Hiro君の手作りジャズライブ・京都 Blog

寺崎純(p)を中心とする京都のプレーヤーと大阪、神戸を主戦場とするジャズメンとのブッキングを、行いたいと考えています。

7月12日(日) 昼ソネ・大原りさ&ドラゴンジュエル

2009年07月13日 09時25分29秒 | Weblog
Vo.Cho. 梅永恭 Sax.Vo .堂地誠人 P.Vo. 大原りさ B 佐々木研太 D 木村優一郎 に行って参りました。
内容は、ジャズと言うより、何でもありの幅広いレパートリーのバンド。
堂地誠人と言う、若いサックスプレーヤー、とても気に入りました。これなら、最初遅れずに入ったら良かったのにと、後悔しきり。この人にも要注目。
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日曜、猛練習

2009年07月13日 09時18分59秒 | Weblog
この日は、Killer Joeを中心に練習。最近、Benny Golsonに嵌っています。嵌頓しています。Whisuper not,名曲ですね。I remember Clifford、サイズのわかりにくい曲ですが、この日は、アルト、ソプラノでもやってみて、ソプラノ、ええんちゃうん!??これだ!1,2,3!!!
さて、Killer Joe、時々耳にしていたこの曲、格好いいんですが、さびの部分の妙なコード展開、これがどうにも頭に入らなくて遠巻きにしていた曲。ところが、Malta氏のJazz up,back up,dress upのCDに素晴らしい演奏がはいっています。聴けば聴くほどやりたくなる、と言うわけで、ここ数日、コードを理解して、頭に入れておいて、アルトか、テナーかどっち!!!と思いながら、アルトで・・・・・、吹けたー!!!!この曲、キャッスル・ジョーズ(Dr.Joのバンド)のテーマにしようかなんて、一人悦に入っておりました。ホントはサビの最後の二小節のコード進行、ややなじんでおりません、グスン。
I remember Cliffordも、初めテナーでやってたんですが、アルト、ソプラノ、どれでも良い感じ。
Malta氏のCDを聞き込んでいると、No.6にMoose the Moocheと言うバップの曲が、ダンスミュージック風にアレンジされて入っています。しかも、サビ以外ワンコードで。この曲、良く聴いてみると、コード進行、I got rhythmと一緒ではありませんか!!Anthropology,Oleoも同じ。特にAnthropologyはArt Pepper + 11で、同じようにサビ以外ワンコードでアレンジしてますね。そうか、1-6-2-5の循環コードは、ワンコードにしやすいんですね。多分。でも、クラブ風のリズムは、他の曲ではどうも合わない。Malta氏が、今もサックスNo.1として君臨しているのは、技術は勿論のことですが、このあたりのニューな感覚にもよるんじゃないか。才能あを感じます!!
この曲、まねしてHiro's Bandのテーマ曲にいたしましょう。
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7/11(土)ミッドナイトサンat北野坂・三宮

2009年07月13日 09時12分19秒 | Weblog
星山啓一(P)、小林正見(B)、菅マナミ(Vo) に行って参りました。
ホッシーはお馴染み、京都のピアニスト。がんばってますよ。彼の演奏を後ろから見ていると、とても勉強になります。菅さんはこれまたベテランシンガー。元気印一杯で、そのあまり骨折したとか。
さて、この日、エレベが入っていました。そう、小林氏。どこかで会ったような・・・、って、これデジャブ?いいえ、そうではありませんでした。赤穂美紀嬢のバックバンドでの最高のエレキベース、彼が専属です。いつもラテンで良い
ベース弾いています。
この日は、ジャズ。複雑なリズムのベース、ウーン、難しい。オッサンにとっては。そう、周囲の迷惑を顧みず、この日も乱入!!んで、サックス3本にクラも交えて。勉強になったなー!!エレベで、随分雰囲気が変わります。ビートが出ます。楽しゅうございました。皆様、有り難うございます。
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