ぱぐぱぐ通信

環境にわるいペットボトル飲料を買わないジョー・てるりんの絵日記みたいなものです。

「月刊バスケットボール」 6月号

2012年05月29日 21時19分13秒 | バスケット
「月刊バスケットボール」 6月号の続きの話です。



今度はミニバス。



二か月前の興奮を感動が蘇ります。

特に静岡男子代表のシリウスの決勝は圧巻だったなあ。



身長176センチのダ・シルバ・ヒサシ選手擁するシリウスは、

前半で勝ち越し、後半で点差を広げる展開の試合が多かったのですが、

決勝だけは前半で負け越してしまい、後半戦に突入です。

でもダ・シルバ選手が登場するベストメンバーの第3Qで点差を詰め、

4Qの残り1分で、1点差にまで詰め寄りました。

そしてボールはシリウスが支配しています。

シュート…こぼれたボールを身長170センチの5番がひろい、

またシュート…こぼれたボールは場外に。

ボールはまだシリウスが支配しています。

そして残り5秒ぐらい。

エンドラインから入れたボールはゴール下で待ち構えるダ・シルバ選手につながり、

決勝点となるシュート… … …



でもボールはリングをぐるりと一周し、こぼれおちてしまいました。



決勝らしい試合でした。








ファルコンズも頑張りました。

予選の戦評が載っています。



目立った活躍のなかったちびちくりん3号ですが、

少しだけ戦評でふれられていて、うれしくなります。


選手や指導者、ベンチに入らなかったちびっこたちも含め、

みんなの力で出場できた全国大会だと思います。



気になる点がふたつ。


その一つは







う~ん。

写真説明が気になるのです。

背番号が⑨じゃないように見えてしまうのは、てるりんだけ ?





もうひとつは







シリウスの予選の戦評の写真。

拡大すると







右下にぼんやりと写りこんでいるのは… … …

背後霊じゃないですよ ^^





ありりんママ

素晴らしい選手に成長しましたね。

東海ジュニアの会場は浜北グリーンアリーナですか ?

反省会を我が家でやりましょう。

「男前イタリアン料理」を準備してまってますからね~。

「月刊 バスケットボール」 6月号

2012年05月29日 10時18分47秒 | バスケット



みなさん、おなじみの「月刊 バスケットボール」 6月号です。


中学生の大会「ジュニアオールスター」や



小学生の「全国ミニバスケットボール大会」の記事が載っています。

そのジュニアオールスター」です。




女子決勝は茨城―千葉。

戦評によると茨城が先行し、千葉が追いすがる展開。

7点ビハインドで迎えた千葉は後半、リバウンドから速攻を繰り出して点差を詰め、

3Q残り3分を切ったところで39-40と逆転に成功するらしい。

勝負の4Q。茨城が逆転に成功するものの、インサイドの要の選手が4ファールで交代に。

そこを攻め立てる千葉。残り1分で茨城がジャンプシュートを決め、66-62に。

これが決勝点となって、68-64で茨城が栄冠を勝ちとたっとか。


う~ん、見てみたかった。



そして優秀選手賞の発表です。




お~。

知り合いの選手がいるじゃあないですか。




「活躍の光った将来有望な選手たち」

ですよ。



素晴らしいじゃないですか。



1年半ぶりの再会です。

1年半前は岐阜県の会場で本人を見ました。

今回は写真での再会です。

本年度はジュニアの東海大会が浜松市であるようなので、また本人と再会できそうです。

楽しみ楽しみ ^^



その彼女が所属するチームに、もう一人、知り合いの名前を発見しました。




3姉妹の一人です。


こちらはミニバスの長久手チームの出身者。

元気そうでなによりです。


のっピーさん、見てますか ?




やせた?

2012年05月28日 00時24分42秒 | ささいなことですが
久しぶりに、ファルコンズの元保護者のおかあさんの

Mり子さんに会いました。



あれ ? 

やせたんじゃない ?

それとも、スタイルがよくなった ?




