先住民族関連ニュース

先住民族関連のニュース

ウポポイの体験、撮って応募して 4周年記念しラリー 白老

2024-07-10 | アイヌ民族関連

三浦高志 有料記事

北海道新聞2024年7月9日 22:29

 胆振総合振興局は、民族共生象徴空間「ウポポイ」(胆振管内白老町)が7月で開業4周年を迎えるのを記念して、同管内のアイヌ文化関連施設を見て、体験する様子を撮影した写真を募集するフォトラリー「いぶりのイコロ」を行っている。

 同施設を周遊し、伝統衣装の試着やバッグづくりなどの体験を通じて、アイヌ文化を知ってもらうのが狙い。

 募集している写真は、①ウポポイの施設②ウポポイで行うムックリ演奏などの体験の様子③登別市観光交流センター(ヌプル)や室蘭・イタンキ生活館など同管内に14カ所あるアイヌ文化関連施設④③で行われている体験イベントの様子。

 ・・・・・・

 詳細は同振興局のホームページから。問い合わせは同振興局、電話0143・24・0780へ。

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1035823/


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アイヌ施策法、今秋にも検証 杉田氏投稿受け改正論

2024-07-10 | アイヌ民族関連

時事通信 2024年07月09日20時35分

 政府は9日、アイヌ政策推進会議(座長・自見英子沖縄・北方担当相)を札幌市で開いた。アイヌ民族への差別を禁じたアイヌ施策推進法の施行状況を検証するため、関係者から意見を聴く機会を今秋以降に北海道や東京でつくることを決めた。

アイヌ差別、罰則求める声 自民・杉田氏投稿で論議

 2019年5月に施行された同法は付則で、施行から5年後に検討を加え、必要があれば「所要の措置」を講ずると規定。自民党の杉田水脈衆院議員による差別的投稿などを契機に、差別に対する罰則を設けるよう求める声が上がっている。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2024070901009&g=pol


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政府のアイヌ政策推進会議 『アイヌ新法』めぐり協議…自見はなこ特命担当大臣「アイヌの方々と意見交換し、会議にお諮りする」札幌市

2024-07-10 | アイヌ民族関連

HBC 7/9(火) 20:24

 北海道札幌市で政府のアイヌ政策推進会議が開かれ、法律の見直しなど今後のアイヌ施策について関係機関が協議しました。

去年に続いて、道内では3回目の開催となった政府のアイヌ政策推進会議には、自見はなこ特命担当大臣や北海道アイヌ協会の大川勝理事長らが出席しました。

会議ではアイヌ施策推進法が施行から5年を迎えたことを受け、法律の見直しなど今後のアイヌ施策の進め方について話し合われました。

自見はなこ 特命担当大臣

「今年の秋以降になりますが、アイヌの方々との意見交換を開催する予定となっている。その検討結果を次回のアイヌ政策推進会議にお諮りをする。ご報告することを検討している」

自見大臣は10日、北海道博物館や平取町の二風谷コタンを視察する予定です。

https://news.yahoo.co.jp/articles/dbe9254c2bc1eb3447cb783e3be4ec61de22c803


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アイヌ民族遺骨、英国で6体保管 日本政府が返還請求 札幌で報

2024-07-10 | アイヌ民族関連

武藤里美 、村田亮 会員限定記事

北海道新聞2024年7月9日 20:43

札幌市内で開かれたアイヌ政策推進会議の冒頭であいさつする自見英子沖縄北方・アイヌ施策担当相

 内閣官房アイヌ総合政策室は9日、英国の2施設が計6体のアイヌ民族の遺骨を保管しており、日本政府が返還を請求していると明らかにした。英国でアイヌ民族の遺骨を確認したのは初めて。札幌市内で開かれたアイヌ政策推進会議で報告した。

 報告によると、英エジンバラ大とロンドンの自然史博物館がそれぞれ3体の遺骨を保管していた。エジンバラ大の3体は日高管内えりも町、同管内浦河町、釧路地域で発見されたもので、1913年(大正2年)に英国人医師ニール・マンローが寄贈したという。自然史博物館の遺骨については同館が調査を進めている。昨秋、両施設から報告があり、政府が今年4月に返還請求をした。

