今日の中田島砂丘は梅雨の最中でも穏やかです。
気候の穏やかになり、大勢の観光客やカップルが楽しみます。
こんなモニュメントが増える時期です。
結婚式の前撮りをするカップルもいて、
ほほ笑ましくなります。
こんなカップルたちが、すてきな思い出の詰まった写真を撮れるようにと、
今日も活動するてるりんなのです。
というワケで、今日の宝物はこちら。
それにしても残念なのが、「砂丘」ではなくなっていること。
「石丘」なのです。
名古屋市から遊びに来た若者グループも写真撮影に余念がありません。
でも「砂丘って聞いてきたんだけど、あんがい石が多いんですね」
と苦笑いを浮かべていました。
ほんとに浜松市と市民は、ここを「砂丘」だと思っているのでしょうか。
街を歩いていてその理由の一つがわかった気がします。
まずはこれ。
JR浜松駅の北200メートルほどの場所にあるブロンズ像です。
タイトルは「海辺」。
しかしここはなんと
ごみ集積場になっているのです。
海辺にごみを置いても平気な顔をしていられる浜松市と市民… … …
とは思いたくないのですがねえ。