ぱぐぱぐ通信

環境にわるいペットボトル飲料を買わないジョー・てるりんの絵日記みたいなものです。

今日の中田島砂丘(2022年6月28日)鳥の死体

2022年06月28日 19時21分36秒 | 写真
梅雨が明けた中田島砂丘です。



ウインドサーフィンを楽しむ若者も。




今日の宝物はこちら。



これからの時期はなぜか漂着ごみが増えます。

海流のせいでしょうか。

11月ごろには落ち着くのですが。






浜辺を歩いていてこのところ気になっているのは、

なぜだか鳥の死骸が多いこと。

前々回は3羽。

前回は4羽。

まさかとは思っていたのですが、

今日は5羽でした。


埋葬しようとするのですが、表面を砂をかき分けると下は石ころだらけ。

しかたないので、わらやらなにやらを敷いてから、石を取り除いて砂をかけます。


以下は鳥の墓標ですので、

閲覧は注意してください。


































今日の中田島砂丘(2022年6月22日)浜松市と市民が、海辺と芸術にいかに関心が低いかわかります

2022年06月28日 19時02分13秒 | 写真
今日の中田島砂丘は梅雨の最中でも穏やかです。



気候の穏やかになり、大勢の観光客やカップルが楽しみます。

こんなモニュメントが増える時期です。





結婚式の前撮りをするカップルもいて、

ほほ笑ましくなります。




こんなカップルたちが、すてきな思い出の詰まった写真を撮れるようにと、

今日も活動するてるりんなのです。

というワケで、今日の宝物はこちら。





それにしても残念なのが、「砂丘」ではなくなっていること。

「石丘」なのです。







名古屋市から遊びに来た若者グループも写真撮影に余念がありません。

でも「砂丘って聞いてきたんだけど、あんがい石が多いんですね」

と苦笑いを浮かべていました。




ほんとに浜松市と市民は、ここを「砂丘」だと思っているのでしょうか。



街を歩いていてその理由の一つがわかった気がします。

まずはこれ。



JR浜松駅の北200メートルほどの場所にあるブロンズ像です。

タイトルは「海辺」。




しかしここはなんと

ごみ集積場になっているのです。




海辺にごみを置いても平気な顔をしていられる浜松市と市民… … …

とは思いたくないのですがねえ。



最近見た映画「ベイビー・ブローカー」

2022年06月28日 18時43分26秒 | 本・映画 は(ば・ぱ)行
映画「ベイビー・ブローカー」





赤ちゃんを売り飛ばす稼業の男二人組が、

一度は我が子を捨てた若い母親と赤ちゃんの買い主を探す旅に出るロードムービー。

人身売買の現場を押さえて男たちを逮捕しようと狙う女性警察官二人も絡んで、

それその生い立ちなどが語られます。


これも「ダンサー・イン・ザ・ダーク」と同様に、

救いの乏しい映画です。



監督は是枝監督。

新しい家族愛といおうか、

擬似的な家族愛とでもいうのでしょうか。


感涙度 ☆☆☆

ハラハラドキドキ度 ☆☆

居眠り度 ☆


総合 ☆☆☆☆

最近見た映画「ダンサー・イン・ザ・ダーク」

2022年06月28日 18時36分35秒 | バスケット
映画「ダンサー・イン・ザ・ダーク」





視力がどんどん落ちてゆくシングルマザーが主人公。

遺伝的な病気のため、一人息子には早く手術をさせたいと、

爪に灯をともして小銭を貯めるのですが、

一大事件が持ち上がります。


救いのない映画です。

20年前にスクリーンで見て、

ため息しかでませんでした。

それでも忘れられない映画の一つです。


この日は「シネマイーラ」で鑑賞。

日本での上映がこれが最後だそうです。


感涙度 ☆☆☆☆

ハラハラドキドキ度 ☆☆☆☆

居眠り度


総合 ☆☆☆☆☆


【ちょっと一言】

監督は、息子の手術さえ失敗させる方針だったとか。

それじゃあんまりだということで、

手術をなんとか受けられそうな雰囲気にはなっていますが……


【もう一言】

先ほど書いたように救いはありません。

でも見終わったあとに

「困っている人を見捨てないようにしよう」

と思わせる効果は絶大だと思います。



最近見た映画「メイド・イン・バングラディシュ」

2022年06月28日 18時32分10秒 | 本・映画 ま行
映画「メイド・イン・バングラディシュ」




劣悪な環境の製縫工事で働く若い女性たちが、労働改善を求めて立ちあがろうとします。

23歳のシムは10年前、40歳の男と結婚させられるのがいやで父親の財布を手に

田舎からダッカに出てきて、製縫工場で働き無職のパートナーを養っています。

工場で火災が発生したのが縁で人権家と知り合い、組合設立を持ちかけられます。

理解のないパートナーや工場からの圧力、工場と癒着している政府機関、

昔ながらの風習をかたくなに守ろうとする周囲の大人たちに何度も挫折を味わいます。

「シム、がんばれ」と応援したくなります。


感涙度 ☆☆☆☆

ハラハラドキドキ度 ☆☆☆☆

居眠り度 ☆


総合 ☆☆☆☆


【ちょっと一言】

BGMがありません。

なので「このシーンは緊迫しているのか、

それとも今後、悪い方向に進むのか」

ということが判然としないのですが、

そこがまた、想像をかきたてて面白いです。

今日の中田島砂丘(2022年6月5日)いろいろなモニュメント

2022年06月05日 17時35分57秒 | 写真
曇り空ですが、ごみ拾い仲間からの誘いがあって、行ってきました。






昨日と同じ場所。

さらに、今日は先にだれかが拾ってくれたらしくて、

宝物は少なめです。




「みつ」さんと「こつ」さん、

お幸せにね~。




「進撃の巨人」に登場する城壁のよう。



こちらも。





絶妙なバランス



たべたくなるおにぎり。




みんないろいろと考えるなあ。




怒ったフグまでいたよ。


今日の宝物。


あしあと