 ・・・・・・・

 出席者によると、委員からはアイヌ民族への差別について道外でも調査すべきだという意見が複数上がったという。内閣官房は各地のアイヌ協会と調整し、時期や方法を決めるとしている。

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1035726/


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アイヌ民族の遺骨19体 ウポポイから返還へ 小樽の団体に

2024-07-10 | アイヌ民族関連

木村みなみ 会員限定記事

北海道新聞2024年7月9日 15:55(7月9日 18:24更新)

 胆振管内白老町のアイヌ文化復興拠点「民族共生象徴空間(ウポポイ)」内の慰霊施設に納められているアイヌ民族の遺骨19体が、小樽市の団体に返還される見通しであることが9日、分かった。国土交通省などによると、遺骨が同施設から出土地域に返されるのは2023年10月の恵庭市に続き2例目。

 返還される見通しの遺骨は、1870年代以降に小樽市内で発掘され、東大などが保管後、同施設に集約されていた。返還を申請した市内のアイヌ民族らでつくる「インカルシペの会」によると、今月1日の期限までに申請に対する他団体からの反対意見がなく、今後、返還に向けた手続きが進められる。遺骨は副葬品とともに市内に埋葬する予定で、日程は市などと協議する。

 同会代表の安ケ平祐也さん(49)は「研究材料として勝手に持っていかれた遺骨を戻せることになってよかった。誠意をもって返してほしい」と話した。

 遺骨は、・・・・・

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1035536/


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音更の歴史、文化を学ぶ ふるさと資料館でキッズフェスタ

2024-07-10 | アイヌ民族関連

貴戸敏勝通信員 会員限定記事

2024年7月9日 12:29

大勢の子どもらでにぎわう昆虫の展示

 【音更】音更ふるさと資料館を身近に感じてもらう「ふるさと資料館キッズフェスタ」(町教委主催)が6、7の両日、同資料館(希望が丘1)で開かれ、多くの子供たちでにぎわった。

 同資料館は、町内の遺跡からの出土品、かつて使われた暮らしの道具などを展示。地形の成り立ちや歴史、農業の変遷、アイヌ文化などを学ぶことができる。

・・・・・・

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1035470/


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初心者目線の解説でアイヌ文化を発信する 木戸忍(きど・しのぶ)さん

2024-07-10 | アイヌ民族関連

有料記事

北海道新聞2024年7月9日 9:54

 アイヌ民族などに関する資料を収集・展示する函館市北方民族資料館の館長として、独自の解説やコメントを展示に添え、アイヌ文化を発信する。「就任後1年は必死に勉強した」。生まれも育ちも函館だが、2018年度の館長就任までアイヌ文化と接する機会は少なく、学芸員の経験もない。初心者だからこその目線が来館者の心をつかむ。

 大学中退後は職を転々とし、同市の文化・スポーツ施設の管理運営を担う財団法人に就職した。館長就任当初、展示物の説明には「チヂリ・刺しゅう衣」など、資料名のみが並んでいた。「知識豊富な学芸員だからこそ、専門用語を多用しがち。これでは資料が何か理解できない」

 チヂリは「この衣装は、北海道アイヌの衣装です。(中略)・・・・・・

(共同)

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1035403/


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アイヌ文化に思いを馳せて『アイヌ神謡集』を記した知里幸恵19年の生涯を描く一人芝居 7月13日(土)午後4時から、横浜ユニオン教会

2024-07-10 | アイヌ民族関連

タウンニュース 2024年7月10日

NPO法人マリゴールドの魔法(世古壽実代表)は7月13日(土)、一人芝居「神々の謡~知里幸恵の自ら歌った謡~」を開催する。
 1903年に北海道で生まれ、19歳という若さでこの世を去った知里幸恵。アイヌとして、またキリスト者としてアイヌで初めてアイヌの物語を文字化した『アイヌ神謡集』を出版した。その生涯を渾身の一人芝居で表現する。
 役者・脚本家・演出家を務めるのは舞香さん(劇団ムカシ玩具)。2004年に劇団を旗揚げし、独自の一人芝居のメソッドが好評を博している。2017年には小学館学習まんが『知里幸恵とアイヌ』の原案協力もしている。また、シンガーソングライターのいわさききょうこさんも出演する。
 「アイヌの歴史を知ることで、異文化を知り、違いを認め合い、尊重し合うことの大切さを感じてもらいたい」と世古さん。

