きょうの中田島砂丘 2018年7月30日

天竜川河口からスタート。

天竜川の上流がてるりんのふるさとなのです。






消波ブロックが砂丘の近くにあると、

波のでき方がちょっと違うみたい。







海水のテーブルが打ち寄せてくるように見えます。




きょうは風があるせいか、

波が四重にもなって打ち寄せる時も。






遠くの船を眺めながら夕暮れを待ちます。


空がだんだんと茜色に染まるころ。

マジックアワーというそうです。

波の色も茜色に。




空の色も



数分の間に



変わってゆきます。

浜松市北部の山林の山野草

浜松市北部の山林を歩きました。





サギソウがミカヅキグサの中で、飛び立つかのように咲いています。






ミゾハギにはトンボも。




珍しいクロムヨウランも見られました。

「葉が無い」ことから

ムヨウのランということらしい。











目立ちませんがノギランも、日の光を浴びて自己主張しているようです。






腐生植物のヒナノシャクジョウもひっそりと。

なんといっても直径５ミリくらいしかありません。

最近読んだ本「○に近い△を生きる」

本「○に近い△を生きる」







「正論」や「正解」にだまされるな、が副題。

「100％自分の自由だけを尊重すると単なるわがままになる。

国と国の関係では戦いになる。

９９％を自由に生きる。

残りのたった1％が大事なんだ。

1％を誰かのために」、と著者はいいます。


その通りと感じます。

てるりんが58歳にもなって身体を鍛えているのは、

何か大きな災害があった時に、

家族(99%)ともう一人(1%)を助けたいから、と言っているのに似ている気がします。


☆☆☆

きょうの中田島砂丘 2018年7月22日

風が強い今日の中田島砂丘です。





その風のおかげで、いつもと違う風紋がいくつも見られました。
















高い波に感動するのか、見つめる家族連れやカップルたちも。


刺青の男は果敢に波に向かいます　＾＾






波打ち際を歩いて、ありがちな写真を撮影。





「海に向かう男」

をテーマにした写真を撮ろうと思って、陸地側から波打ち際に向かって歩き

振り向いて写真を撮ろうと思ってカメラを構えたら。

何やら足元が崩れる感じ。



あれ～、でかい波が。逃げろ＞





おかげでこんなブレブレの写真になってしまいました。







きょうはこのごみを片付けて帰ります。

今夜の花火 2018年7月21日 船越町

こんな景色が見える場所から花火を撮影。

きょうの中田島砂丘 2018年7月21日

波は穏やかそう…




に見えたのですが、

風が強く、実は波も高かった。






そんな波を楽しむのか、若いカップルが多い。







勇気ある彼氏が波に立ち向かう　＾＾






カップルも多かったけど、ゴミも多かった。









そして今日も見つけたのが、ウミガメの足跡。




そんなこんなで日が暮れたので、

花火おみるために帰ります。

きょうの中田島砂丘 2018年7月19日

きょうの中田島砂丘は、自衛隊のヘリコプターの歓迎から。





６機が飛んでいました。






波打ち際ではスポーツ少年団が遊んでいます。









「青春」とか「人生」を象徴するようなありがちなシーン。








夕日に染まる砂浜。









ウミガメの足跡　？










米国のグランドキャニオンを思わせるような砂丘の一部。

きょうの中田島砂丘 2018年7月17日

今日は東京のビジュアル系ロックバンドが写真撮影をしていました。

せっかくの自慢の肌が、すっかり日に焼けて

「もうぼろぼろですよ～」

と笑っていました。




バンド名は

「ＳＩＯＵＸ」

だそうです。



暑さのせいか、カラスも波打ち際で涼んでいるようです。





そして日も傾き





波に映る夕日を撮影したかったのですが




この程度でした。


肉眼ではもっと波が赤く見えたのですが…。

腕を磨きます。

彫刻家の流政之（ながれ・まさゆき）さん

彫刻家の流政之（ながれ・まさゆき）さんが亡くなられました。





ＪＲ浜松駅北口にある立像「ＭＡＴＡＫＩＴＡ　ＲＡ」

も、流さん作のだそうです。


でもこの立像、女性の下半身なんですよね。

そしてタイトルが

「ＭＡＴＡＫＩＴＡ　ＲＡ」

です。








不埒な視線でながめて、ごめんなさい。

きょうの中田島砂丘 2018年7月15日

穏やかな遠州灘です。

家族連れやカップルが波打ち際で楽しんでいて、ほのぼのしてきます。




でも、相変わらず、ごみは多いなあ。




夕暮れ近く、波も茜色に。





カラスが鳴くからかえることにします。



女子中学生とそのお母さんがゴミ拾いをしてました。

早くいってしまえば、

ボランティアの単位をもらえるからだとか。


お母さんは

「ごみは多いとは思っていましたが、こんなに多いとは」

と少し驚いていました。