高バス 「浜松カップ」

高バス　「浜松カップ」が２４～２６日、浜松市であったようです。

「あったようです」というのも、実はてるりんは知らなかったんです。

ちびちくりん１号も、ちょっとだけ出場したようです。

ＨＩＧＡ…さんからメールで教えてもらいました。

ありがとうね、ＨＩＧＡ…さん。


その間、てるりんは何をしていたかというと…




こんな写真を撮っていました。

磐田市福田の太田川河口です。







花火の撮影は初挑戦。





バルブで撮影するわけですが、打ち上げから咲き終わりまでを写そうとすると

なんだか間の抜けた写真になってしまいました。





一番よく開いたところを写し、レンズをフードでおおって、

次の花火を待つといいようです。



やっとコツが分かりかけてきました。

次回に再チャレンジです。

映画「プロメテウス」

映画「プロメテウス」

１００年ほど未来の地球。

さまざまな古代遺跡で、共通の「印」を見つける考古学者の発見から物語が始まります。

その「印」を解明し、宇宙船「プロメテウス」に乗って、とある惑星を目指し旅立つ１７人の科学者や、

アンドロイドら。

その惑星で、人類と同じＤＮＡを持つ宇宙人と遭遇します。


さてさて、地球人の遠いと～い祖先は、この宇宙人なのでしょうか。



ここから物語は一気に「エイリアン」調に。


そして最後は…　…　…。


☆☆☆☆

謎がなぞのまま残ってしまいましたが、それなりに楽しめます。


モトママさん

ナイスなアドバイスをありがとうございます。

アドバイスに沿って、映画三昧な日々を過ごしています。

ＴＯＨＯシネマズカードでポイントが１７個もたまって、

映画３本分ぐらいを無料で見られるはずだった妻のカードが、

なんと有効期限切れに。

ポイントも失効してしまいました。


ぎっくり腰、虫垂炎、パンク…と続いた不運は、

まだまだ続きそうです　＾＾

映画「トータル・リコール」

映画「トータル・リコール」

フィリップ・Ｋ・ディックの「模造記憶」が原作。

１０年ほどまえにアーノルド・シュワルツネガーの主演で映画化されています。



未来の地球の物語。記憶を書き換えられる装置で、

好きな記憶を持って生活する市民が主人公です。

しかし、本物の記憶と、書き換えられた記憶の、どちらが本当の自分なのかが分からなくなります。



スピードとアクションの連続で、あっというまの２時間です。

☆☆☆

パンク… …

ガソリンスタンドの店員に「タイヤに傷がありますよ」と指摘され

溝が浅くなったタイヤ四本を新品に変えて

お盆に故郷に帰省し、先祖供養をしてきました。

片道約１８０キロ。

帰路のこと。

あと１００キロほどの峠の山道で、左後ろのタイヤがパンクしてしまいました。



ぎっくり腰、虫垂炎、タイヤのパンク　…　…　。

なんだか悪いことが続いているような気がするのですが、

どう考えれば前向きにとらえることができますかねえ。

虫垂炎… …

「おなかが痛い～」とうめき、食べたものを戻したちびちくりん１号。

２年ほどまえから、一カ月に一回ずつぐらいの割合でこんな症状が出ていました。

整腸剤を飲ませてほったらかしにしていた父親失格のてるりんです。

病院に連れて行ったら虫垂炎と診断され、そのまま入院、即手術でした。


どうも、いままでも、虫垂炎のガスがたまり、吐き気を催していたらしい。

すまん。１号。

ぎっくり腰… …

寝たきり状態…　…　…


トイレの便器にしがみついて、用を足しています。


あとは布団に仰向けで寝ています。

おかげで本をたくさん読めそうです。

あきらめること

人生では三つのころを諦めなくてはいけないらしい。

一つ目が、死ぬこと。

二つ目は老いること。

そして三つ目は、病気になること。


どんな人にも必ず訪れるこの三つのことを、必死で避けようとするのは、

あまり賢いこととは言えないような気がします。







この三つのことを

「仕方がないこと」

とあきらめてしまえば、

少しだけ楽に生きられる気がします。



広島産の幌さん

先日はお誕生日でしたね。

おめでとうございます。

「広島産の幌」の色は赤ですか？

それとも渋いグリーンでしょうか。

かっこよく銀色だったりして。

あのころの相生娘たちは高校一年生。

みんなそれぞれに頑張っています。

たまには励ましに来てください。

お待ちしています。

キャンプに行って考えた

その１　　

「もうすぐマラソンが始まるのに、

ランナーがおらんなぁ」



その２

「おい、ロジャー、そんなに急いでどこ行くの　？

「ふろじゃー」


その３

「貝取りをする、赤い鳥」

駒ヶ根市の「ふれあいキャンプ」

駒ヶ根市の戸倉山で開かれる「ふれあいキャンプ」に参加してきました。

市内の小学校４年生～中学三年生の約３０人が集まります。



１日目は仲間作りゲームなどで、新しいお友達と仲良くなります。

昼食は、自宅から持ってきたお弁当。

おなかを満たした後は、鉄パイプを組んだり、シートを張ったりして大きなお風呂を作ります。


森の木を利用してブルーシーとを張って、雨に備えます。

周りにたくさん落ちている杉の葉を集めて、焚きつけにします。


夕食は、どの班も同じ食材を使ったカレー。ただ、作り方に差が出ます。



てるりんの入った４班は、小学校５年生の女の子のみぃちゃん、小学校６年生の男の子のユウとコウキ、

中学一年生の女の子のサユの計４人。

マッチを初めてするというみぃちゃんに、コウキが手を取って教えています。




２日は戸倉山へ登山です。

午前５時に起き、おにぎりを握って、水筒を持って出発です。

足が痛くなる子、水筒の水をあっという間に飲み干してしまう子…　…。

でも、仲間同士で励まし合いながら、一歩ずつ進みます。

登山道ではホタルブクロなどの山野草が、疲れを癒してくれそう。



山頂近くでは、先発隊のスタッフがトン汁を作って待っていてくれました。

山頂から故郷の町を見下ろしたり、凧を揚げたり。



疲れた体に、トン汁とおにぎりのおいしさが染みわたります。


約２時間かけて下山すると…　…

おっと～、そこにＩＴＯさん（ランニングホームランを打った高校生のお父さん）が登場。

大きくて甘いスイカを二つも持ってきてくれました。


ありがとうね、ＩＴＯさん。




３日目は、「感謝の食事会」

１、２日めは自分のため、班のために食事を作るのですが、この日の夕食は、

キャンプに来ている仲間のために料理します。

１班はちらしずしでした。

２班はおすまし汁。

３班は肉じゃが。

５班は「ノリ風味サラダ風サラダ」。

そして４班はというと、

「厚焼きクレープ４班スペシャル」です。


いや～、どれもおいしかったなあ。



いよいよ最終４日目。お世話になったキャンプ場をきれいにして

帰路につきました。





このキャンプは、子どもたちの「生きる力」を養うために駒ヶ根市教育委員会が

心をこめて企画したものです。


駒ヶ根市へ税金を納めていないのに、

４日もの間、食事を提供していただきまして、ありがとうございました。




ＩＴＯさん

高校野球の訂正をありがとう。

おいしいスイカも、本当にありがとうございました。

「感謝の食事会」で、みんなでおいしく頂きました。

今回は市教委の予算の関係でスイカを買えなかったとかだったので、

まさにグッドタイミングの差し入れでした。

お礼は、またのちほどね～。