか」

と。





物思いにふける青年はなんだかかっこいい。


「しんちゃん」だと名前を教えてくれました。




というわけで、バッグにも「しんちゃん」が。





しんちゃんが僕のカメラで写真を撮ってくれました。









無駄な時間…　…　…

いえいえ、知性で考える時間です。

ちょっと一服しながら　…　…　…　。

今日の猫たち（2021年7月28日）爪を研ぐ

爪を研ぐのは猫の習性です。

分かっています。

分かったつもりでいます。

分かったような気がします。

分かったような気がしているのです。





でも、そこって、ぼくの足だよ。





「爪を研ぐならはこちらです」

と教えるのですが。




きょと～ん。




「もう。爪をとぐのは、これ」

と教えると、




「これですかぁ　？」




そうそう。

それでいいんです。




「はいはい、わかりましたよ」




ふ～、ひとつおりこうになったうちの猫たちです。

最近みた映画「ミスター・ノーバディ」

映画「ミスター・ノーバディ」




映画好きの知り合い二人がけっこういい評価のため、見てみる。


月曜日、会社に遅刻。

火曜日、ゴミ出しに失敗。

水曜日　…　…

木曜日　…　…


とさえない男が主人公。


冒頭にこの１週間の映像が何回か繰り返され、

「あ～、ぼくのような駄目男だなあ」

と思うわけです。

さらに自宅に侵入した泥棒をやっつけることができず、

息子にばかにされてしまう主人公。

と思ったら、急に睡魔が（笑）



ふと覚醒すると（ぼくも映画の主人公も）

主人公はいきなり強くなっていて、

悪いやつをぼかすかやっつけているではないですか。

夢うつつの中で主人公が

「俺はかつて、アルファベット三文字で表される組織に所属していた…」

というようなせりふがおぼろげながら思い出されます。

が、どうして急に強くなったのか分からないので、

ストーリーも断絶してしまい、また睡魔が（笑）


エンドロール直前に（こんどは僕だけ）覚醒すると、

家族仲良く暮らしていましたとさ。

ちゃんちゃん。


ハラハラドキドキ度

感涙度

居眠り度　☆☆☆☆☆


総合　　映画の神様、ごめんなさい

最近みた映画「キャラクター」

映画「キャラクター」




菅田将暉さんもさることながら、Fukaseさん(世界の終わり)の演技もすごかった。

感情移入ができるキャラクターじゃないが、スクリーンに引き込まれました。

菅田さんの仕事部屋(アパートにも高級マンションにも)の本棚に

マンガ「アキラ」が揃っていたのがてるりん的には高得点です。

グロテスクなシーンがいくつかあるので、見る時には注意してください。


「絵はうまいがリアルじゃない」と酷評される売れない漫画家（菅田将暉）が

デッサンに出向いた民家で凄惨（せいさん）な殺人現場と容疑者を目撃します。

しかし、あまりのリアルさを自分の漫画に生かそうと、警察に通報しません。

その甲斐あってか漫画は売れ行きが上昇します。

ある日、容疑者から接触があり…　…　…


ハラハラドキドキ度　☆☆☆☆☆

感涙度　☆

居眠り度


総合　☆☆☆☆　


【ちょっと一言】

子どもは見ない方がいいかも、です。

評価は☆４ですが、☆５に近い。

最近みた映画「夏への扉」

映画「夏への扉」



ロバート・A・ハインライン原作のSF。

若き天才技術者が悪徳者のわなにはまり、大切な特許を奪われただけでなく、

恋人さえも失ってしまい、わずかな希望を未来に託しタイムスリープに身を任せます。

目覚めた未来で真相を知る主人公。

過去に戻って、「あの夏」をやり直します。


ハラハラドキドキ度　☆☆☆☆

感涙度　☆☆

居眠り度　


総合　☆☆☆

今日の猫たち（2021年7月22日）勉強をしたいお年頃

ものの本によると、猫ってのは生まれて一年で性的に成熟するのだとか。

なるほど。

うちの猫たちも勉強をしようとするそぶりを見せます。




「くんくん」とにおいをかいでから、




