ぱぐぱぐ通信

環境にわるいペットボトル飲料を買わないジョー・てるりんの絵日記みたいなものです。

優秀な K

2014年01月30日 23時09分32秒 | ささいなことですが
優秀な K察官たちです。



その1

猛禽(もうきん)類の目を持っている。

シートベルトをしていなかったてるりんを見つけました。




その2

天竜大橋で、てるりんをびゅ~んと追い抜いていった軽自動車のあとを、

赤色灯を付けずサイレンも鳴らさずに追いかけていってつかまえた仕事熱心な白バイ。




その3

日夜、振り込め詐欺や金融機関を狙った強盗に対処しています。




金メダリスト荒川静香さんがヤマハ発動機の「BOLT」に

2014年01月28日 20時38分58秒 | オートバイ
トリノ五輪(2006年)の金メダリスト荒川静香さんが磐田市のヤマハ発動機本社に

やってきました。


「ソチ五輪が近いから、なにかのPR?」

と思ったら、荒川さんは昨年春からヤマハ発動機のPR大使で、

ことしも契約を更新したので来社したそうです。

荒川さんの愛車は「XVS1300ストライカー」。

アメリカンタイプの大型車です。



今回はヤマハ発動機から900シーシー Vツインの「BOLT」を贈られました。







かっこいい~、荒川さんもバイクも。

それにしても荒川さんは、フィギュア選手とは思えないほど足が細かった。

てるりんの腕ぐらいでしたよ。

犬は喜び ネコは丸くなる

2014年01月28日 08時54分40秒 | ささいなことですが
寒い日が続きます。寒の戻りでしょうか。

犬(しっぺい)は喜びます。


「お手」をしたり



「お座り」をしたり。





ネコは丸くなります。

新聞受けに利用している樹脂製の容器の上に乗って。



「俺が家主だぞ」

と脅しつけたら、

逆ににらみ返されちゃいました。





でもまあ、いいか。

一番小さいネコは「ダヤン」に似ているし、

ネコ好きの人たちもきっと、このブログを観ていてくれるでしょうから ^^


このちびちゃんにはいつも「ダヤン」と声を掛けています。

が、ちっとも振り向きません。


高バス 新人戦県大会

2014年01月27日 21時20分23秒 | バスケット
高バスの新人戦県大会が26日、富士山のふもとの富士宮市でありました。

寒い朝です。

富士山のふもとの街では吐く息も白くなります。

朝露も氷るほど。



そんな中、カナリアチームは心の中に闘志を秘めて、試合に臨みました。

1回戦を72-51で勝ち上がります。

そして迎えた2回戦。

6ー0と立ち上がりは良かったのですが、徐々に追いつかれて

1Qは11-11。

2Qはシーソーゲームが続きますが、少し押され気味です。

3Qで少しずつ離される展開に。

4Qは、ディフェンスでもオフェンスで当たりの強い相手チームに抑えられるように。

相手チームの外角のシュートがいくつも見事に決まり、突き放されてしまいました。




カナリアチームも少ないメンバーでよく頑張りました。

次はインターハイ。新1年生も入ってきます。

体制を整え直して心機一転、よみがえることでしょう。

火の鳥カナリアになれ、と願うてるりんです。

チーズケーキを差し入れするから、元気を出してくださいね。


かごの鳥

2014年01月24日 23時48分48秒 | ささいなことですが
インコを4羽、飼っています。

このうち手乗りはコザクラインコの「さっちゃん」と、オカメインコの「ろっきー」です。

このうちろっきーは「ロッキー、コンニチワ」と鳴きます。

「オハヨー」と鳴くときも。

窓の近くで飼っていることもあるのか、

ちびちくりんたちが自転車で帰宅すると、それが分かるのか、元気に鳴き始めます。

かわいい鳥たちです。



でも時々思うのです。

このインコたちは、てるりんの家で飼われていて幸せなのかなって。



