愛知の昭和、山梨の上暮地と対戦

ひょんなことから、すばらしいチームと対戦する機会に恵まれました。

さすがにどちらも、それぞれの県を代表するチームです。
相生は残念ながら、どちらのチームにも勝てませんでした。

昭和の速攻には、相生はついていけませんでした。
上暮地は昨夏の浜松カップよりも数段、ディフェンスが良くなっている感じ。シュートも相生より確実でした。

全国大会まであと３週間ある。
なにが自分たちに足りないのか。
相生になくて、昭和が持っているプレーはなんなのか。
相生より上暮地が優れているプレーは何か。

そんなことを考えながら練習すれば、君たちはまだ伸びると思う。

審判で来てくれた、ある中学校の先生が、こんなアドバイスをくれました。



「このまま、けがや病気をしなければ勝てるんじゃないかな。安川監督を信じて、ついていきなさい」

君たちは静岡県の代表です。
「静岡県の名をしょっているんだからね。応援していますよ」とも。

今日は本当にありがとうございました。

「チェ ３９歳 別れの手紙」・・・

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ＢＧＭが消え、スクリーンには登場人物たちの名前が下から上へ流れてゆく。
館内で聞こえるのは低くうなる空調のおとだけ。
でも立ち去る観客はだれもいない。

追伸


祖国キューバの革命を成功に導いたチェは、豊かな暮らしを約束されたはずだった。でもすべての公職を投げ捨て、ボリビア国民の生活向上のための革命に命に身を投じる。

映画のいくつかのシーンを考えながら夜の街を歩いていたら、「浜松相生スポーツ少年団」のマネジャーを思い出した。

選手たちのために毎日の練習の前や試合のたびに、テーピングをしてくれるマネジャー。
彼女は革命家ではないけれど、自分の家庭より団のことを考えていてくれるように思えたので、映画にだぶって彼女の顔が浮かんできたのでしょう。

教育長を表敬訪問

全国大会出場の報告をしに、浜松市教育委員会を訪れ、高木伸三教育長にあいさつをしてきました。


キャプテンは「県内のほかのチームの分まで、粘り強い出フェンスでがんばってくる」ときっぱり。




副キャプテンは「春と秋の県大会も、全国大会出場をかけたチャンピオンズカップも、決勝の相手は舞阪。舞阪がいたからここまでこれました」と、ライバルをねぎらいました。






てるりんはどちらの言葉も、いいなあと思いました。





教育長を囲んでの記念撮影。
そして彼女たちは相生小学校にもどって、練習するのであった。

「めい王星を救え」

学校公開日だったので、ミニバスの選手のクラスをいくつものぞいてきました。
その中でおもしろかったのが五年生。

国語の授業の一環なのかな、各自の創作物語が展示されていました。

その中の一作が「めい王星を救え」。

「もうすぐ惑星ではなくなってしまうめい王星に危機が訪れています」
で始まる物語です。
別の惑星にある宝物をめい王星に持ち帰れば、救えるということで、若者二人が旅に出て、無事に宝物を持ち帰って危機から脱出できるというストーリーでした。

めい王星人からお礼をもらうのですが、地球に持ち帰ると学者が「珍しいものだから」といって、博物館に持っていってしまい、若者二人がっかり・・・・

とおもいきや。

宝物を探す旅の前にめい王星人から「力が強くなる薬」がまだ手元に残っているのを思い出して「これをぼくたちの宝物にしよう」と笑顔がもどりました。

メーテルリンクの「青い鳥」じゃないけれど、「宝物や幸せは身近なところにあるんだね」という話を思い出して、微笑ましくなりました。

このほかにも、捨てられた子猫が親猫を探す旅に出る「五年ぶりの再会」や
、おいしい食べ物をくれた人に、木の実や花のお礼をしようとして、食べ物をくれた人を待ち続けるサルが主人公の「サルの恩返し」などがおもしろかったな。

