ぱぐぱぐ通信

環境にわるいペットボトル飲料を買わないジョー・てるりんの絵日記みたいなものです。

最近観た映画

2014年10月30日 22時37分34秒 | おすすめ
「ぶどうのなみだ」



難聴をわずらい、指揮者の道を断念してふるさとの北海道に戻ってきて

ワインのためのぶどうを育てるアオ(大泉洋)と、

その弟で麦栽培に励むロクの兄弟のはたけの近くに、

キャンピングカーで全国を放浪する女性がやってきたことで起きる日常が描かれます。

三人とも、過去に悲しい傷を持っています。

付近のファンタジックな住民(その中の一人がりりぃだたのにはおどろいた)

たちとの交流が描かれます。

映像が、監督の心象風景のようで、きっと気に入る人には気に入るでしょう。


☆☆☆★








「ふしぎな岬の物語」



登場人物が全員、善人。

コーヒーに向かって「おいしくなぁ~れ」とまじないをかけたり、

泥棒にトーストを食べさせたりといったシーンがあり、大人のファンタジーでしょうか。




各地で戦争や争いが絶えない現実の世界とは逆のような世界が描かれているのがよくて、

世界映画祭で特別賞グランプリを受賞いたのかな。




☆☆☆

読んでから観るか、観てから読むか

2014年10月29日 17時43分08秒 | おすすめ
てるりんは「原作に勝る映画はない」と思っています。





「まほろ駅前多田便利軒」  三浦しおん著



多田というバツイチの便利屋が、

真冬の寒い日にバスのベンチで再会した高校時代のクラスメートの行天と出会う場面から始まる

男二人の共同生活を綴った連作短編…なのかな。

二人は高校時代、口をきいたこともありません。むしろ、とある因縁があって卒業してから

一度も会ったことがなかったのです。

ゆくあてのなさそうな行天を便利屋兼住居に泊まらせたことでコンビを組むことになり、

ペットの一時預かりやバスの間引き運転の監視、小学生の塾の送り迎えなどの仕事をこなします。

しかし、行天ときたら、居候のくせにそんなに働くわけでもありません。

そのせいか、読んでいていらっとします。


次第に明かされる二人の過去。

じょじょに気持ちを深めていくようです。

事件が起きる度に、行天がふわっと、人生訓のような言葉をつぶやきます。

☆☆☆










「まほろ駅前多田便利軒」が原作の映画「まほろ駅前狂騒曲」



主人公多田は便利屋稼業。高校時代のクラスメート行天が居候して2年がたっています。

バスの間引き運転の監視をしたり、

有機栽培野菜をする団体HHFAとやくざの陰謀に巻き込まれたり、

行天の娘を預かりことになったり。


原作では行天は同性愛者の妻と一度、結婚をし、娘が生まれたところで離婚しています。

「そういう契約だから」とさらりと語ります。

映画では、娘を預かるのを極端にいやがる行天です。



居候でわがままな行天に、多田はどうしてこれほどまでに気をつかうのか…

がほとんど描かれていないので、原作を読んでいるとき以上にいらっとしてしまいます。


☆★

最近読んだ本

2014年10月28日 23時39分29秒 | おすすめ
「B級戦法の達人 プラス」 週間将棋編



将棋で、あまりメジャーではない戦法を紹介しています。

将棋好きのてるりんですが、願をかけたので、来年2月ごろまでは対局はしません。

本を読んで楽しむだけにします。


☆☆☆☆




「事件現場清掃人が行く」  高江洲敦著




自殺、孤独死などの現場の清掃を請け負う会社の社長の体験記。

死後数日たてば様々な虫が這い回るし、体液などが床を汚し、死臭が消えなくなるそうです。

アパートなどでは、体液は階下の天井にしみ出すこともあるとか。

それにしても自殺者が年間3万人。てるりんのふるさと駒ヶ根市がなくなる勘定です。

☆☆☆★


LAST GAME …

2014年10月27日 20時34分10秒 | バスケット
出会いがあれば別れがある。

始まりがあれば、終わりがある…。







ミニバスケットボール西部支部大会予選リーグ。

各地区予選を勝ち上がった24チームが、3チームずつに分かれてリーグ戦を展開します。

各リーグ1位なら、11月2日にある決勝トーナメントや、

