ぱぐぱぐ通信

環境にわるいペットボトル飲料を買わないジョー・てるりんの絵日記みたいなものです。

あたらしい仲間

2017年11月28日 20時43分31秒 | ペット
あたらしいなかまを紹介する前に、

今までの仲間を紹介します。


きゅうりが大好きなさっちゃん。





巣から出すと、こんなところに飛んできます。





電話の音のマネをするロッキー。


手乗りのはずですが、頭乗りになってしまいました。






キャベツやハクサイが大好きなきゅうたろう。




きゅうたろうと同居しているチュンチュンは、

道に迷っているところを保護して、そのまま持ち主が現れなかったので、

きゅうたろうと同居するようになりました。






新しい仲間はこちら。








名前は

うっしー

です。


よろしくお願いします。



最近観た映画「ローガン・ラッキー」

2017年11月26日 12時59分01秒 | 本・映画 ら行
映画「ローガン・ラッキー」





膝を傷めてアメフト選手を引退し、アメリカウェストバージニアの炭坑で働いていたローガン兄が解雇されたことで、

弟や金庫破りの名人らと、大きな自動車レースのある日にレース場から大金を盗み出そうとするクライムムービー。



ローガン兄弟の人生は、いいことがあってもすぐにもっと悪いことに見舞われてしまう人生を繰り返していて、

周りから「ローガン家の呪い」とバカにされています。

現金強奪計画も、金庫破りの名人を脱獄させなければならなかったり、

金庫の位置を探らねばならなかったりと、ハードルが高いのですが、ゆる~い計画で、少しずつ克服していきます。



ミッションインボッシブルみたいな内容を期待しちゃいけません。

計画は緩く、実行犯はどこか少し間が抜けていて、

クスッと笑えるシーンがいくつも盛り込まれています。

下層階級のアメリカ人が抜け出そうとするなら、

大きなことをしないといけないのか、というような、現代アメリカを少し批判しているのかな。

こんな映画なのに、泣かせる場面もあります。



はらはらドキドキ度 ☆☆☆★

感涙度 ☆☆☆★

居眠り度 ☆


総合  ☆☆☆★

第三十期竜王戦七番勝負 第4局

2017年11月24日 20時38分06秒 | おすすめ
第三十期竜王戦七番勝負の第4局が新潟県であり、挑戦者の羽生善治3冠が勝って三勝一敗とし、

タイトル奪取にあと一勝にこぎつけました。




http://live.shogi.or.jp/ryuou/kifu/30/ryuou201711230101.html


いっときは7冠を保持した羽生さんですが、現在は一冠。

逆に竜王の渡辺明さんは二冠であり、竜王戦にいたっては五期連続竜王の規定で

永世竜王の称号をあたえられています。



第二十一期竜王戦を思い出します。

顔ぶれは今期と同じ。

渡辺竜王に羽生4冠が挑戦しました。

この時は、渡辺竜王が勝てば、五期連続の竜王となり、

「永世竜王」を獲得できます。


一方の羽生善治三冠も勝てば、通算七期獲得という規定で

こちらも「永世竜王」を得られるのです。



第一局から熱戦が展開され、第三局までに羽生三冠が3連勝します。


将棋界のジンクスで「七番勝負では、三連敗した後に四連勝し、タイトルを奪取(防衛)した例はない」

というものがありました。


ほとんどのだれもが、口にこそ出さなかったものの、

羽生三冠の竜王復位を確実視していました。



運命の第四局。

局面をリードしていた羽生三冠だったのですが、

最終盤で、詰み(相手の玉を動けなくする)を逃すという失着が出て、

一敗地にまみれます。

勝負の流れが変わったのはこの時。

渡辺竜王がその後、三連勝し、防衛に成功したのです。


渡辺竜王は28期で糸谷9段の挑戦を受けて敗れたですが、

29期に挑戦者として登場し、竜王位に返り咲きました。



将棋界には「名人」「王位」「王将」「棋聖」「王座」「棋王」「竜王」の7大第タイトルがあり、

羽生さんはこのうち六つタイトルでの永世の称号を得ていて、

残りは「竜王」だけ。


羽生さんは40歳代。

「永世竜王の資格を得られるのは、今期が最期かも」ともささやかれています。


羽生さんをなんとか「永世竜王」にしたいものです。

ミニバス パナホーム静岡カップ県大会予選

2017年11月19日 18時31分45秒 | バスケット
いよいよ始まりました、県大会が。

女子予選は静岡県西部、中部、東部の各地区予選を勝ち上がった24チームが出場。

3チームずつのリーグ戦を行い、各リーグの1位が県大会決勝トーナメントに進出します。

ファルコンズもがんばります。



春の大会は予選で敗退してしまったファルコンズ。

この半年、遠征を重ね、実力をつけてきた… … … と思われます ^^



1試合目は気持ちがこもったいいし合いだったようです。






2試合目は、

1Qが16ー10

2Qで24ー18



ベストメンバーが出場する3Q

相手の追い上げがあり、

3点差に詰め寄られます。


4Q

1点差まで追い詰められますが、

6番がルーズボールを必死に追いかけ、

なんとかマイボールにして、速攻に走ります。

応援席も、声を出すのも忘れて、選手とボールの行方を追います。

ボールはリングをするりと通過。