 会場は、横浜ユニオン教会=中区山手町66の2。午後4時~午後5時半(開場3時半)。料金は、一般2000円。学生は1000円、高校生以下は無料。申し込みは、専用フォーム(下部の関連リンク)へ。問い合わせは、同法人【メール】75w101@gmail.com

神々の謡~知里幸恵の自ら歌った謡~

2024年7月13日

16:00開始 ~ 17:30終了

開場は15時半

事前申込みが必要

神奈川県横浜市中区山手町66-2

費用:2000円
学生:1000円 高校生以下:無料

問い合わせ先:一般社団法人マリゴールドの魔法

MAIL:75w101@gmail.com

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSenOR1RNMyW3WYNUr1y1uLsrqfEte2XMR-eyH61dTQheXSU1w/viewform?vc=0&c=0&w=1&flr=0

 

https://www.townnews.co.jp/0113/2024/07/10/741720.html


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マオリの2人来町 舞踊で交流 「マオリとアイヌつながっている」白老

2024-07-10 | アイヌ民族関連

苫小牧民報2024.07.09

ニュージーランド(NZ)の先住民族マオリにルーツを持つヴィッキ・デマントさん(60)とジェイド・カメタさん(50)が5日、白老町若草町の民族共生象徴空間(ウポポイ)を訪れ、伝統舞踊ハカなどを披露。現地の舞踊をウポポイ職員に伝え、交流した。

カメタさんの指導で伝統舞踊ハカを体験するウポポイ職員ら

 2人は、帯広カムイトウウポポ保存会(酒井奈々子会長)主催の国際文化交流事業により、6月28日にNZから来日した交流団(4人)の一員。通訳などを加えた一行(8人)で同29日に来道して以降、帯広や札幌でアイヌ民族と交流している。帰国は9日の予定。

 この日は小雨が降る中、伝統的コタン群が見えるステージで、山や川の神、先祖に対する祈りと清めの踊りを見せた。デマントさんは球の付いた飾りひも「ポイ」を使った踊りで職員らと交流。カメタさんは腰みのを付け、戦いの前に自身を鼓舞する踊り「ハカ」を披露した。迫力ある声や動きに、職員含む約100人の来場者が大きな拍手を送った。

 ハカは、ラグビーの世界大会でNZ代表オールブラックスが試合前に行うことで有名。交流を終えたデマントさんは「マオリとアイヌには死生観や自然観に共通点がある。さらに互いの文化を持ち寄って交流を深めたい」と熱を込めて語り、カメタさんも「ポロト湖は古里の風景に似ており、懐かしい場所に帰ってきたかのよう。アイヌの人々と私たちは孤独ではない。根でつながっている」と話した。

 マオリの人々は1994年9月、同町の町制施行40周年記念行事で9人が来町している。昨年1月にはNZ政府の奨学生8人が来町してアイヌ刺しゅうなどを体験し、アイヌ文化に理解を深めた。

https://hokkaido-nl.jp/article/34605


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「ウポポイ4周年記念連携イベント」開催!

2024-07-10 | アイヌ民族関連

北海道 2024年7月9日 09時20分

民族共生象徴空間「ウポポイ」は、7月12日で開業4周年を迎えます。

ウポポイでは4周年を記念して、7月13日から15日に「ウポポイ祭2024」を開催します。

「ウポポイ祭2024」では「おどって体感」「たべて実感」として、全道各地のアイヌ古式舞踊の

鑑賞・体験プログラムやアイヌ料理の試食会など、多彩な催しが企画されています。

 ▼「ウポポイ祭2024」の詳細はウポポイHPをご確認ください。

 https://ainu-upopoy.jp/specialevent/anniversary-2024/

また道でも、関係企業・団体などと連携し、イベントを実施いたします。

道による主なイベントは下記のとおりです。

【アイヌ文化魅力発信ミニイベント】

 ○7/10(水) 
[時間]10:30~17:00
[場所]道庁1階特設展示場
[内容]アイヌ文化紹介パネル、伝統衣装、アイヌ工芸品の展示
 ○7/11(木) 
[時間]9:00~16:00
[場所]道庁1階特設展示場、交流広場
[内容]アイヌ文化紹介パネル、伝統衣装、アイヌ工芸品の展示(特設展示場)
   【12:20~12:50】札幌ウポポ保存会によるアイヌ舞踊披露(交流広場)

