映画「仮面病棟」
コンビニでピストル強盗をしたピエロのマスクをかぶった男が、
多くの認知症患者が入院している病棟に逃げ込むという事件が発生。
たまたま先輩医師の替わりに当直医になった別の病院の若い医師(坂口健太郎)は事件に巻き込まれ、
人質の女性の銃創を縫い合わせたり、
脱出を試みたりします。
病院の看護士から「使われていない」と説明を受けた手術室に使用跡があったり、
警察に通報するのをためらう院長がいたりで、
若い医師は「この病院には何か秘密がある」と疑い出し、緊張感は高まります。
見ている側も「なぜ通報しない」とか「手術中にマスクもゴーグルもしないのか」とか、
「犯人はなぜ早く逃走しないんだ」と疑問がいくつも湧き上がり、
緊張感とともにイライラ感が募ります。
終盤で謎解きが始まるわけですが、ありえそうにない設定がいくつかあり、
緊張感は一気にしぼみます。
ハラハラドキドキ度 ☆☆☆☆
居眠り度
感涙度
総合 ☆☆
コンビニでピストル強盗をしたピエロのマスクをかぶった男が、
多くの認知症患者が入院している病棟に逃げ込むという事件が発生。
たまたま先輩医師の替わりに当直医になった別の病院の若い医師(坂口健太郎)は事件に巻き込まれ、
人質の女性の銃創を縫い合わせたり、
脱出を試みたりします。
病院の看護士から「使われていない」と説明を受けた手術室に使用跡があったり、
警察に通報するのをためらう院長がいたりで、
若い医師は「この病院には何か秘密がある」と疑い出し、緊張感は高まります。
見ている側も「なぜ通報しない」とか「手術中にマスクもゴーグルもしないのか」とか、
「犯人はなぜ早く逃走しないんだ」と疑問がいくつも湧き上がり、
緊張感とともにイライラ感が募ります。
終盤で謎解きが始まるわけですが、ありえそうにない設定がいくつかあり、
緊張感は一気にしぼみます。
ハラハラドキドキ度 ☆☆☆☆
居眠り度
感涙度
総合 ☆☆