その後にある県大会予選に進めるのですが、2位以下だと、今季の公式戦はおしまいです。


ファルコンズはどこまでやってくれるのでしょう。





リーグ戦の1戦目をおとしてしまいましたが、

気持ちを切り替えてコートにあいさつをして2戦目に臨むファルコンズです。




さあ、いよいよトスアップ。

思い切りジャンプして…







フリースローをはじめ、シュートに心をこめるファルコンズの選手たち。




聞けば、けさのコロボックルの励ましの言葉は

「そのシュートに心をこめて」だったとか。



さらに聞くところによると、コロボックルのほかにも妖精らしき人が現れたらしく、

早朝練習の会場の体育館に

「勝ちたい気持ちをコートで出してこい ! 全力で」

と励ましの言葉を残してあったそうです。



ハーフタイムには指導者も選手の様子を見守ります。





緊張する試合の中にも、ファルコンズらしい珍プレー、好プレーがありました。

迷ジャッジもあり、いすから転げ落ちてしまう指導者も ^^





選手たちは「何がおきたの ?」という顔つきで、

コートを見たり、指導者に視線を向けたり。



2試合目は勝つことができましたが、

リーグでは1勝1敗で2位となり、決勝トーナメントには進めませんでした。

というわけで、この試合がファルコンズの最後の公式戦になりました。


女性指導者は、選手の頑張りを後ろ姿で褒めているように見えました。






春にはボールをキャッチできなかった選手が、

強いボールをしっかりと受け止められるようになりました。

シュートの確率がぐっと高くなった選手もいます。

ドリブルも、早く、強くつけるようにもなりました。



でも、まだまだですよ、選手の皆さん。

満足してしまったら、そこで成長は止まってしまいます。

「自分に足りない物はなにか」

「自分が目指すものはどこか」

そんなことを考えて、これからもバスケを続けていってもらえればと思います。

26日はミニバスの西部大会 なのに、てるりんは映画

2014年10月24日 23時27分29秒 | おすすめ
26日はミニバスのパナホームカップ西部支部大会(予選リーグ)です。

ファルコンズの試合会場は浅羽南小学校。

第一試合は磐周4位の袋井と11時50分から。

第二試合は天浜4位の引佐と、2時10分から。



どのチームの選手もけがに気を付けて、当日を迎えてください。

コロボックルは応援に来るのかなあ。

どんな励ましの言葉をかけてくれるのか… … …。



26日は高バスはウインターカップ。

カナリアチームの応援に、静岡産業大女子バスケ部の監督が行ってくれるらしい。

ありがとうございます。



静岡産業大の女子バスケ部は先日の東海大会8(エイト)リーグで、

1次リーグを1位で抜けて、上位4チームによる2次リーグに進みました。

ここで3位以上になればインカレに出場できるのですが、

残念ながら4位に。

このうっぷんを11月15、16日に浜松アリーナで開かれる

東海バスケットボールリーグにぶつけます。

優勝すれば1月1日に東京都で開かれる全日本選手権に出場です。

がぜん、応援したくなります。



見たい試合がたくさんりますが、観たい映画も多くあるんですよね。

まずは

「トレインスポッティング」





アーヴィン・ウェルシュの同名小説の映画化。

英国からの独立をするかしないかが話題になったスコットランドが舞台です。

ヘロイン中毒の若者達の日常が描かれます。

主人公の若者レイトンは不況下のスコットランドで、

人のいいスパッド、

モテモテのジャンキーシックボーイ、

アル中で喧嘩中毒のベグビー

といったヤク中仲間と怠惰な生活を送っています。

金もない、仕事もないといった悲惨な状況でも、ドラッグとナンパ、軽犯罪を繰り返し

陽気に暮らしています。

ある日スパッドが受刑者となり、同じ軽犯罪を犯したにもかかわらずレントンは執行猶予に。

ここでレイトンは心を入れ替えて、何度目かのドラッグ断ちを決意します。

麻薬治療を受け、ロンドンで仕事を見つけて真っ当な生活を始めるのですが、

ひょんなことから昔の仲間を助ける羽目になって、会社をクビになり… …。