【体験・体感‼ アイヌ文化の魅力 in チ・カ・ホ】

[日時]2024年7月12日(金)

[場所]札幌駅前通地下歩行空間(チカホ)北大通交差点広場(東・西)

[共催]北海道、ウポポイ官民応援ネットワーク

[内容]・札幌ウポポ保存会によるアイヌ舞踊披露

    ・アイヌ工芸品展示・販売

    ・ムックリ演奏体験、アイヌ文様切り絵体験

    ・アイヌ文化パネル、伝統工芸品、民族衣装展示

    ・アイヌ民族衣装試着体験 等

【フォトラリー「いぶりのイコロ」】

[日時]2024年7月1日(月)~9月30日(月)

[場所]胆振管内

[内容]胆振管内のアイヌ関連施設をめぐり、体験イベントなどの写真を応募する と抽選で景品が当たるフォトラリーを実施

【ウポポイ等PR動画放映】

[日時]7月1日(月)~14日(日)

[場所]JR札幌駅、新千歳空港、羽田空港

[内容]札幌駅前、新千歳空港ターミナル、羽田空港第1ターミナル、羽田空港第2ターミナルのデジタルサイネージでウポポイやアイヌ文化関連施設のPR映像を発信します。

※北海道のHPに「ウポポイ4周年記念連携事業」のサイトを開設していますので、併せてご覧ください。

 ▼「ウポポイ4周年記念連携事業」サイトURL

 https://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/ass/index.html

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000432.000088209.html


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ヤノマミ族を支援するため、飛行機は週に最大 45 時間飛行します。

2024-07-10 | 先住民族関連

AEROFLAP 9 7月2024

栄養失調、マラリア、さらに州内の違法採掘による水銀による河川汚染の可能性により、363年だけで2023人の先住民が死亡したというニュースを受けて、連邦政府は先住民省を通じて航空輸送機を雇った。人道的危機に緊急的に対応するため、9年2024月XNUMX日に入札なしで会社に競売にかけられる。

政府の計画によると、その目的は、最大45機の固定翼機を雇用し、週に約XNUMX時間飛行し、危機の影響を最も受けた地域のXNUMXつの軍事基地に基本的な食糧バスケットを届けることだった。 XNUMXつの飛行場は州の西部、ベネズエラとの国境に位置している。 FAB が自身の Web サイトで報告したとおり (クリック ここで 読書用)、Jornal de Brasília(ここで)、これらはスルクク(SWUQ)飛行場とアウアリス(SWBV)飛行場で、どちらもヤノマミ族の先住民族の土地に位置する空軍基地です。

カトリマニ作戦の後方支援を提供するために航空タクシー会社を雇う検討は、ルーラ政権と国防省との間の行き詰まりを受けて、2023年1,6月から行われている。公的機関によると、国防省は2023年105月にFUNAIに98万レアルを請求し、それまでブラックホークスヘリコプターの支援を受けてFAB CXNUMXアマゾナスとCXNUMX航空機で行われていた基本的な食料バスケットの輸送費用を賄った。 、すでに報告したように、 ここで.

しかし、18 年 2024 月 185 日に民間企業の採用が行われ、リオ マデイラ アヴィアサン、ヴォアレ タクシー アエロ、ヘリマルテなどの企業が参加したコンペで AMBIPAR FLY ONE が優勝しました。 EBC代理店が明らかにしたところによると、XNUMX年間でこの作戦に署名された金額は約XNUMX億XNUMX万レアルである。 ここで.