Mり子さん本人いわく

「体重は全然、かわってないわよ ^^」

とか。


夏になって薄着になったから、やせたように見えるだけかな。



Mり子さん本人いわく

「よ~し、悔しいから、ほんとにやせよっと」

だとか。


次回に会うのが楽しみです。

泥だんごづくりの講師

2012年05月28日 00時19分42秒 | ささいなことですが
泥だんごづくりの講師を仰せつかり、月曜日に相生小学校に行きます。

泥だんごづくりは今がシーズン。

というのも、冬の間は土が冷たくて手が痛くなるし、

夏は炎天下での作業のため、くらくらしちゃいます。

それに蚊も多いしね。


というわけで、ここ数カ月は泥だんごを作っていなかったし、

相生小学校の土の状態も知らないと行けないと思い、

久しぶりに相生小学校で、作ってみました。




う~ん。

少しいびつだ。

ひびも入っているようだし。



でも、土の状態は良い感じ。

自然観察クラブの子どもたちといっしょに、作ります。







映画「キラー・エリート」

2012年05月24日 23時40分20秒 | おすすめ
映画「キラー・エリート」



各国の要人暗殺などを請け負う庸平たちの物語。

暗殺現場に子供がいたことで、庸平から足を洗う主人公の元に、

「仲間を預かった。命を助けたかったら…」という手紙と、かつての仲間だった男

(ロバート・デ・ニーロ)が拘束された写真が届きます。

主人公は愛する女性と田舎で静かに暮らしているのですが、

仲間の救出に向かいます。



てるりん的には好きなタイプの映画です。


ロバート・デ・ニーロが珍しく、すこし情けない男に描かれていますので、

彼のファンが見るとすこしがっかりするかも。


☆☆☆☆


映画「幸せの教室」

2012年05月22日 17時23分08秒 | バスケット
映画「幸せの教室」


成績優秀ながら学歴が大卒じゃないとしてリストラされた男(トム・ハンクス)と

、やる気を失い、インターネットでHな画像を見る夫にあきれ果てる女性教授の物語。

女性教授が担当する教室で、スピーチを習います。

「大人の青春ラブコメディ」とでもいうのでしょうか。

安心して見られます。



☆☆☆



ひと言

リストラした男は海軍のコックとして、

世界中に行ったことがある。

世界各地の思い出や出来事を紹介したあとに、

「でも、この教室で習ったことは、何ものにもかえられないすばらしいもの」

という台詞が少しかっこよかった。

ミニバス 市内大会決勝トーナメント

2012年05月21日 01時19分18秒 | バスケット
ミニバスを卒業したはずなのに、浜辺を掃除する朝のビーチクリーン作戦のあと、

ついついミニバスの市内大会決勝トーナメントを見に行っちゃいました。




ファルコンズの応援団です。



予選を勝ち抜いた8チームが出場。

ファルコンズはよく頑張って、優勝できました。

応援、ありがとうございました。



てるりん的優秀選手賞は… … …








5月21日が誕生日という

6番

です。


リバウンドにタイミング良く飛び込んでいました。

昨年までと違う、いい動きでした。



キャプテンは、よく声を出していました。

5番は、果敢にシュートを打っていました。




さあさあ、ほかの選手たちも

「てるりん的優秀選手賞」

を目指して、張り切りましょう。


そのためには

1・指導者の話を真剣に聞く
2・やるかやらないか、迷った時には、やる
3・いつもで全力


ですよ。






石巻市雄勝町立浜の神楽

2012年05月14日 23時34分47秒 | ささいなことですが
宮城県石巻市雄勝町立浜に「浜松やらまいか隊」の一員として行ってきました。

隊は昨年5月から折を見て立浜地区でボランティアをしている団体。

今回は「ボランティアのお礼に」と、立浜地区の人たちが招待してくれました。


春遅い東北にも花の季節が訪れ、昨年は震災で中止になったお神楽を奉納するそうです。

津波から逃れた住民の命を守った神社は、88段の石段の上。

石段の途中にはニホンタンポポが咲いています。





神事を済ませ、いよいよ神輿が太鼓の音に合わせて港に卸されまます。





港の入口には、こんなに大きな横断幕も。



隊員は神輿を担いだり、



採れたてのホタテを焼いて来場者にふるまったり。



大漁旗も、漁師さんたちのやる気を盛り立てているようです。



神輿が浜辺に安置され、神様への神楽の奉納が始まります。



きらびやかな衣装を着た舞手が、舞台から降りて港の近くまで行くシーンもありました。



立浜の人たちが、前を向いて歩こうとしているのを応援するようにたなびく大漁旗。



でも、津波の傷跡は、いたるところに残っています。



神楽はクライマックスを迎え、




神楽を見終えた神様を、また神社に返します。

その前に、港の周りで神輿を三周させます。



88段の石段を、そろりそろりと神輿をあげて、春のおまつりも終わりに近づきました。










山野草 ニガナ オニタビラコ ブタナ ?

2012年05月07日 23時01分29秒 | 写真
磐田市の長者屋敷跡にエゾタンポポが咲いていると教わり、行ってきました。

でもどれがエゾタンポポか分かりません。

とりあえず、手当たり次第に写真を撮ってきて、図鑑とにらめっこです。





群生しています。

小さなタンポポのように見えます。


でも花をよく見ると、タンポポほど花びらが多くありません。

花びらの先に切れ込みのようなものもあります。




どうも

ニガナ

のようです。






次はこれ。




背が高いタンポポのようです。

「蝦夷地は寒いから、少しでも太陽に近づこうと思って背が伸びるのだろう、

さすがエゾタンポポ」

と思いました。

花も



と、タンポポによく似ています。


が。

どうもこれはブタナの仲間のよう。

でも図鑑によると、ブタナは秋の花。

これは一体、なんという名前なのでしょう。




タンポポの葉のように、のこぎりの刃のような葉の花を見つけました。




花びらは直径1センチ弱ぐらいで小さいです。

高さは膝丈ぐらいだから、30センチほどでしょうか。


オニタビラコ ?






どなたか、分かる方がいらしたら、教えてください。




結局、エゾタンポポは見つけられませんでした。

ちゃんちゃん。



中バス 高バス 練習試合

2012年05月04日 21時23分15秒 | バスケット
浜松まつりそっちのけで、高バスや中バスの練習試合を見に行く連休です。





高バスのカナリアチームは今季、3年生が一人きりという状況。

2年生、1年生も力を合わせて3年生を盛り立てています。

一人きりの3年生も指導力を持って、1、2年生をまとめています。


どこまで進めるかは未知数ですが、県大会出場を目指して張り切っていました。




中バスの練習試合は東海大翔洋で。

連休明けにはすぐに会長杯が始まるため、この日はビデオ撮影が禁止でした。

中バスのカナリアチームは3年生のまとまりがいい感じ。

チームの雰囲気が楽しそうです。

みなさんご存知の外部コーチが加わり、戦力アップを図ります。





ゴールデンウイークに浮かれることなく、バスケの練習に明け暮れる選手たち。

この成果を、近くある大会で存分に発揮してほしいものです。


あしあと