バスケットをしている姿しか知らないので、
学校公開日は授業風景を見られる貴重な機会です。
カメラを持って出かけてきました。
【5年生】
「理科」の授業をしていたクラスは、振り子の勉強です。
「糸の長さが同じ場合、錘の重さを二倍にすると、振り子が
一往復する時間はどうなるか」
こんなテーマで実験をしていました。
ポストの相生娘は積極的に手を上げて、自分の考えを発表します。
双子の相生娘の一人は、わき目を振らずにストップウオッチとにらめっこでした。
このクラスの次の授業は「家庭科」。
白玉だんごをつくります。
「小さいのでいいからてるりんの分も作ってよ」と
お願いしておきました。
しばらくして家庭科室をのぞいてみると・・・・
できていました、直径1センチほどの白玉だんごが。
おさらに4個、ちょこんと乗っています。
そのうち2つは黄な粉、のこり2つには小豆が添えられていました。
ちゃ~んと、おはしとお茶も用意されていています。
「う~ん、う・ま・い」
さて、次のクラスへ。
水槽でウーパールーパーを飼っているクラスです。
ドリブルが早い相生娘は、ジャンプ台の上とはいえなわとびで
四重とびができるようになったとか。
字も上手でしたね。
さあ、次のクラスへ。
「社会科」で、日本の気候や地理のテストの見直しをしていました。
難しいテストらしく、先生は「80点以上なら優秀」とおっしゃっていました。
先日の新人戦で優秀選手賞だった相生娘は、80点以上だったようですね^^
教室の後ろに飾ってある工作物や、目標を書いた紙を見て回りました。
キャプテンは「六年生を送る会では、思い出に残るように大きな声で」
と書いてありました。
さすがですね、声の大切さが分かっているなんて。
工作物は、箱とカップを組み合わせた飾り物。
小さな頑張り屋の相生娘の工作物を見ると、
バスケットボールがちゃ~んと書かれていました。
別のクラスはというと。
廊下を歩くてるりんの姿を見つけて、
給食を食べながら最高の笑顔で手を振ってくれた相生娘がいました。
たくさんたべて、大きくなるんだよ。