右手で鉛筆を転がし始めるにこ。




もう一度においを確かめて、

こんどは左手でころころ。







もう一回、右手でころころ。





結局、勉強するそぶりを見せただけ。


はちべえに至っては…　…　…



ぼくはこっちのほうがいいのだ、とでも言っているようです。

今日の中田島砂丘（2021年7月21日）海岸ごみは置いていかないで

市から支給されたごみ袋を持って出掛ける３日目。



いつもと違う場所から始めます。

するとさっそく、花火の残骸が。




あんまり汚れていないから、

楽しんだのは昨夜かな。


市支給の袋には



「ごみは楽しい思い出と一緒に持ち帰ろう」

と書かれています。

でもドンキの袋に書かれていないので、

楽しい思い出と一緒にごみを持ち帰れなかったのでしょう

（と、無理やり理解している風を装う）。


今日のモニュメント。



こんな太い木を埋めるには、結構な力がいるはず。

だれがどんな風に立てたのか、気になるなあ。


今日のお友達は、

名も知らぬ魚（の骨）。



そっと海に返すてるりんです。






今日の宝物はこちら。





車に戻ろうとして見つけた看板…　…　…　…



「海岸清掃ごみ　置いていかないで　お願い」



海岸清掃して一番のネックがごみの処理なんだよね。

車に積むと砂だらけになるし、

腐臭が漂う時も多々あるし。

近くにごみ箱があればいいんだけど、

浜松市によると、家庭ごみが持ち込まれるから、置かないんだって。



お隣の磐田市に

「海岸でごみを集めたんですが、どうすればいいですか」って聞いてみた。

磐田市職員は優しく

「拾ってくれてありがとうございます。

場所はどこですか。

こちらで引き取りに行きますから、置いておいてください」

と言ってくれました。

ごみのある場所を連絡すれば、これからも取りに来てくれると言っています。


この違いはなんなんだろう。

ミニバスの４年生大会

久しぶりのミニバスの話題です。

４年生大会が１８日にありました。



みんな驚くほどの上達を見せています。

４番のレイアップシュートもかっこよかった。

５番も幼稚園のころから続けてきた成果を見せて、

素早いドライブで切り込んでいた。

６番はミニバスを初めてまだ１年なのに、

デフェンスをよく頑張っていた。



３年生も負けじと、ドリブルで攻め込んだり

シュートを決めたり。




みんなよく頑張りました。

ぱちぱち。

この日は４チームのリーグ戦。

優勝はファルコンズでした。

おめでとう。

今日の中田島砂丘（2021年7月17日）支給品を使って ２日目

浜松市からの支給品を持って出掛ける２日目。



砂丘の名物の風紋です。

足跡がなければいいのか。

足跡があったほうが味があるのか。





たこが出てきそうなモニュメント。



こちらは何か祈りを捧げたのかな。


さすがに土曜日ともなると、サーファーも大勢繰り出します。

小中学生もいるみたいです。

なかなかうまいなあ。





今日の宝物




なんだか分からないけれど、コンテナがたくさん捨てられていた。

捨てられていたんじゃなくて、

置いてあっただけなのかなあ。

今日の中田島砂丘（2021年7月15日）支給品を使って

浜松市からの支給品をいただいて出掛ける中田島砂丘です。



夏らしい雲がわき上がっています。



なんだかやる気が出てきます。




サーフィンを楽しむ若者たち。

気落ち良さそうだ。


今日の宝物。

市からいただいた６枚の袋のうち、４枚を使用。

想像してものより小さかったので、海岸に落ちていたでかいクッションは、

市指定のごみ袋に入れました。





市からいただいた袋が２枚、余っているって　？

よく気が付きましたね。

じつは、要望したごみ袋６枚と軍手を、

ていねいに袋にいれてくれてあるんですけど、

この袋がまた、ごみ袋になっているんですよ。

というわけで、

明日はごみ袋３枚を持って出掛けます。