さらにディフェンスでがんばり、もう一度、5点差まで広げます。



しかし、ここは県大会。

相手も必死に食らいつき、4点差で残り1・6秒の時に、ボールがコート外へ。

相手ボールになり、シュートが決まって、

2点差で勝つことができました。


応援、ありがとうございました。




ファルコンズの選手の皆さん。

ここがゴールではありません。


県大会でも勝ち上がることが、新しい目標でしょう。



「一日生きることは 一歩 進むことでありたい」


昨日よりも今日、今日よりも明日は、強い自分になりましょう。


1Qよりも2Qの方が上手になりましょう。

2Qよりも3Qの方が、シュートを確実に決めましょう。


そうして、一歩ずつ確実に進んで、県大会を迎えましょう。






愛知県設楽町から浜松市のミニバス会場へ

2017年11月19日 18時08分38秒 | 写真
岐路は別ルートで。

今日(19日)は昨日と打って変わって快晴です。

でも寒い。

吐く息が白く見えます。

西の山を見れば、もう雪をかぶっています。




信州里の香工房に立ち寄って、お土産を買ってみました。

駐車場から見た西の山は、こんな感じ。








岐路は愛知県設楽町を通ってみました。

設楽町に合併する前は津具村でした。

道路沿いのモミジは赤かったり黄色かったり。

黄色の方が若干多そうなのが珍しい感じです。



道の両側にあるモミジ。


テレビの情報番組によると、

日がよく当たると赤色に。

あまり当たらないと黄色になるそうです。




山を下りきると、ススキの群生があって、

山が黒く見えるので、ススキが目立ちます。






さあ、これからは一気にミニバスの県大会予選の会場に向かいます。









愛知県の茶臼山高原から長野県売木村へ

2017年11月19日 17時51分58秒 | 写真
カメラを持って雨の中をお出かけです。

ひとまず向かったのは愛知県の茶臼山。




暗い杉林のこちら側に、赤、黄、薄緑の葉のモミジ。



雨のしたたりも風情がありそうです。




茶臼山高原道路に出ると、向こう側(だぶん南アルプス)が煙っていました。





茶臼山をぐるりと回って売木村へ。



テルリンの自宅は標高4㍍ですが、

ここは標高 1150㍍だって。

驚きです。


そのまま茶臼山のふもとへ向かいます。


売木(うるき)川沿いに下ると、

川面に紅葉の枝が出せり出し、写欲をそそるのですが、

なかなかいい色が出ません。


紅葉の向こうに山里が見えてきました。






ちょっと前に見た映画「アトミック・ブロンド」

2017年11月16日 16時37分27秒 | 本・映画 あ行
映画「アトミック・ブロンド」






「ベルリンの壁」が崩壊する前後の年代のドイツが舞台のスパイアクション。

通称「スパイグラス」と呼ばれる男が持っていた、MI6が各国に送り込んでいるスパイの名簿が何者かに盗まれます。

この名簿を巡って、MI6の有能な諜報員ロレーン・ブロートン(シャーリー・セロン)と

CIA、KGBらが暗躍します。

スパイグラスは「名簿は暗記している」と言って、MI6に身の保障とドイツからの脱出を求めます。

「女性版007」という内容です。

映画終盤、「そういうことね」と納得しそうになった瞬間に、どんでん替えしが… …。



はらはらどきどき度 ☆☆☆☆☆

感涙度 ★

居眠り度 ☆☆

総合 ☆☆☆☆


最近観た映画「バリー・シール」

2017年11月14日 19時50分30秒 | 本・映画 は(ば・ぱ)行
映画「バリー・シール」






実話を元にしたストーリー。

民間航空会社のパイロットのバリー・シール(トム・クルーズ)が、その腕の良さを買われ、

CIAから、中米の共産圏の国の偵察と撮影の依頼を、高額の報酬と引き替えに受けます。

共産圏の麻薬王に秘密を知られてしまい、シールは麻薬王から、コカインの密輸に荷担しろと迫られ、

こちらの危険な仕事も高額で引き受けます。

大金を手にするようになり、事業を拡大して仲間を増やすのですが、

小さな町で莫大な大金が預金されるというような不審な金の動きが当局の疑惑を招き、

さらにコカインの密輸も内定され、ある日のこと、

ATFと警察とFBIから一斉に踏み込まれますが、大金にものをいわせて、ピンチを脱出します。

弱みを握られたシールは麻薬組織を裏切るのですが、それがばれてしまい、麻薬組織から追われる身になります。

最後は急転直下で物語は進みます。

「ほんとに実話 ?」と追わせる内容ですが、これもアメリカンドリームなんでしょうか。

トム・クルーズは、シリアスな愛憎劇よりも、

こうしたコミカルチックだったり、

SF系の映画のほうが魅力的に見えます。




もう一言

ビデオで過去を告白するシーンが数カ所に挿入されますが、理由は最後に分かります。



さらに一言

CIAに雇われて、身分を隠すために移り住んだ田舎の街ミーナ。

そこの保安官の名がJOE(ジョー)というところで、くすりとしてしまうてるりんです。



もう一言だけ

バリー・シールによく似た名前のバリー・シーンは、伝説のバイクレーサーです。



はらはらどきどき度 ☆☆☆☆

感涙度 ☆☆☆

居眠り度 ★

総合 ☆☆☆☆


あしあと