昨日の仙台フィルハーモニー管弦楽団第309回定期演奏会に行ってきました。
一言で言って「満足」!
マエストロ・ヴェロの棒の下、オーケストラが一体となって音楽を追求していこうとする様が
感じられたのが、何より心地よかった。
DSCHのPコンとSym9番を一緒に聴けるとは、超貴重な機会。
聴き始めた頃はどちらの曲も、速い部分の機械的と言ってもいいぐらいのおどけたような、
パロディックなメロディとかリズムの方に注目しがちだったが、
実際に聴いてみると、どちらの作品も緩徐楽章の暗いユーモアとかアイロニーに満ちた叙情とかの方が
より重要なんだと気づかされた次第。
その意味で、Pコンの一方のソリスト、首席Tpの森岡さんと、
シンフォニーで大活躍だった同じく首席Fgの水野さんの演奏は大ブラボーでした!
今回は久しぶりにホームグラウンド(日立システムズホール仙台)に帰ってきてのコンサートだったのも、
いい方向に作用したことでしょう。
ということで、来月の下野さん&ドヴォ6番も聴くに行くことに決定(^^)!
一言で言って「満足」!
マエストロ・ヴェロの棒の下、オーケストラが一体となって音楽を追求していこうとする様が
感じられたのが、何より心地よかった。
DSCHのPコンとSym9番を一緒に聴けるとは、超貴重な機会。
聴き始めた頃はどちらの曲も、速い部分の機械的と言ってもいいぐらいのおどけたような、
パロディックなメロディとかリズムの方に注目しがちだったが、
実際に聴いてみると、どちらの作品も緩徐楽章の暗いユーモアとかアイロニーに満ちた叙情とかの方が
より重要なんだと気づかされた次第。
その意味で、Pコンの一方のソリスト、首席Tpの森岡さんと、
シンフォニーで大活躍だった同じく首席Fgの水野さんの演奏は大ブラボーでした!
今回は久しぶりにホームグラウンド(日立システムズホール仙台)に帰ってきてのコンサートだったのも、
いい方向に作用したことでしょう。
ということで、来月の下野さん&ドヴォ6番も聴くに行くことに決定(^^)!