「ぶどうのなみだ」
難聴をわずらい、指揮者の道を断念してふるさとの北海道に戻ってきて
ワインのためのぶどうを育てるアオ(大泉洋)と、
その弟で麦栽培に励むロクの兄弟のはたけの近くに、
キャンピングカーで全国を放浪する女性がやってきたことで起きる日常が描かれます。
三人とも、過去に悲しい傷を持っています。
付近のファンタジックな住民(その中の一人がりりぃだたのにはおどろいた)
たちとの交流が描かれます。
映像が、監督の心象風景のようで、きっと気に入る人には気に入るでしょう。
☆☆☆★
「ふしぎな岬の物語」
登場人物が全員、善人。
コーヒーに向かって「おいしくなぁ~れ」とまじないをかけたり、
泥棒にトーストを食べさせたりといったシーンがあり、大人のファンタジーでしょうか。
各地で戦争や争いが絶えない現実の世界とは逆のような世界が描かれているのがよくて、
世界映画祭で特別賞グランプリを受賞いたのかな。
☆☆☆
難聴をわずらい、指揮者の道を断念してふるさとの北海道に戻ってきて
ワインのためのぶどうを育てるアオ(大泉洋)と、
その弟で麦栽培に励むロクの兄弟のはたけの近くに、
キャンピングカーで全国を放浪する女性がやってきたことで起きる日常が描かれます。
三人とも、過去に悲しい傷を持っています。
付近のファンタジックな住民(その中の一人がりりぃだたのにはおどろいた)
たちとの交流が描かれます。
映像が、監督の心象風景のようで、きっと気に入る人には気に入るでしょう。
☆☆☆★
「ふしぎな岬の物語」
登場人物が全員、善人。
コーヒーに向かって「おいしくなぁ~れ」とまじないをかけたり、
泥棒にトーストを食べさせたりといったシーンがあり、大人のファンタジーでしょうか。
各地で戦争や争いが絶えない現実の世界とは逆のような世界が描かれているのがよくて、
世界映画祭で特別賞グランプリを受賞いたのかな。
☆☆☆