校舎内では、廊下から教室をのぞくと、てるりんに手を振ってくれる知った顔が何人もいて、これもうれしかったよ。

また学校に行くからさ。てるりんを見かけたら手を振ってくれよ。

自分の娘のクラスをのぞいた時間は、三人分で計１５分だけだったてるりんでした。

２００９年度新人戦 当日

相生７３-８飯田
相生１９-５４葵
相生４５-４８浅間
（可美総合公園体育館で）

みんなよくがんばりました。
決勝トーナメントには進めなかったけど。

見所も満載でした。

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優秀選手賞の５年生です。

ちょうど一年前の新人戦で４年生でデビューした選手です。
その試合では予選リーグの第４Ｑ途中から出場しました。

チームの仲間がこの選手にパスを集めます。
２度ははずしてしまうのですが、３度目のパスをうまくキャッチ。そのままシュートを決めました。

それから一年。

こんどはこの選手が、試合慣れしていない４年生にシュートを打たせる経験をさせようと、何度もパスを出していました。

すごい成長です。

ほかの選手も、昨夏の負け負け試合の悔しさをばねに練習を重ねた成果を発揮していました。

四月以降はいろいろな招待大会に参加することになると思います。
シャンソンカップもあります。

これからどんな試合を見せてくれるか、楽しみです。

新チーム みんな頑張れ～！

天浜地区は２１日に決勝まであるとか。

maisaka mini akiさん率いる新舞阪ミニ戦士たち、がんばれ～。

浜松地区は２１日に予選リーグ、２８日に決勝トーナメントです。
新相生チームはこれまで勝ったことがありませんが、それだけに伸びしろがあるんだと期待して、応援します。

浜松地区も天浜地区の各チームも、昨年のように晴れの舞台で大活躍しよう。君たちの一生懸命の姿は、じつはそれだけで親孝行だったりするんだよ。

なにはともあれ、一つ一つ丁寧に勝っていきましょう。

２００９年度新人戦 前夜

いよいよ五年生が本格的に活躍する季節がめぐってきた。
この時を待ちわびていたおとうさんやお母さんも多いと思います。

一番よろこんでいるのは　・・・・・・・・ ↓　この人だったりして。
　




１４日の練習終了後に、五年生や四年生から持ちきれないほどの贈り物をもらっていましたからね。

これこれ六年生。そんないたずらするのはよしなさい＾＾

ところで五年生のミニ攻殻機動戦隊たち。
いままで君たちのチームは勝ったことがない。
いうなれば、浜松市内で一番弱いチームってことだ

でも明後日からは違うはずだ。

なぜなら

明日は勝つ

からだ。

応援するからね。

頼みますよ、↑の、プレゼントを両手に持ってうれしそうな表情のお方。

あなたのことも、応援していますからね。

必見

このブログの２月１日付「富士はに～っぽん、一のや～ま～」で書いた

…かんたんに「うざい」とか「しね」っていわないほうがいいね…

が、某チームで少し話題になったとか。

ありがたいことです。

こうした言葉は、言われた方は活力をなくしちゃうし、言ったほうだって気分が晴れやかになるものではないような気がします。

ミニバスを好きな人たちの間で、こうした「元気をなくす言葉」が少しでも減っていけばうれしい。

もっとどんどん話題にして、ミニバス以外の場所からもへるといいなと思っています。

ベンジャミン・バトン

老人の体で生まれ、だんだんと若返る男の物語です。

８０歳から０歳までをブラッドピットが好演しています。




老いることは当たり前のこと、嘆くことはない。
若さは一時のこと、永遠ではないし、なんでもできるわけではない。

人生は失うものばかり。今、ここに全力投球してみようよ…と思いました。

主演のブラッドピット（写真左）も、運命の出会いをするケイトブランシェット（同右）もよかった。

なかでも、老人施設に捨てられたブラッド・ピットを育てるクイニーが一番好きだったりするてるりんです。

残された時間、人をうらんで生きるより、好きな人たちに少しでもやさしくできたらいいのか、とも思えました。

それにしても、悪人がいない映画でした。


ひよこさん、こんにちは。
来年は男女そろって県大会に行きたいですね、ほんとに！！

また、男子の試合の応援にいきますから、かっこいい写真を撮らせてくださいね。
本年度は、相生カップと、東三河交歓試合ぐらいしか、行かれませんでしたが・・・。

Ａさん、こんにちは。
これからも応援してくださいね。

かっこいい男たち ・・・

この男たちも、かっこよかったよ。
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１５日に浜松市大塚グラウンドであったサッカー大会。相生小学校の６年生たちが活躍しました。

強豪相手に走り負けず、終始、勇猛果敢に攻めていました。
０対０の引き分けでしたが、ＰＫ戦で勝利をおさめ、結果は２位でした。

応援のお母さんたちもお疲れ様でした。
おいしいコーヒーもありがとう。
砂糖とミルクと、ひと振りの愛が入っていたのかな。

風が強い一日でしたね。髪はバリバリになるし、花粉と砂埃でくしゃみは連発するしでもうさんざん。

でも六年生男子の頑張りを見て、気持ちよくなりました。