ぱぐぱぐ通信

環境にわるいペットボトル飲料を買わないジョー・てるりんの絵日記みたいなものです。

大みそか

2014年12月31日 23時11分47秒 | ささいなことですが
この一年、いろいろとお世話になりました。

来年もよろしくお願いします。



年末の二十八~三十日に福岡市の福岡ヤフオクドームで開かれた日本プロ野球機構の

「十二球団ジュニアトーナメント大会」に出場する中日ドラゴンズジュニアの選手に、

磐田市の大手晴君が選ばれました。






磐田市の両年や九チーム「中泉クラブ」の主将です。

チームをまとめる一六二㌢、五四㌔、右投げ、右打ちで、投手と捕手をこなす選手。

八月にあった県学童軟式野球大会の決勝戦で

二打席連続ランニングホームランを放つなど、

公式戦で十四本塁打を記録するスラッガーです。


28日の試合でもホームランを打ったとか。

あっぱれです。


なんでこんなに詳しいのかっていうと、

晴君は、ちびちくりん3号の同級生の弟さんなのです。


これからの活躍を祈っています。




てるりんは31日は

車を洗ってワックスを掛け、

「ファルコンズ」「カナリアチーム」「男子バスケチーム」

の3チームのスライドショーを完成させ、

やっと落ち着いた気持ちで新年を迎えられそうです。



元日から映画を見たり献血をしたりして過ごすつもりです。



ちなみに妻は、大みそかに夜勤です。

除夜の鐘がなるころに、職場に乱入して驚かせてやろうかと考えています ^^

21日は高バスの新人戦  始まりました

2014年12月21日 00時45分49秒 | バスケット
カナリアチームと同じように、部員数の少なさに悩むチームの応援に行ってきました。



マネジャーを含めて6人のチームです。



でも、勇猛

なプレーをみせます。



試合中の声も大きくて、チームメイトと自分自身を鼓舞しているようです。




声が小さくなった時に、監督がコートの選手たちに言っていました。

「しゃべれ、しゃべれ。声がでてないぞ。

おまえたちがしゃべらないから、俺がいつまでもしゃべっちまうじゃないかぁ」


なかなかユーモアの効いたアドバイスだと思いました。


フルメンバーが出場し、一回戦を突破していました。


袋井市まで出かけた甲斐がありました。

おめでとうございます。








ミニバスの「ドラゴンカップ」は磐田市でありました。

こちらは浜松市のチームの応援です。

背の高い4年生がいるので、来年早々にある新人戦は楽しみです。


ミニバス 浜松地区5年生大会

2014年12月21日 00時02分46秒 | バスケット
新チームになって初めての公式戦「5年生大会」です。


7日にあった予選リーグを勝ち上がった8チームが出場。

トーナメント戦で順位を争います。





ファルコンズは予選を2勝1敗で、リーグ2位になり、

この日のトーナメントに進出しました。

1回戦に勝利し、

2回戦は1点差を争う好勝負。

相手に先行を許し、ファルコンズが追いかける展開です。

勝負の4クオーターで、相手の隙を突いて連続ゴールを決めることができ、

5点差で勝って、決勝戦にこまを進めました。



決勝の相手は、予選リーグで一敗を喫した相手です。


みんな真剣にボールを追いかけます。




再チャレンジの機会だったのですが、

相手の方が気持ちの強さでまさるのでしょうか、

またしても退けられてしまいました。

点差も開いてしまいました。


5年生大会は、来年早々にある新人戦のシードを決める大会。

準優勝という結果は、そうとうにいい成果だと思われます。

まだまだこれからです。



今日の敗戦を、あすからの練習に生かしましょう。

そして新人戦では、みんなの力を合わせて今日の悔しさを晴らしましょう。



ほかのチームの皆さんも、

少しでも上の順位を目指して、

インフルエンザとけがに気を付けて、寒さに負けずに練習しましょう。


寒い日が続いています。

2014年12月18日 20時38分49秒 | 写真
皆さん、お元気でしょうか。

磐田市北部の日陰では水たまりに氷が張っています。




桶ケ谷沼周辺では、希少種のイワタカンアオイが花を咲かせました。




磐田寒葵と書くらしい。

寒そうな名前ですよね。




映画を見に行ったら、紙袋をもらいました。

中にはなんと、寄生獣が !!


あっという間に男寄生獣になってしまいました。





一緒に行った妻はというと







やはり寄生されてしまいました、とさ。










高校バスケ

2014年12月12日 19時32分41秒 | バスケット
高校バスケのカナリアチームは、先代顧問の知り合いの好意で、

大学生の胸を借りて練習をします。




大学生はスピードも段違い。技術も高い。

必死の表情でそのスピードについて行こうとするカナリアチームです。



高校生たちは練習が終わると

「あ~、楽しかった」と笑顔をみせます。


中学生もお世話になっています。


大学生のみなさん、ありがとうございます。

ミニバスの5年生大会

2014年12月11日 10時21分14秒 | バスケット
新チームになって初めての公式戦「浜松地区5年生大会」の予選リーグがありました。

来季のシードを決める大切な大会。みんなよく頑張りました。










緊張したかな ?

ふだんの練習通りにドリブルをつけたかな ?

焦らずにシュートを決められたかな ?

仲間の応援はできたかな ?

大きな声であいさつできたかな ?

靴はそろえられたかな ?