幼稚園の催しの「移動動物園」で、インコが2羽、やってきました。

どちらもかわいかったなあ。








映画「こぎつねコンとこだぬきポン」

2014年01月23日 20時45分43秒 | おすすめ
映画「こぎつねコンとこだぬきポン」が2月1日午後2時から、

磐田市中央図書館で上映されます。






絵本「こぎつねコンとこだぬきポン」は、ちびちくりん3号が大好きでした。

きつねの夫婦はこぎつねコンに

「たぬきはだますから、話しちゃだめよ」と教えます。

一方のたぬき一家の夫婦はこだぬきポンに

「きつねはばかすから、話しちゃだめよ」と言います。

ところが、ひょんなことからコンとポンが知り合います。

初めは警戒しているものの、そのうちに仲良くなるように。

そして互いの姿に化けて遊んでいるうちに、帰らなければ行けない時間が来てしまいます。

たぬきに化けたコンはたぬきの家に。

きつねに化けたポンはキツネの家に。

その夜、たぬきのお父さんが高熱を出して… … …。



絵本のわりにはけっこう長い物語。3号が「読んで~」と持ってきた本を読んで、

3号を寝かしつけようとするてるりんが、先に寝てしまう  ぐーぐー。

こんなことは1度や2度じゃありません。

3号が「眠くなったら寝てもいいよ」と言ってくれたこともありました。


そんな3号も中学生。

もう、この絵本も読まないだろうし、映画も観ないだろう。

そして、てるりんは老いる一方。

いろいろな知識を吸収し成長する3号に、これからはいろいろと教えてもらうことにするかな。



同時上映は新美南吉原作の「ごんぎつね」。

これだけはみません。絶対に観ません。

なぜなら… … …。


映画「ジャッジ」

2014年01月22日 21時16分21秒 | おすすめ
映画「ジャッジ」



世界的な広告祭に参加することになった新人広告マンのドタバタを描くコメディ。

妻夫木聡と北川景子が偽夫婦役で好演しています。


落ちこぼれの広告マン、太田喜一郎が、上司で名前の読み方が同じ大滝一郎から、

審査員としてサンタモニカ広告祭に行くように指示される。

そこには、「ぱっとしないちくわの広告を賞に入れないとクビ」という

社命がかくされていた。

それを知らぬ太田は、名字が同じで優秀な広告ウーマン太田ひかりと、

夫婦という触れ込みで広告祭に。

各国からの審査員同士の駆け引きや裏取引に翻弄(ほんろう)されながらも、

「正しいと思うことをしようよ」という信念を

「おいしいものはおいしいと言おうよ」という言葉に置き換えて、

各国の海千山千の審査員らに訴えます。




映画の中で登場するトヨタ自動車のCMはなかなかいいなあ。

ヒューマニティがテーマのCMで、

シートベルトが人の手だったり、

ヘッドライトが、懐中電灯を持つおじさんだったり。

トランクを開けると、おじさんがトランクが下がらないように手助けしてくれます。

トランクルームを照らすのも、小さな懐中電灯をもつおじさん。

雨が振れば、ワイパーをおじさんが動かしてくれます。

☆☆☆☆




今日22日は、いろいろな人と話すことができました。

十数年ぶりに話せた人も。

26日の東京マラソンに出場するそうです。

応援しますね。

パティシエを目指す人とも。

15年前に食べさせてもらったケーキの豪華さは、忘れられません。

善男善女の方たちとも。

みなさんが笑顔で過ごせるように、ことしもがんばっちゃう54歳のてるりんです。

誰も映画に一緒に行ってくれないので ^^

2014年01月21日 19時21分20秒 | おすすめ
だれも映画に一緒に行ってくれないので、本を読みました。


「ストーリーセラー」 有川浩著



てるりん的には「雲の中」「フリーター 家を買う」に続いて三作目。

