ぱぐぱぐ通信

環境にわるいペットボトル飲料を買わないジョー・てるりんの絵日記みたいなものです。

中バス 遠征

2013年11月26日 23時44分01秒 | バスケット
全国上位の中学生チーム「A」との練習試合のため、

カナリアチームが遠征です。

計4チームが集まりました。



アップはチーム混合で始まりました。



足並みをそろえて、声を掛け合って10分完走です。

リズムに合わせてフロントコートとバックコートを行き来するアップが

次第に高度になり、ディフェンスを想定しての練習になります。



でも、Aチーム以外はこのアップに慣れていません。

Aチームのキャプテンが、見本を見せたり、ほかのチームの選手の手足をとって教えたり。

それを見て、Aチームのほかの選手も、慣れない選手たちに教えに走ります。




アップはさらに進みます。

Aチーム以外は、なかなか大きな声が出せません。

Aチームのキャプテンが「みんなで練習するんですから、声を出しましょう」

と2回ほど言いました。


Aチームのキャプテンが「声を出しましょう」と言って、しばらくは

ほかのチームの選手も声を出すのですが、残念ながら、次第に小さくなっていきます。





チームのキャプテンがもう一回、「せっかくみんなが集まっているのですから、声を出しましょう」

と言いました。

すると。

Aチームの別の選手が

「Aチームのキャプテンが説明してくれているんですから、分かったか分からなかったかぐらいは

返事をしましょう」

と大きな声を上げました。




てるりんは立派だと思いました。

キャプテンは、チームのみんなを引っ張っていくという重責があります。

孤独なときもあるでしょう。

厳しいことを言って、もしかするとチームメイトから嫌われるかもしれないと、

不安になることもあるでしょう。


キャプテンもチームメイトも、みんな仲間。

だとすれば、みんなを引っ張っているキャプテンを、

副キャプテンを筆頭に、残りのみんなで支えるのが、

本当のチームワークではないかと思えるのです。


Aチームはそれができているのです。



一般の大人でもなかなかできないことですから、中学生に求めるのは難しいかも知れません。

でもAチームはできているんですよね。



「やるかやらないか、迷ったときにはやる」の気持ちに通じるものがありそうです。

「キャプテンは、みんなのために。みんなは、キャプテンのために」

そんな気持ちをチーム全員が持てれば、バスケで言えば、

10点分ぐらいは強くなりそうな気がします。




いろいろと勉強になる、いい遠征でした。

写真のお勉強

2013年11月25日 12時48分13秒 | 写真
タンポポの綿毛を撮ってみました。

カナリアチームの「カナリア」はユニホームの色からの連想です。

もう一方の「白」のユニホームは、個人的にはタンポポの綿毛に似ていると感じています。

そんなわけで、三重県に練習に出かけた先のグラウンドにあったので、

さっそく撮ったというわけです。


レンズは70ー200のズームを使用しました。


まずは望遠側で撮影。

タンポポまで約10メートルです。




「写したい物をくっきりと浮かび上がらせたい」

そういう時には、レンズを望遠側にします。

そして「写したい物」から離れて撮ります。

こうすると、背景はかなりぼけるので、

「写したい物」だけがシャープに写ります。





5メートルほどにまで近づいてみました。



ピンとの合う範囲が、タンポポの前後に少し広がってきます。






そして1メートルまで接近。



背景はほとんどぼけません。





「写したい物だけをシャープに写し、バックをぼけさせたい」

こういう時には、



1・まずはレンズを望遠側に。

2・そして自分自身は「写したい物から離れて」


この2点を守れば、だいたい、バックはぼけます。




ここで注意しないといけないことが1点あります。


「写したい物」のすぐ後ろには、物を置かない~ということです。



「写したい物」のすぐ後ろになんらかの物があると、

「写したい物」と「すぐ後ろの物」の両方にピントが合ったような写真になり、

「写したい物」だけが浮かび上がることがないからです。



なので

3・「写したい物」を浮かび上がらせたかったら、バックをすっきりさせる。


です。






「写したい物」に近づいて撮った写真ですが、バックが遠いため、

背景がぼけています。











次に背景の色についても考えてみましょう。


タンポポの綿毛は「白」なので、背景の色に「黒」を選んでみました。






タンポポは植物なので、「緑」もマッチするかもしれません。





「こんな場所に咲いているんだよ」

ということをさりげなく伝えるためには、タンポポの周辺にもピントを合わせるといいかも。






以上の写真はすべて、目線をタンポポの綿毛の位置まで下げて撮っています。

つまり、地面にはいつくばるようにして撮っているわけです。



中腰の状態で撮ると(つまり、少し高い目線から撮ると)

こんな感じです。










いかがでしょうか。



「写したい物」と自分の位置の関係。

望遠レンズのどの部分を使うのか。

背景の色。

目線の高さ。



こんなことを考えながら撮ると、今までとは違った写真が撮れるかもしれませんよ。



寒い季節ですが、カメラを持ってご近所に撮影に出かけてみませんか ?

てるりん的優秀選手賞の景品

2013年11月21日 17時43分25秒 | バスケット
次回の「てるりん的優秀選手賞」の景品は


1・しっぺいシール(写真 右上)

2・しっぺいクッションストラップ(写真 左上)

3・しっぺい&パンパカパンツのラバーグリップ(写真 下)




の3種類です。

なので優秀選手賞は3人、選ぼうと思っています。


みんな、ファイトだよ。

高バス 西部選手権

2013年11月18日 21時49分35秒 | バスケット
お姉さんカナリアチームは西部選手権の順位決め決勝トーナメントに臨みます。


対戦相手は、ミニバス時代の仲間が2人いるH学院。保護者にも知り合いが多いし、

ファルコンズの指導者のお姉さんの妹さん(ややこしいですが)がH学園で活躍しているので、

応援席も入り乱れています ^^



カナリアチームの白いユニホームを初めてみました。

なんだかタンポポの綿毛のようで、これもいいですね。





試合はと言うと、どちらも頑張りました。


試合の様子(フォトギャラリー

とりあえず、カナリア(たんぽぽ)チームの勝利です。


12月22日から始まる県大会に臨みます。


おっと、忘れてはいけないのが、もうすぐ指導者のS氏の誕生日。




選手はきっと、S氏を驚かすような何かを用意しているんだろうなあ。


中バス 西部地区新人戦

2013年11月16日 23時33分12秒 | バスケット
中バス 西部地区新人戦

浜松地区で2位のポジションで西部大会に臨んだカナリアチームでしたが、

浜松地区大会で競り勝ったチームに4点差で涙をのみました。





その後の3位決定戦では、浜松地区4位のチームにも退けられ、

4位のポジションで来年1月にある県大会に進みます。


応援ありがとうございました。






というわけで、今夜も市内某所で反省会です。



あれれ、集まったのは中学生ではなく、高校生でした ^^

いつもシュークリームを差し入れするてるりんです。

なぜ シュークリーム かって?


シュートを決める」

「相手の攻撃をクリアする」

という願いを込めています。



もちろん、シュークリームは

「たこまん」のものです。


高バス「西部選手権」 中バス「西部新人戦」は雄踏中学校で

2013年11月14日 23時38分20秒 | バスケット
お姉さんカナリアの高バスの西部選手権は16日、浜松南高校で。


ひよこカナリアの西部中学生新人バスケ大会は16日、雄踏中学校で。


さてさて、どちらの応援に行けばいいものか ^^



浜松南高 ← → 雄踏中学校


両校は数キロ離れているだけなので、時間を見計らって、どちらにも顔を出したい。


愛車マグザムにお願いすることにします ^^




あしあと