「できたよ」とか「やった」というのは簡単。

周りの人が見た場合でも、できているかどうかがかんじんだよ。


たとえばだれかにあいさつする時。

声を出したつもりでも、相手にとどいていなければ、どうだろう。

声を出したことになるのかな。


応援の声もそうだよ。

仲間に届くように、声援を送ろう。







めっきり寒くなり、磐田市の桶ケ谷沼に冬の使者のコハクチョウが訪れています。




夫婦でしょうか。仲むつまじい姿がほほえましい。




長い首を釣り針のように曲げているので、

2羽が向き合うと、首がハート型になります。




そうそう、その調子でもう少し、寄り添ってね。





もうひと息… … …。





あれれ、すれ違っちゃった。


なかなか難しいですね ^^



 

映画「フューリー」 「想いのこし」

2014年12月09日 22時15分20秒 | おすすめ
映画「フューリー」 



第二次大戦末期の1945年4月のドイツが舞台の戦争アクションドラマ。

ドイツへ侵攻する連合軍の米兵ウォーダディー(ブラッド・ピット)は

ドイツ軍の反抗を食い止めるように命令されます。

「フューリー」と命名したシャーマンM4中戦車に乗り、仲間の戦車部隊と進軍するのですが、

ドイツ軍の重量戦車の反撃に遭い、フューリー以外は大破。

フューリー1台で作戦の遂行地に向かいますが、

その直前で地雷によりキャタピラを破損して立ち往生してしまいます。

そこにドイツ軍部隊300人が… …。



「理想は平和だが、歴史は残酷だ」

という台詞が繰り返されます。

戦争は勝っても負けても、どちらにも多くの犠牲が伴います。

勝った側が絶対的な正義だった訳ではなく、負けた方にも理があるでしょう。

主演のブラッドピットがかっこいい。さすが、主演、製作総指揮です。



☆☆☆☆★




「想いのこし」



「想いのこし」

人間が事故死→幽霊に→願いを遂げて成仏…というヒューマン&オカルトドラマ。

女手一つで小学生を育てるユウコ、結婚を間近に控えたルカ、

高校野球のマネジャーら3人の若いポールダンサーと、

この3人をミニクーパーで送り迎えをしている運転手明珍(鹿賀丈史)が、

道路に飛び出してきたナンパな男ガジロウ(岡田将生)を避けようとして交通事故に遭い、

死んでしまいます。

そしてガジロウにだけ、亡霊になった4人が見えるという設定。

亡霊から、数百万円の報酬で「願いを叶えて」と請われ、奔走するガジロウ。



ストーリーはありがちですが、ナンパだったガジロウが成長する姿がなかなかいいし、

残された人たちの気持ちに涙あり、笑いありで、涙腺を刺激されます。

俺自身が末広涼子をあんまり好きじゃないから、ちょっとだけ映画に入り込めなかったけど。


筋は読める単純な物語だけど、なかなかいいよ。

☆☆☆★

あす7日は5年生大会

2014年12月06日 17時05分01秒 | おすすめ
7日は新チームになったミニバスの5年生大会です。

新キャプテンのもと、選手たちはどこまでやってくれるでしょうか。


選手の皆さん。

「気持ち」

「スピード」

「リバウンド」

だよ !









最近読んだ本は


「正しいブスのほめ方」




ブスだけを扱った本ではありません。

世の中によくいる「困ったちゃん」が対象です。


たとえば、だぼだぼなズボンをはいてうんちすわりすていたような元ヤン。

こんな人が大人になって「俺さぁ、昔はさぁ、すぐ切れてさぁ…」

と話し出したら、少し困りますよね。

「昔の俺にはビビってほしい。今の俺とは仲良くしてほしい」という気持ちが表れています。

この手の方たちはこちらの事情など一切、おかまいなしに話していますからね。

そんな時には



「当時、知り合いじゃなくてよかった~」

と、愛想笑いをしながら言で切り抜けるのはいかがでしょうか。





服がダサい人に対して。



「あなたも磨けば光る人なのに」などと言わずに、

「原石だよね」というと、なんだか得体の知れない可能性を秘めているように聞こえます。




忙しさをアピールする人に対して。

「夕べは徹夜でさぁ、今夜は飲み会だろぅ」

とか

「新企画のチームリーダーに任命されちまって、残業残業の毎日だよ」

という自慢を聞き飽きたら、


「いったい、いつ寝てるん(休んでるん)ですか?」

と、さりげなく、お疲れの体をいたわりながら、自尊心をくすぐってあげるのがいいようです。




ただ褒めるだけじゃない。

相手の心理をよんで、「また会いたい」と思わせるいいまわしが絶妙です。


☆☆☆☆






「マスカレードホテル」東野圭吾著







都内で起きた不可解な連続殺人事件の解決に向け、

ホテルマンになりきる若き刑事・新田浩介が主人公。

連続殺人は容疑者も目的も不明なのですが、これまでの殺人現場に残された暗号から、

次の犯行場所が一流ホテル・コルテシア東京ということが分かります。

新田は、ホテルマンに化けて潜入捜査に。

そこで、このホテルの女性フロントクラークの山岸尚美から、ホテルでの仕事内容を教育されます。

ホテルに次から次へと怪しげな客たちが訪れる中、

接客に対する態度を山岸に細かく注意を受けながら、

新田は事件解明に向け考え続けます。


☆☆★

あしあと