捜査一課調査官・倉石義男、
事件現場での初動捜査、
死者の発する声を読み取り、
捜査を的確に行う。
あだ名は『終身検死官』。
八編の短編からなる警察小説。
倉石という調査官、
各短編それぞれの登場人物の
性格描写もすぐれていて、
短編集ながらも内容の濃い物語です。
細微なことでも見逃さない、
倉石の確かな目、
被害者に向かう心ある目。
短編集に登場する人物は変わっていても
対する倉石のぶれない心性。
暗い感じのストーリーの中にあっても、
事件の被害者に接する、
彼の心はあたたかく、
優しさがこもっている。
特に印象に残った物語は「餞」。
悲しい女の心が涙を誘います。
テレビ朝日でドラマ化。
今夜から始まります。
倉石役には内野聖陽さん。
倉石をどういう風に演じるのか
楽しみです。
倉石という人間の魅力、
各短編の主人公達の巧妙な心理描写、
謎解きに至るまでの過程。
緻密な構成。
短編ながらも奥が深い物語でした。
こちらこそコメントありがとうございました。
ラスト、なんか意味深でしたね~
ドラマ、見ましたよ。
内野さんは本の倉石より
たくましいイメージでした。
でもよかったですね~。
いい作品でしたね!
思わず泣けてしまった箇所いくつかありました。
ラストも哀しいですが、味わい深かったです。
ドラマ1話見ました~
内野さんとイメージ違うかな・・とは思いましたが倉石班いい感じでした。
続きも見ると思います~
ドラマでは推理が主になっているようです。
内野さんは年をとるにつれ
いい感じになってきましたね~!
アウトローな役にうまくはまっている感じ。
ちょっとかわりものの検死官です。
臨場、第一回目見られたんですね~!
本を読んでいたので、短詩の意味
分かっていました(笑)
本読むと言っても、
家ではあまり読まずに
いつも電車の中で読んでいます。
お花はいいですね。
心を癒してくれますね~!
撮っています。
ただのなぞ解きではなく、人の心の優しさや、
人間性に触れるドラマなんですね。
倉石役の内野聖陽さんも、好きだし。。
kazuさんのブログでの説明に魅かれて、
これは早速見ないと。。と思いました。
臨場、第一回目見ましたよ~~
臨場という名前に惹かれ、面白そう
と見てみましたが、見ごたえがあり
ました~~kazuさん良く本を読まれるのですね、私も若い頃は本が大好きで
良く母にお手伝いしないで、本ばかり
読む子だと、いわれてものですが、人間って変わるものですね~~読もうと
買ってある本も見なくなってしまいました~~アハハ・・・老眼が進んでいるようです、ますます遠のきますね~
目下は花に気を取られています
帰省されていたんですね。
山歩き、お花見、
故郷で楽しい日々を
過ごされたことでしょう。
きっと素敵な句もたくさん
出来上がったことと思います。
又、のぞきに行かせてもらいますね~。
忙しく山歩きを楽しんで来ました。珍しい花も見て来ましたので、作句頑張ります。又覗いて下さい。