ぱぐぱぐ通信

環境にわるいペットボトル飲料を買わないジョー・てるりんの絵日記みたいなものです。

ことば

2017年08月23日 20時01分02秒 | ささいなことですが
女優の壇密さんが宮城県をPRする動画が、配信停止になるそうです。

全国女性議連らが、「性的な表現が不快」などと要請したとのことです。

この動画を見て、性的な表現があると感じる人もいるだろうし、

一方で、てるりんみたいな鈍感な人間は、性的なものは感じません。

感じる人はきっと、エッチなことを想像している人なのではないのかなと思えてしまいます。



普段の何気ない会話の中にも、性的な言い回しはありそうです。

友人の家に行くときには、家族に「友達んちに行く」と言い残します。

友人と連れ立っていくときにも「友達んちに行こうぜ」などと誘います。



この言葉の中には性器を表現する言葉が含まれています。

こんな言い回しももしかすると、

正義の女性団体などから「性的な表現がある」などと言われるようになってしまうのかな。

ファルコンズフェスティバルは「LOVe」

2017年08月22日 18時38分22秒 | バスケット
ファルコンズフェスティバルで焼き肉を食べる。



「この焼き肉は焼きにくい」

とか言いながら。

すかさず

「この鶏肉は取りにくい」

と突っ込んでくる選手がいるから笑える。



6年生は汗を滴らせながら、

下級生のために肉を焼く。





満腹になったら花火タイム。





選手たちの

「愛=LOVe」

を感じる一日でした。







こんな国には住みたくな~い

2017年08月21日 18時39分40秒 | ささいなことですが


いつのまにかてるりんのふるさとに立っていた看板。


自宅の食卓にきのこ料理が出ると、

てるりんの皿にあるきのこを、

それとなくちびちくりん1~3号の皿に移します。



いやいや、きのこを嫌いなわけじゃないんですよ。

逆です、ぎゃく。


「こんなにおいしい食べ物は、ほかの人に食べさせてあげたい」

という親心です。


だいぶ前に見た映画「シング・ストリート」

2017年08月21日 18時28分05秒 | 本・映画 さ(ざ)行
映画「シング・ストリート」







好きな女の子の気を引こうと、バンドを組んで演習する少年の恋と友情を描いた青春ドラマ。


大不況にあえぐ85年のアイルランド、ダブリンが舞台。

14歳の少年コナーは、父親の失業で荒れた公立校に転校するはめに。

最悪な日々を送るコナーにとっての楽しみは、音楽マニアの兄と一緒に

ロンドンのミュージックビデオをテレビで見ること。

そんなある日、街で見かけた少女ラフィナの大人びた魅力に心を奪われたコナーは、

自分のバンドのPVに出演しないかとラフィナを誘ってしまう。

友人らとバンドを結成したコナーはPVを繕うと、練習を始めます。

が、ラフィナには大人の恋人がいることが判明して… …。




学校の名前も、あんがい重要です。

ボーカルとしてだんだんとかっこよくなってり、

ファッションもあか抜けてゆくいくコナーに、

ついつい自分自身を重ねてしまう大人の人たちも多いのでは。



感涙度 ☆☆☆☆

はらはらドキドキ度 ☆☆☆☆

居眠り度 ★

総合 ☆☆☆☆★






ファルコンズフェスティバル

2017年08月16日 16時32分23秒 | バスケット
ミニバスをがんばるファルコンズの選手のために催されるという

ファルコンズフェスティバル。



花火の用意は完了です ^^





上段左は6年生用。

上段右は5年生用。


中段左は3,4年生用。

中段右は1、2年生用。


下段はひよこ用です。




期待の


「50連発」




「高さ4メートル」まで吹き上がるとされるこちら 







も入手しました。


さあ、早くしないと夏は終わっちゃうぞ。

最近観た映画「銀魂」

2017年08月15日 12時20分20秒 | 本・映画 か(が)行
映画「銀魂」




宇宙人の天人(あまんど)に乗っ取られた江戸を舞台に繰り広げられるアクション・コメディ・ギャグ時代劇。


日本の江戸時代によく似ている街には宇宙人が闊歩しています。

かつて、開国を迫った宇宙人に戦いを挑んだ武士は、廃刀令により刀を失っています。

そんな中、萬屋「銀ちゃん」を営む宇宙1のばか侍の坂田銀時(小栗旬)が、

刀鍛治のきょうだいに請われて、妖刀「紅桜」を探し回ります。



映画の冒頭は、宇宙人と生き残った武士との戦いかと思ったのですが、

まったく違う内容です。


食事処の「でにぃーず」で立ち回りがあったりとか、

空に浮かび上がる「宇宙戦艦ヤマト」ような乗り物とか、

その乗り物にたどりつくために銀玉が手に入れるのは、

