9/13木曜日に、本サイトの最大目標の一つ、MALTA招聘ライブがあります。準備は着々、って言うか、お客様が何人いらっしゃるかが大きな問題なんですが、過不足無く集まって頂けることが最大の目標です。ライブは、余りお客様が少なくても盛り上がりに欠けるし、かといってパンクしてしまうと、お客様に大変失礼だし・・・、と悩みはつきません。さて今回は・・・・、もうこれ以上は無理です。主催者側としては、お客様があふれる危惧があれば、我々の方で会場の外に出て、適正人数になるよう調整の幅を持たせてあるのですが、それだけでうまく行くかどうか、ちょっと自信喪失の状態です。お客様には居住性の悪さが許容範囲にとどまるよう極力努力致しますが、不調法は何卒お許し下さるようにお願い申し上げます。さて、今回のライブ、流石は日本の、いや世界のMALTA氏、音楽好き、特にジャズ好き、フュージョン好きの方の反応は凄いものがあります。彼の音楽は私がアルトを始めた38才くらいにブレイク!!何とかコピーしようとするのですが、一カ所だけ難しいフレーズが有り、CD一枚の中で物まねできる曲は一曲あるかないか、しかもエレクトリックな要素が強く、機材もままならず、指をくわえて見ていた、いや、聞いていた思い出があります。現在に至るまで、トッププレーヤー、Jazz Lifeにも記事は沢山出ていて、相変わらず凄い人気です。40枚のCDを発表、ご多忙です。まさか来て頂けるとは・・・・。近秀樹氏も20年近く前、京都に数回お呼びした事がありますが、今年7月には10ウン年ぶりで2回プレイを、間近にお聞きし、さすがの技量、素晴らしい演奏でした。今や大阪芸大の先生も大分前からされており、ご多忙に付き、中々ライブをお聴きする機会が無かったので、懐かしくも新鮮なプレイです。他のピアニストとは一線を画するプレイ、どうぞご堪能下さい。村松氏のベース、斉藤氏のドラム、これまた素晴らしいプレーヤーです。 話は戻りますが、今回、お客様は遠くは島根、兵庫、南大阪からもお越し頂きます。有り難うございます。 繰り返しになりますが、本サイトでは、お客様にも、プレーヤーの方々にも、お店にも喜んで頂けるような企画をあれこれ考えております。今回は、予想を超えるお客様のお申し込みがあり、感謝に堪えません。いつも来て頂いている方に、今回は是非と仰って頂くと、お断りすることはなかなか出来ません。可及的適正数を目指しますが、ご迷惑をお掛けする際には何卒御容赦くださいますよう、重ねてお願い申し上げます。