ぱぐぱぐ通信

環境にわるいペットボトル飲料を買わないジョー・てるりんの絵日記みたいなものです。

映画「蜩ノ記」を見たうちのたった20人の当せん者

2015年02月25日 19時41分59秒 | ささいなことですが
昨年秋、映画「蜩ノ記」を見た時のこと。

アンケート用紙を渡されました。




映画の感想を書くことと、

これから上映される映画「思い出のマーニー」を見るつもりがあるかを問う内容でした。

回答者のなかから抽選で20人に記念品が贈られるとのことも書かれていました。




さらさらと書いたせいか、そのまま記憶のかなたに飛んでいってしまったできごとでした。



そうしたら2月のある日、自宅に届いていたのです。

「蜩ノ記」の特性付せんが。




ウィキペディアによると「4日・5日の2日間で観客動員12万8647人」ということらしい。

上映期間中にはだいたい20万人は見たことでしょう。

このうちアンケートに答えた人が1割だとして2万人。

このうちの20人ということは、

0・001%

だいたい千人に1人ということか。

こんなことで運を使っていいのかな、と思うこのごろです。

目標に近づいてきました ^^

2015年02月24日 08時17分26秒 | ささいなことですが
「先寝るよ 安らかにねと 返す妻」

「寝て練った 良い句だったな 朝忘れ」

「金貯めて 使うころには 寝たっきり」 

「メイドカフェ 冥土にもカフェ あるんかね」

「手をつなぐ 昔はデート 今介護」

「骨が減り 知人も減るが 口減らず」

「耳遠く オレオレ詐欺も 困り果て」



いずれも「シルバー川柳」より。

こんなことがあるんだぁ

2015年02月23日 21時21分03秒 | 写真
磐田市見付にはかつて、人身御供の習わしがありました


祭の夜に若い娘が魔物に差し出されるという伝説で、

その舞台になったのが磐田市見付の矢奈比売神社。

長野県駒ヶ根市の光前寺から連れてこられた山犬の早太郎が、

祭の夜に若い娘の身代わりになって潜み、魔物と戦うというお話です。

早太郎は磐田市ではしっぺい太郎と呼ばれています。霊犬とも呼ばれます。



その矢奈比売神社に三年前、台風で倒れたヒノキがありました。

磐田市見付の刃物販売「とぎや」さんが、そのヒノキを持ち帰り、

削ってみると、あら不思議。

切り口に伝説のしっぺいかと見まごうばかりの模様が現れたのです。





高さ数センチほどの半円形に加工してあります。

ゆがんでいる中心部の赤みが犬の顔のよう。

ほえている口に見えるのは、枝が伸びていた側。

少し腐った黒い部分が目や鼻の穴に見えます。



矢奈比売神社の久野隆宮司も「これはお見事」と驚いています。



「とぎや」さんにはまだほかに、



切り口の模様が「降臨したキリスト」



に見えるような木片もあります。




ミニバス新人戦

2015年02月22日 23時48分32秒 | バスケット
ミニバス新人戦の順位決めトーナメント戦が22日、ありました。

四月からの公式戦のシードを決める重要な大会です。




昨年12月にあった5年生大会で準優勝だったファルコンズは今大会、

「優勝」という偉大な目標を掲げて臨みました。






予選リーグを勝ち上がり、

この日の1回戦も大きな声を出して、二回戦まで進みました。


しかし、ここで「5年生大会」で3位だったチームに敗れ、

3位決定戦に。


1Q  ファルコンズ 10―4 Kチーム

2Q  ファルコンズ 14―13 Kチーム

3Q  ファルコンズ 18ー18 Kチーム

4Q  ファルコンズ 28―24 Kチーム


接戦のすえ、勝利を手中にし、

結果は3位でした。



目標は達成できませんでしたが、いくつも考えることができた大会だったことでしょう。

「なぜ目標にたとりつけなかったのか」

を考えて、日々の練習をこなせば、次にはきっと、花を咲かせることができるでしょう。

でもそれは困難を極めます。

なぜなら、ほかのチームも、課題克服のために練習を重ねるからです。



ではどうしたらいいのか。

答えはいくつもあるでしょう。

その一つは、

「ほかのチームより多く練習する」

です。

「ほかのチームより本気で練習にも試合にも取り組む」

も、答えのような気がします。

でも「本気」を出すのは難しいですよ。

練習とか試合の時だけ本気になろうと思っても、

なかなかできません。


ふだんの生活でも、「いつでも本気」で生活していれば、

練習でも本気を出すことができるようになります。


 「いつでも本気」 

「やるかやらないか、迷ったときには、やる」


ですよ。



選手ががんばったのはもちろんですが、

指導者の皆さんもがんばっていました。



「私は若いからへっちゃらよ。ピース」



とやっているわけじゃありません。

チームの試合の合間に、審判をこなす若い女性指導者です。

ツースローをオフィシャルに合図しているところですからね ^^




「俺は壁ドンが得意なんだ」



と、ボールを 「ドン」とぶつけているイケメン指導者…じゃありません。


シュートの態勢を説明しているんですからね、誤解なさらぬように ^^


明日はミニバス新人戦

