元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

5月6日

2017年05月06日 | いろいろ

今日の午後のラグビー観戦は、

①スーパーラグビー:ハリケーンズ(NZ)vsストーマーズ(SA)
②アジアラグビーチャンピオンシップ:日本vs香港

を2試合連続で。
①はすっきり爽快でしたが、②は消化不良(T_T)。
後は明日早朝のSR:ジャガーズ(AR)vsサンウルブズ(JP)を観戦予定。
地球の裏側で、すっきり快勝して欲しい!

さて今日はびっくりすることに、Amazonに注文していたCDが4組まとめて届きました。
しかもありがたいことにカミさんの留守中w。
これからじっくり鑑賞します(^^)。

■R.シュトラウス:『ツァラ』&『英雄の生涯』(小澤&BSO)
■シューベルト:八重奏曲(BOSCHAPS)
■NEW BRASS(Trb:M.デイビス 他)
■State of the Art: The ABQ at 50(American Brass Quintet)
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5月6日

2017年05月06日 | 鑑賞


娘はクラブ、カミさんは追っかけということで、
いつもの土曜日のように午後のラグビー観戦(アジアラグビーチャンピオンシップ)主体で、
のんびり過ごしております。

さて、往年のチェコの名手ティルシャルの『ホルン名曲集』(ウェーバー、F.シュトラウス、サン=サーンス、シューマン)。
この際だから色々なHr吹きの音源を聴いてみようと、この歳になって思い立ち(^^;)、集めているうちの一枚です。
ヴィブラート多用の軽めの音色は全く好みではありませんが、素晴らしい演奏であるのは確かだし、何よりこのスタイルが現代の天才バボラークに受け継がれていることを思うと、ボヘミアンホルンは今でもその伝統が生きていると言って良いのかも。

実はティルシャルは学生時代生で聴いたことがあります。同じノイマン&チェコフィルのコンビでマーラーの5番。確か東京文化だったはず。しかしこの時は終楽章でノイマンが思いっきりカット!?していた部分があり、そのことばかりが印象に残っていてティルシャルのHrは全然覚えてない(苦笑)。あのカットはどういう意図だったのか、今でも不思議。


ということでHr関連の音源が続きます。次手元に届くのはBSOの名手カヴァロフスキになる予定。ソロの録音はほとんどないのでしょうか?とりあえずシューベルトの八重奏曲と小澤&BSOのR.シュトラウス作品集が今岩手に向かっているはず(^^)。
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5月5日

2017年05月05日 | 鑑賞


友人Tさんの薦めで買ってみました。

存在すら知らなかったレパートリーですが、
ランパル(Fl)、ランスロ(Cl)、オンニュ(Bsn)、
それに今まで全く知らなかったクルシェ(Hr)という4人の名人の技で、
とても面白く聴けました。

若書きの作品とのことですが、ロッシーニ節全開w。
もっと陰影があれば、というのはないものねだりですな。

オンニュはもちろん、ランスロももっと聴いてみたいなあ(^^)。

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5月4日

2017年05月04日 | いろいろ
五連休二日目。


本日の鑑賞

■名探偵コナン~から紅の恋歌(ラブレター)

・・・星3つ(^^;)?




本日の収穫

■丸尾末広:笑う吸血鬼(1)

■鳥飼 茜:先生の白い嘘(1)

■東村アキコ:東京タラレバ娘(8)

■ホルン作品集~ウェーバー、F.シュトラウス、シューマン他

(Hr:Z.ティルシャル 他)

■ロッシーニ:管楽四重奏曲

(Fl:ランパル、Cl:ランスロ、Bsn:オンニュ 他)

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5月3日

2017年05月03日 | いろいろ

クラブの遠征で朝4時!に娘を送り出した後、10時近くまで二度寝(^^;)。
その後母親とともに、父命日の墓参。帰宅後また昼寝(upset絵文字>_<)。
目が覚めた後、洗濯ー買い物―夕食の準備・・・、で五連休初日は終了です。
明日は娘とカミさんのリクエストで『名探偵コナン』を観てきます。

できればこの連休中に『3月のライオン』(後篇)、『ラ・ラ・ランド』、『ムーンライト』のどれかは観たいのですが・・・。

昨日聴いていたのは、ルーセルの『バッカスとアリアーヌ』(プレートル&フランス国立管)。
いや、良かったです。
なるほどこれなら吹奏楽でアレンジしてやりたくなるよな・・・、という納得の演奏。

プレートル、やっぱりもっと聴き込んでみたい!
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5月1日

2017年05月01日 | 鑑賞

ということで、クナとスヴェトラの感想など。

クナッパーツブッシュ&VPOの『ワルキューレ』第一幕。これは大当たり!!
序奏、低弦がゴリゴリッと来るところからもう只事ではない感じ。
クナの悠然たる音楽運びと、往年のVPOの豊かで、なおかつ繊細な音色、
そして優秀な録音が相まって、今まで感じたことのないワーグナーの世界に持って行かれた感があります。これが60年前の演奏とは・・・。D
VDも出ているようなので、もちろん買いですw。

次いでスヴェトラーノフのブラームス一番&二番。
ドイツ・オーストリア系の指揮者とは溜めるところや間の取り方が違うように感じますが、
こちらもスヴェトラのたっぷりとした、雄大な音楽の作りが特に緩徐楽章で際立っていました。
ちなみに一番の1楽章が約17分!全体で49分というのは、演奏時間としてはかなり長い方なのでしょうね。聴いてるときはあまり気にならなかったのですが(^^;)。
さらに二番の1楽章は20分超!ロシアンな金管はかなり控えめとはいえ、
この辺り好き嫌いは分かれそうですな。

ブラームスの交響曲Boxはこれで、ジュリーニ、トスカニーニ、と来て3セット目。
つくづく指揮者の個性がよく表れますね。

次は誰のBoxにしようかな(^^)?
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