「風の谷のナウシカ」に出てくるサーフボードみたいな形の飛行体だったりとか、

年老いたシャー(「機動戦士ガンダム」の影の主人公)や、「赤いモビルスーツ」まで出てきます。

さらに。

わけのわからない着ぐるみのエリザベスが持つ看板の一つには

「俺の後ろに立つな」と、

ゴルゴ13のようなせりふが書かれています。



登場人物の名前は、



新選組ならぬ「真選組」。

局長は近藤勲、


副局長は土方十四郎

隊長は沖田総悟

などなど。

フェミニストの竹内変平太や、「人斬り以蔵」ならぬ「人斬りにぞう」まで。




けっこうな割合で笑わせてくれます。




はらはらドキドキ度 ☆☆☆

感涙度 ★

居眠り度 ☆☆☆☆

総合  ☆☆☆




もう一言


ギャグ映画ですが、泣いている女性客もいました。

見る観点はひとそれぞれだと、つくづく感じました。


さらに一言

後ろ側に「銀魂」と書かれたTシャツを着ている男性が数人いました。

だいぶ前に見た映画「ファインディング・ドリー」

2017年08月06日 16時25分53秒 | 本・映画 は(ば・ぱ)行
「ファインディング・ドリー」




カクレクマノミの親子が活躍するアニメ「ファインディング・ニモ」から13年ぶりの続編。

前作にも登場したちょっぴりドジな愛されキャラで、ナンヨウハギの忘れん坊のドリーの家族捜しの旅に、

前作の主人公だったカクレクマノミのニモと父のマーリンが同行する冒険談です。


画面にちょこちょこと登場する日本語や、演歌歌手八代亜紀が、

ストーリーに花を添える… … …か添えないかは、見る人次第です。




発達障害のようにみえるドリーに感情移入できるかできないか。

ドリーを献身的に助けるニモやマーリンに心を動かされるかどうかで、

評価が分かれそう。

それにしても、八代亜紀はこの映画には似合わなかったなあ。



はらはらドキドキ度 ☆☆☆☆☆

感涙度 ☆☆★

居眠り度 ☆☆☆☆

総合  ☆☆☆

最近読んだ本「マンチュリアンレポート」

2017年08月06日 16時12分56秒 | 本・映画 ま行
浅田次郎著

「マンチュリアン・リポート」





昭和十年代の満州が舞台。



日本のかいらい政権となった満州を独立させようと運動する熱血漢、張作霖が、

満州鉄道の爆破事故で死亡します。

暴走する日本軍の仕業か、

それとも、なんらかの事故なのか。

天皇陛下の命を受け、日本軍の行動に疑問を持つ若い将校が挑みます。



はらはらドキドキ度 ☆☆☆☆

感涙度  ☆☆☆

居眠り度 


総合 ☆☆☆★

だいぶ前に見た映画「幸福のアリバイ」

2017年08月05日 17時39分04秒 | 本・映画 か(が)行
映画「幸福のアリバイ」




結婚、葬儀、出産といった人生の転機をテーマにしたヒューマンコメディ。



感涙度 ☆☆☆

はらはらドキドキ度 ☆☆☆

居眠り度 ☆☆


総合 ☆☆☆★





もう一言



議員も芸能人も不倫で騒がれています。

不倫って、そんなに大騒ぎすることなのでしょうか。

人を好きになることって、いいことだと思えます。



自分に置き換えてみると、

妻を好きになる人はどんどん増えてほしいし、逆に、

妻を嫌いになる人はどんどん減ってほしい。


「さすがにてるりんが選んだ女性。

大勢が好きになるのは当たり前」

と思えます。



それに、妻を好きになる人が増えるということは、

妻に危害を加える可能性がある人が減るということ。

いいことづくめです。


妻を好きだという人の中に、

もしかすると妻も好きになってしまう人がでてくるかもしれませんが、

「人を好きになることはいいこと」

なので、とがめません。


てるりんから離れていくようなことがあるかもしれませんが、

きっと妻が好きになった人は、

てるりんよりもすてきな人だったからでしょう。


てるりんは、妻がてるりん以外の人を好きになったとしても、

妻を愛していく自信があります。


そしててるりんは、

妻が好きになった人よりももっといい男に成長するための修業をするだけです。



てるりんは、愛する女性がこの世に生きていてくれているだけで幸せです。

だからてるりんは、愛する女性が安心して暮らせる世の中を作るために働きます。


てるりんの愛する人が、てるりんのことを好きでなくてもかまいません。

好きな女性を愛するだけでも幸せを感じられます。

「こんなに人を好きになっていいのかな」

という満足感に似た感情を得られます。


「愛とは、見返りを求めない慈しみの気持ち」

と、女優の中野良子さんがおっしゃっていました。

その通りだと思います。



初恋

とか

子どもの注ぐ親の愛情

などでしょう。


愛する人には、そんな「愛」で接していきたいと思っています。











あしあと