2015年02月21日 20時49分20秒 | バスケット
2月22日はミニバスの浜松地区新人戦決勝トーナメントです。

2ヶ月前にあった5年生大会の結果は


①芳川北
②ファルコンズ
③龍禅寺
④江南
⑤曳馬
⑥浅間
⑦蒲
⑧浜松東
⑨葵
⑩与進
⑪佐藤
⑫有玉
⑬浜松北
⑭和田東
⑮新津
⑯可美


でした。


さあ、今度の新人戦はどうなるのでしょうか。





猫も応援してくれているのかな。

それともただの冷やかしかな ^^






ミニバス新人戦 決勝トーナメント

2015年02月20日 22時42分29秒 | バスケット
22日はミニバスの新人戦決勝トーナメントです。

4チームずつの予選リーグで2位以上の計8チームがこまを進める大会。



ファルコンズも進出です。

昨年末にあった5年生大会では決勝まで進んだものの、

決勝戦で退けられてしまいました。

今回はその反省を生かし、どこまで肉薄するか楽しみです。


ほかのチームも当然、対ファルコンズ戦の対策を練ってくることでしょう。

みどころ満載ですね ^^


インフルエンザは少し落ち着いたみたい。

でも気を抜かず、どのチームも力いっぱい、

コートを駆け抜けてくださいね。

ONLY ONE ?

2015年02月16日 21時44分55秒 | ささいなことですが

ナンバー 1 にならなくても
オンリーワンでいいじゃないか…

というような歌がはやった時代もありまして…。




てるりんは妻に向かって「豚のようだ」とよく、言います。

でも、妻はただの豚じゃありません。

黄金の豚

です。

もう少し言わせてもらうなら


キング・オブ・ぶた

なのです。



どうですか。

黄金の豚のいる家なんて、そうそうあるものじゃありません。

もしかすると、西日本に一軒だけかもしれません。

黄金の豚と一緒に暮らすてるりんはなんて幸せなんだろう、とまで思っています。



なのに、妻は怒ります。



「オンリー・ワンだから、いいじゃないの」

と言うてるうりんの褒め言葉は、

言ったはじから空気にとけてしまうばかりか、

まさに火に油を注ぐ状態に。

怒りを増長させているともいえます。


ちびちくりん2号が助け舟を出してくれます。

「お父さん。豚の体脂肪率は5%だよ」

その通り。

てるりんは妻を馬鹿にしているわけじゃありません。

褒めているのです。

なのにどうして、怒られるんだろう。


オンリー・ワンじゃ、だめなの ?






本を読んでも、答えは出ていません。

ミニバス 新人戦

2015年02月15日 23時11分02秒 | バスケット
ミニバスの新チームの公式戦が始まりました。

15日は4チームずつのリーグ戦。

22日に順位決めの決勝トーナメントです。

ファルコンズは「新人戦優勝」が目標だそうです。

昨年末の「5年生大会」は準優勝でしたからね。

一歩、高みを目指すのでしょう。


リーグ戦の3試合では、それぞれの選手の成長の姿が見えて頼もしくなりました。

2試合目では、前半の8点のうち、4点を3年生がたたき出しました。




あっぱれです。

粘り強いディフェンスもみせていました。

さらにそのうちの一人は試合後、先輩のウインドブレーカーを丁寧にたたんでいました。




リバウンドをがんばり、リング下のシュートを的確に決められるようになった5年生もいました。

その選手は試合の合間には黙々とハンドリングをしていました。



がんばったのは選手だけではなくて、指導陣も。

ファルコンズはAコートで3試合があり、

ファルコンズの試合と試合の合間には、ほかのチームの試合があります。

つまりAコートでは



「ファルコンズの試合」

「他チームの試合」

「ファルコンズの試合」

「他チームの試合」

「ファルコンズの試合」

「他チームの試合」

という流れでした。

若い指導者は

「試合」
「審判」
「試合」
「審判」
「試合」
「審判」
と、昼食もゆっくりと食べる暇はなかったようです。




お疲れ様でした。





ファルコンズ以外の試合ででは、カナリアチームの妹たちもボールを追いかけます。

お姉さんたちはカナリアチームでチームメイトなのに、

妹たちは対戦しているのです。








そのうちに妹たちも、カナリアチームに入るのかな。

楽しみです。

親孝行

2015年02月12日 23時20分38秒 | ささいなことですが
磐田市の94歳のとあるおじいちゃんはベッドで寝たり起きたりの生活だが、

「周りの人のおかげで幸せです」と、90歳の妻と満足そうに余生を送っている。

同居の鍼灸師の57歳の息子さんが忙しい往診の合間を縫って

掃除や洗濯、三度の食事づくりを一手に引き受けてくれているのが一つ。

もう一つは、お隣の村松和子さんが毎日のように顔を出してくれるからだ。


 村松さんは「外出できない奥さんに季節の移り変わりを楽しんでもらえたら」と、

鉢植えの花を何日かおきにベランダに飾る。

年老いた親の面倒を息子がみるのも、お隣さんが近所を気遣うのも、

当たり前かもしれない。

でも、こうした支え合いがあれば、孤独死の増加や幼子への虐待など、

「日本の家族はどうなっちゃったの」という心配は減りそうだ。


あしあと