「現在の契約状況に関しては、最も有利な立場にある企業からの提案を分析および承認した後、現在、最も有利な立場にある企業とのその後の署名に向けて契約書を作成中である[…]」と同省は当時メモで述べた。 。 「[…]健康はすべてのブラジル人の不可侵の権利であり、この基本的な権利を守る経済的、政治的、社会的措置を保証するのは国家の責任です。したがって、契約はそのような権利を保護するための最も迅速かつ具体的な方法として浮上します[…]」と抜粋が追加されています。

契約した4機の飛行機に加えて、5機目は基本的な食料バスケットを受け取るために基地を支援するために旅をし、燃料や物資などの作戦に必要な物品を軍と前述の基地に配置されているAMBIPAR自身の従業員に運びます。ヤノマミ族の先住民族の土地内。

国家公共調達ポータル(PNCP)によると、飛行機によって運ばれたバスケットを受け取る軍事基地が定義されているのと同じように、倉庫からさらに4機の小型ヘリコプター(エスキロ)も稼働し、バスケットを基地内の他の場所に運びます。先住民族の土地。

注目に値するのは、新しい契約では毎月9.000個のバスケットの配送が規定されており、FABが輸送したのは6.000個であり、単価(バスケットあたり)は1,8レアルとなっている。輸送は最初はセスナ グランド キャラバン航空機によって実行され、リスによって完了します。各バスケットの購入費用は約 R$280,00 です。

作戦が行われる飛行場(アウアリスとスルクク)のうち、どちらも滑走路の老朽化が深刻で、過去に侵入事件を引き起こした。ただし、独自の Web サイトを通じて (読む) ここで)、FABは、改革の見通しを示さずに、これらの滑走路の運用を維持することへの懸念を強調している。

数年前、FAB C105 アマゾナス機がスルクク滑走路で事故に巻き込まれ、それ以来現場に留まり続けました。噂によると、ヤノマミ族の子供たちの魅力となっている航空機を回収するのは不可能だと考えられている。

FABウェブサイトで報告されているように、カトリマニと呼ばれるそれぞれの作戦には、前述の後方支援だけでなく、ヤノマミ先住民族の土地における不法採掘との戦いも含まれており、ボア空軍基地を拠点とするスーパー・トゥカーノ型航空機による迎撃や一部の射撃も行われている。今年182月にセスナXNUMXで起こったように、ビュー。

基本的な各バスケットには、米、キャッサバ粉、粉ミルク、トウモロコシ粉(フレーク)、ナッツが入っています。

最後に、続けて、 ポータル より質の高い航空ニュースをお楽しみください。

https://www.aeroflap.com.br/ja/飛行機はヤノマミ族を支援するために週に最大45時間飛行します/


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時論 「ミセス」のMV公開停止 複眼的な歴史認識が必要 ジャーナリスト 江川 紹子

2024-07-10 | 先住民族関連

山陰中央新報 2024/7/10 04:00

 「すごく楽しくて、いったい何がいけないのか、ちっとも分からない」

 これが、動画を見た直後の学生の反応だった。

 見せたのは、若者に人気のバンド「Mrs.GREEN APPLE(ミセス・グリーン・アップル)」(ミセス)が先月に発表し、直後に公開停止したミュージックビデオ(MV)「コロンブス」の映像である。

 コロンブス、ナポレオン、ベートーベンに扮(ふん)したバンドのメンバーが、大海に浮かぶ小島で類人猿とおぼしき先住民とパーティーを開く、という設定。軽妙な音楽と楽しげな雰囲気の中、類人猿に人力車を引かせたり、軍事教練を施したりと、かなりギョッとする場面が繰り返される。先住民を類人猿に例えた点を含め、相当に差別的であり、白人による植民地支配を肯定しているとの批判を浴びた。当然だろう。

 そもそも、コロンブスを取り上げるなら、もっと慎重であるべきだった。西欧の白人か...