だめ人間は転落を始めると、ブレーキが効かなくなるのかなあ。

「スコットランドでいちばん汚いトイレ」と書かれた公衆トイレで薬を探すシーンは… … …

吐きそうになりました。

まじで。


とはいっても、映像に悲壮感はなく、からっとしていて、青春群像映画のよう。

人生で大きな失敗をしたときの参考になりそうです。

悪を礼賛する映画でもなく、なんとなくタランティーノ監督の映画のようでした。


☆☆☆★





「蜩ノ記」



葉室凛原作の時代劇。

檀野庄三郎(岡田准一)は、

ひなびた村に幽閉されている戸田秋谷(役所広司)の監視を大老から命じられます。

戸田は7年前に藩主の側室との不義密通をしたとのとがで、

10年後の切腹と家譜の編纂を命じられています。

戸田と寝食を共にし、家譜の編纂を手伝いながら戸田の誠実な人柄を目の当たりにす檀野。

そのうちに戸田を敬愛するようになり、次第に戸田の無実を信じるようになります。

そして檀野はついに、戸田が切腹を命じられる原因となった側室との不義密通の裏に隠された

陰謀に気づくのです。


そしてなぜか、檀野と戸田の娘(堀北真希)の祝言が唐突。

村人から年貢を取り立てる悪代官も人が良すぎ。

裏で糸を引く大老も、理解がありすぎです。

てるりんが年を取ったせいか、

安心して見られる映画を「楽しい映画」と思うようになってしまいました。

この症状が進むと、「水戸黄門」を見るようになってしまいそうです。



☆☆☆

冬の使者 コハクチョウ

2014年10月23日 22時15分01秒 | 写真
冬の使者のコハクチョウが磐田市の桶ケ谷沼に20日、舞い降りました。




昨年より1ヶ月以上も早い飛来で、十月に訪れるのは初めてだとか。

「今季こそは着水の瞬間を写真に収めよう」と張り切って、

11月に向けて準備をしていたのに… … …。



しばらくは湖面を漂ったり、羽繕いをしたり。



そのうちに、旅の疲れを癒やすかのように、

くちばしを羽の間に埋めて寝てしまいました。



手前のアオサギとも、うまくやっていってくれるといいのですが。

最近読んだ本

2014年10月22日 18時02分57秒 | おすすめ
「親らしいこと 14条」 宗田理著





いい子のふりをしていると簡単に大人をだませる。


「教師も人間。いい教師もいればできの悪い教師もいる」と著者はいいます。

その対策として、

1,暴言教師には、その暴言を録音して校長に聞かせる。

2・友達教師は、いい教師のように思えるが間違い。教師は生き方を教えなければいけない。
  子どもと遊ぶより麻雀やパチンコの方がおもしろいことを教えてあげよう。

3・ノイローゼ教師には「辛抱強くあれ」「劣等感を与えるな、他人と比較するな」「彼の良き理解者  となれ~と説いています。


子どもに対しては、「自分にできること」を積み重ねる体験の重要性を書いています。


ボランティアサークル「VYS」で教わったのも、そのこと。

ほかには、子どもも人格を持った一人の人間ということも感じました。

親になって、我が子を自分のものだと思わずに子育てできたことは幸いだったような気がします。

「子どもは授かりもの」とうけれど「子どもは預かり物」とも言えると思う。

預かったものなら、傷つけずに扱うでしょう。

それに預け主に返すときに、

恥ずかしくないような子にして返したい~そんな気持ちで子育てしたいと思います。

☆☆☆★






「日本はそんなに悪い国なのか」 上坂冬子著

主に靖国神社参拝を巡る大臣や首相の言動を批評しています。

他国からの言論的な圧力をかわすために数日ずらして参拝するのはこそくな手段だと両断。

をきちんと自分の行動の正当性を述べろ、と。

☆☆☆


最近読んだ本

2014年10月22日 00時46分14秒 | おすすめ
「金印偽造事件—「漢委奴國王」のまぼろし」 三浦佑之著。




漢の皇帝が委奴国王に与えた印であるとされ、国宝指定されている金印。

教科書にも載っていて、日本人の95・6%ぐらいは知っていると思われます。

この金印について

「漢の皇帝から贈られたものではなく、江戸時代に偽造されたものではないか」

と疑問を呈する書です。

では、誰が、何の目的で造ったのか?

