ということで。
1)昨日は年に数回ある「調理会食会」という行事。
生徒達が学年毎に分かれてメニューを考え、作り、会食。
私は4年生のグループで、ポテトサラダ作りを担当(させられた^^;)。
で、完成メニューはこんな感じ↓
ピーマン&トマトの肉詰め、ポテサラ、コンソメスープ
今回一番の傑作は、某学年男子チーム製作によるこちら↓
メニュー表には「サーターアンダギー」と書かれておりましたw。
まずは楽しく終わることが出来てよかったよかった。
2)先日Jazz系の音源について触れたけれど、それは音源を整理していることと併せて、この作品を読み直しているからだと思う↓
ストレートに“JAZZ”を追求しているマンガ。
まず日本で、次いでドイツ/ヨーロッパで、練習し、仲間とともにライブを重ね、一歩一歩前進し続ける「大/D」。
つい最近週刊連載でアメリカ編が始まったばかり。
『岳』で本格的山岳マンガを堪能させてくれた石塚さんが、読者をどこまで連れて行ってくれるのか、楽しみにしている(^^)。
3)JSB:『ロ短調ミサ』鑑賞終了。
聴いている間は、ライブだと言うことをすっかり忘れていた。
初来日でこれだけの水準の演奏を聴かされたら、そりゃあ多くの人がKOされてしまったことだろう。
ここでは、バッハがまさに息づき、生きている。
素晴らしいとしか言い様がない。
4)昨日のNML↓
オーレル・ニコレ/フランク:Vnソナタ、ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲(BPO)
ピアティゴルスキー/ドヴォルジャーク:Vc協奏曲(ミュンシュ&BSO)
ともに往年の名手だが、特にニコレは専らバッハやモーツァルト、あるいはタケミツ辺りのレパートリーを熱心に取り上げていた印象があり、
フランクと、『牧神』のソロが聴けたのははっきり言って驚き。
ともに若々しさと端正さがほどよくミックスされた演奏で、彼が在籍していた1950年代のベルリンの演奏が凄く聴きたくなった。
ピアティゴルスキーは、ハイフェッツ、ルービンシュタインとの「100万$トリオ」で有名だが、今まで耳にする機会が無かった。
ソロと併せて、トリオの演奏もこれからじっくり聴いていきたいと思う。
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