残り1161文字(全文:1548文字)

https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/606806


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クックは偉大な探検家? それとも侵略者? シドニーの河川に改名の動き

2024-07-10 | 先住民族関連

日豪プレス 2024.07.09

「夢見るペリカンの場所」

市街地の憩いの場として親しまれているクックズ川(Photo: Wikipedia

 9日付の公共放送ABC(電子版)によると、シドニー南西郊外を流れるクックズ川を先住民アボリジナルの地名「グーレイヤリ」(Goolay’yari)に変更する案が浮上している。これは、地元のアボリジナルの部族の言葉で「夢見るペリカンの場所」を意味する。

 クックズ川は、シドニー南西郊外のバンクスタウンからストラスフィールドなどを通り、シドニー国際空港近くのボタニー湾に注ぐ河川。穏やかに流れる川の両岸にはマングローブや緑の公園が広がり、周辺住民の憩いの場となっている。

 名前の由来は、1770年にオーストラリア東海岸に到達し、英国による領有を宣言した海軍軍人で探検家のジェームズ・クックだ。オーストラリア大陸の「侵略」が始まったクックの上陸地点は、河口から湾を挟んだ東側にある。

 流域の各市とシドニー水道局が参加する「クック川連合会」が、地元の先住民の代表者らと相談しながら改名を検討している。

 協議に参加した先住民出身のグレゴリー・アンドリューズさんはABCに「名前を変更するのではなく、以前の名前に戻すだけなんです。ジェームズ・クックの名声と偉大な探検家としての功績を損ねるわけではありません」と温和な姿勢を示した。

 オーストラリアでは入植者が付けた地名をやめ、先住民名に戻す動きがある。中央部の観光名所エアーズ・ロックは「ウルル」に、北東部クイーンズランド州のフレーザー島は「ガリ」にそれぞれ変更された例がある。

 ただ、クック川の改名は現時点では検討段階。連合会が方針を決定したわけでもない。ニューサウスウェールズ州地名委員会が申請を認可して初めて正式に変更される。

■ソース

Sydney’s Cooks River may be renamed Goolay’yari under new proposal in Aboriginal partnership strategy(ABC News)

https://nichigopress.jp/news-item/123784/


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くぼみに夕日が沈む かえーるCLUB 記念カードを配布【平取】

2024-07-10 | アイヌ民族関連

日高報知新聞2024.07.09

オプシヌプリの伝説の記念カード

【平取】まちおこし活動に取り組む「かえーるCLUB」(代表・山本敦子)の5人は夏至の6月21日、二風谷の穴あき山に沈む夕陽を見に訪れた50人に「オプシヌプリの伝説」記念カードを配布した。

 この日は、町内はもとより、遠くは東京都から訪れた人もいたが、あいにくの曇り空で、太陽が沈むのを見ることは出来なかった。

 アイヌ民族の伝説が残る二風谷の山「オプシヌプリ」(アイヌ語で穴あき山)では、例年夏至の日の前後3日間ほどオプシヌプリの山頂近くのくぼみに夕日が沈む神秘的な光景が見られ、2007年には重要文化的景観にも選定されている。

 穴にまつわる伝説には、「昔、十勝のアイヌが沙流川を攻めてきた時、オキクルミ(アイヌに生活文化を教えた神)が互いに血を流すことを避けるため、技比べをしようと提案。最初にオキクルミがヨモギの矢を弓につがえて川の向こうの山を射た。1本の矢で見事に岩山に穴が開いた。十勝アイヌはそれを見て、度肝を抜かれて逃げ帰ったことから、山の向こう側にはヨモギがたくさん生えている」といった伝えがある。

 1898年(明治31年)大災害をもたらした大雨の時に峰が崩れてしまったと言われ、かつては、今のくぼみの上の部分がつながっていて「穴」だったという。

 山本代表は「オキクルミの伝説を知り、穴あき山に沈む幻想的な夕日を見に来てほしい。今年からふるさと納税の返礼品にこの絵本を入れた。アイヌ文化を知るきっかけにしてほしい」と話した。

https://hokkaido-nl.jp/article/34594


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ウポポイの弓矢体験 天候気にせず屋内で 通年プログラムへ変更

2024-07-10 | アイヌ民族関連

苫小牧民報2024/7/9配信

 白老町若草町の民族共生象徴空間(ウポポイ)の体験学習館別館で、弓矢の通年体験プログラム「アクシノッ」が始まった。運営するアイヌ民族文化財団が狩猟文化に触れてもらおうと、冬季限定で伝統的コタン(村)そばの屋外で行っていたが、天候に左右される…

この続き:346文字

ここから先の閲覧は有料です。

https://www.tomamin.co.jp/article/news/upopoi/143390/


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