当時の鑑定人・亀井南冥を中心に、本居宣長、上田秋成など多くの歴史上の文化人の動向を検証し、

謎を追求しています。

国宝であり、教科書にも載っている金印の出自に疑問を呈するというスリリングな内容です。

でも読み進むうちに、「著者の言うとおりでは」と思うようになります。

金印が発見された場所に何度も足を運び、江戸時代の地図を検証し、

軍師黒田官兵衛で知られる筑前藩主である黒田家の、

金印発見当時の実情などの研究成果が緻密だからです。

☆☆☆☆☆





「月島慕情」



浅田次郎の短編集。
「月島慕情」
「供物」
「雪鰻」
「インセクト」
「冬の星座」
「めぐりあい」
「シューシャインボーイ」の7編。

泣ける話ばかりです。

恋する男に身請けされることが決まった吉原の女が、真実を知って選んだ道とは…

という表題作のほか、

ワンマン社長とガード下の靴磨きの老人の生き様を描いた傑作「シューシャインボーイ」など、

市井に生きる人々の優しさ、矜持を描いています。

☆☆☆☆☆




「鉄道員(ぽっぽや)」



娘を亡くした日も妻を亡くした日も、駅に立ち続けた鉄道員が主人公の表題作。

「ラブ・レター」「角筈にて」など8編が収録されています。

第117回直木賞受賞作です。

全体を通じるのは「幽霊」というキーワードでしょうか。

「うらぼんえ」は磐田市のことが書かれているような気がします。

ちなみに浅田さんの奥さんは磐田市出身だそうです

☆☆☆☆★

最近観た映画

2014年10月16日 18時34分01秒 | おすすめ
「アバウト・タイム」





二十歳になったらタイムトラベル(時間旅行)の能力が現れるという家系に育った

青年が主人公のコメディ。

イギリス南西部のおだやかな風景から始まり、

タイムトラベルの能力に目覚めた憶病だった青年が、次第に自信を持って行くさまが描かれます。

笑いあり、涙ありで楽しめます。



恋人にしたい女性に話しかけるときに、

「今度、一緒に食事に行こうよ。そして前菜は2皿、食べよう」

などと、少しだけ風変わりな調子で口説くのが楽しそう。

彼女も

「え、2皿だけ ? 10皿にしましょう」とか答えます。

いい感じですよね ^^


☆☆☆☆







「るろうに剣心 伝説の最後編」


激動の幕末を刀1本で生き抜いた伝説の人斬り「緋村剣心」が主人公で、「京都大火編」の続編。

剣心の後継者として「影の人斬り役」を引き継いだ男、

「志々雄真実(ししおまこと)」との死闘が、なかなかの見せ場です。

ダンスの要素を取り入れた殺陣などがあり、二味ほど違った時代劇に仕上がっています。


☆☆☆☆







「柘榴坂の仇討ち」



「桜田門外の変」で大老井伊直弼を守り通せなかった男(中井貴一)が主人公の時代劇。

大老を守れなかった罰をおわされるのですが、切腹は許されず、

下手人をおうように命じられます。

明治の新政府の時代になっても、ちょんまげを結い、刀を差して下手人を追い続けます。

そして「仇討ち禁止令」が出されたその運命の日。

車屋に身を扮している最後の下手人と出会います。



BGMが極力抑えられ、静かにシーンは流れます。

下手人を追い続けるため、男には稼ぎがありません。

妻の働きで長屋で暮らす夫婦です。