SideAでは、脳を使えば使うほど寿命が縮まるという難病にかかった妻につくす夫が描かれます。

二人は元々同じ会社に勤めていて、知り合います。

妻になる女性が書いていた小説を、夫となる男性が盗み見てしまい、

初めは深い亀裂が走りますが、次第に深い仲になるように。

妻が賞を取り、次第に有名になるのですが、その妻が発病してしまいます。




SideBでは、夫ががんにかかる想定で物語が進みます。

やはり二人は社内恋愛で始まります。

同僚に知られずに本を出版する女性。その女性の本を読んで、

人知れず泣いてしまっている男性会社員と、女性が出会います。


A、Bとも、子どもは登場しません。

夫婦二人の、相手を思いやる純粋な気持ちが伝わってきます。

☆☆☆☆





「バイバイブラックバード」 伊坂幸太郎著




借金に追われる5股をかける男性と、その男性を「あのバス」に乗せて連れて行こうとする

身長180センチ、体重180キロの、口も性格も悪い女性が、

男性の彼女たちに最後の別れ告げに行くシーンが続く連作短編。

一人息子と暮らす女性に別れを告げたあと、男が、口も性格も悪い女性に、

別れてきたばかりの彼女にクリスマスプレゼントを贈りたいと願い出ます。

もちろん女性は「おまえはばかか」とののしります。

男は

「あまりいいことがなくて、それが普通で、だからあんまり人生に期待していない、って人を

少しでもはっとさせたいじゃないか。そう思わないか?」




てるりんは、こんな五股をかける男も好き(ある意味、あこがれちゃいます^^)が、こんな考え方はもっと好きです。



☆☆☆☆☆



「ノーライフキング」 いとうせいこう著



「ライフキング」というゲームソフトにはまる小学生たちが主人公。

現実の世界にゲームの進行が入り込み、

「このシーンをクリアしないと、大切な人が死んじゃう」と、

子どもたちは不安を増していきます。

☆☆★

4793シネマイル

2014年01月20日 18時11分42秒 | ささいなことですが
TOHOシネマズで映画を見ると貯まるシネマイルが

4793シネマイルに。



一ヶ月無料鑑賞券がもらえるのは6000シネマイル。

もう少しです ^^


ちなみにこれから観たい映画は

「ゲノムハザード」

「ウルフ・オブ・ウォールストリート」

「アメリカン・ハッスル」

「ラッシュ」

「スノーピアサー」

などです。

てるりんと一緒に観ると、1000円で観られますよ。

どなたか、ご一緒しませんこと ?




最近読んだ本

2014年01月17日 18時24分52秒 | おすすめ
「残り全部バケーション」 伊坂幸太郎著



溝口と岡田の裏稼業コンビの周辺で起きる出来事を描いた5つの連作短編。


第一話は、夫の浮気が原因で離婚する夫婦とその一人娘の家族会議の場面から。

夫の携帯に「友達になりましょう」というメールが届き、「家族解散前の思い出」として、

岡田とドライブする一家。

岡田は溝口との間にあるトラブルを打開しようと、メールを送ったのでした。

岡田の同級生には、映画監督になったり、父親がスパイだったりする友達がいることが語られます。

その話は、第二話以降に引き継がれていきます。

☆☆☆☆☆


「飛んでも8分、歩いて10分」という、かなり昔のギャグが随所に使われています。

「お前は、飛んで8分で行ける場所に、10分かけて歩いていくか?」

という台詞が出てきます。

てるりんは歩いていきそうな気がします。

「車で8分、歩いて10分」と考えた場合、歩いていると、

足元のいろいろな花やゴミを見つけられるし、季節も感じられるし。

だから歩きます。

でも歩くより少しらくだから、バイクに乗ります。

バイクは車に比べて自分の体が道路に近い分だけ、いろいろなものが見えます。

風も感じられるしね ^^

というわけで、今日もバイクで走り回っているてるりんです。

あしあと