下手人との戦いを終えて、妻が働く飲み屋近くまで行き、店がしまるまで静かに待ちます。

店じまいのためにのれんをしまう妻が、男に気づきます。

妻に向かって男がそって手をさしのべるシーンに、

じーんとくるてるりんです。


☆☆☆☆




最近読んだ本

2014年10月15日 21時45分53秒 | おすすめ
「月は怒らない」 垣根涼介著。 




少し長いですが、本文を引用します。



恭子はどこまで行ってもおれのものではない。おれもまた、どこまで行っても恭子のものにならない。

人それぞれ、自分の人生は自分のものでしかない。

お互いが相手に対して唯一できることは、相手の未来の感情に期待せず、

ただ、付き合いが長続きした場合に、

相手の気持ちに応えられるような準備をしておくことだけだろう。



てるりんは考えます。

「自分の人生の主人公は自分自身。誰かを強く愛していたとしても、

彼女は脇役。また彼女の人生中では、自分は脇役」だと。

役割を自覚して生きていくと、不幸をそれほど感じずにすみそうな気がします。


☆☆☆★






「ガソリン生活」  伊坂幸太郎著。




マツダの「緑色のデミオ」、略して緑デミが主人公。

緑デミがほかの車と人生ならぬ車生について会話をしたり、

人間の愚かさを話題にしたりするファンタジー。

緑デミのオーナーの家族に危機が迫ったときには、はらはらドキドキするしかありません。

車なのでかってに動けないので、当たり前なのですが。







「スピードメーターは200キロまで目盛りはあるし、

ステレオの音量だって、

最大にしたら人間の耳は悲鳴を上げるくらいまで用意されている。

滅多に使わないのに用意されている。人間の愚かさの一つだ」


と、社内の無駄な装置をあざけります。


クラクションについても「いつ使うんだ」と疑問を投げかけています。

使う場合は安全確保と言うより、相手を恫喝するときの方が多いのではないかと。



てるろんは思うのです。

「道は本来は人のもの。なのに現代は車の方が優先されている場面がはるかに多い」と。


なのでこの本には共感できます。


伊坂幸太郎さんの本を読むと、

「著者自身の社会に対する疑問を、小説の中で指摘しているのではないか」

と感じる時が多々あります。



この本の中にも

「フランクザッパは『人間の大枠の99%は失敗すると言っている』」

と車に言わせています。

一流の人たちの講演などを聞いていると

「夢は必ずかなう」という人が多いように感じます。

だから常に努力しろと。

でも本当にそうでしょうか。



確かに、努力を続ければ夢がかなうケースもあるでしょう。

でも夢がかなわなかった場合は、努力が足りないってことなのでしょうか。

持って生まれた身体能力や能力に、夢の実現、挫折が依存するような気がするのですが。



夢を実現させることも一つの人生。

すばらしいし、心から「おめでとう」と伝えたくなります。

そして

夢をあきらめて挫折しても、別の目標に向かって歩き始めるのも人生だと思います。

夢がなくても、こつこつと誰かのために生きていくのもいいでしょう。

目立たなくてもいいから、

「自分が正しいと思ったことを実行する」というような人を、そっと後押ししたくなります。



☆☆☆☆★

あしあと