元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

10月16日

2020年10月16日 | いろいろ

本日、就職希望の生徒の内定第一号が出た(^^)b!!


2週間前職場見学に行った先から選考なしで採用通知が届き、本人もこちらもびっくり!?


詳しくは語れないけれど、まあ高校新卒が滅多に希望しそうにない職場なので、どんぴしゃにハマったらしい。
いやあ、よかったよかった。


一方、先週末面接に臨んだ生徒には未だ連絡がなく、こちらはもしかすると難しいかも・・・(>_<)。
まだまだ戦いは続くのであった。

 

さて聴き終わったばかりの音源がこちら↓


フリードリヒ・グルダ:チェロと吹奏楽のための協奏曲
ショスタコーヴィチ(アレクサンダー・ヴァーゲンドリステル編曲):チェロと吹奏楽のための組曲
〔ワルツ (ジャズ組曲第1番 Op.38より)、
ポルカ (ジャズ組曲第1番 Op.38より)、
感傷的なロマンス (バレエ組曲第2番 Op.36より)、
フォックストロット (ジャズ組曲第1番 Op.38より)、
コントルダンス (映画《馬あぶ》 Op.97aより)、
エレジー (バレエ組曲第3番 Op.37より)、
春のワルツ (バレエ組曲第2番 Op.78aより)、
ギャロップ (映画《馬あぶ》 Op.97aより)、
ロマンス (映画《馬あぶ》 Op.97aより)、
行進曲 (舞台管弦楽のための組曲より)、
ギャロップ (バレエ組曲第3番 Op.39より)、
民衆の祭典 (映画《馬あぶ》Op.97aより)

【演奏】
フリードリヒ・クラインハプル(チェロ)、
ルドルフ・ピールマイヤー(指揮)、
ウィーン・コンツェルト・フェライン


確かアリアCDで買った音源だったと思う。

グルダのコンチェルトは、「正統派のモーツァルト、ベートーヴェンを演奏する大御所」が書いた作品ではなく、
「ジャズやポップスにも色気を出すちょっと風変わりなピアニスト」が書いた作品、とでも言うべきか(苦笑)。


伴奏が管楽オケというのも一風変わってはいるが、曲自体は面白い。
Vcと管楽器のコントラストが際立つのは確かに効果的で、2018年に東京佼成ウインドオーケストラが宮田大氏と共演したらしいが、
他のバンドももっと取り上げてもいいのに、と思える内容。


一方のDSCHは、様々な作品から軽め?の曲ばかり抜粋してVcと管楽オケ用に編曲したもの。
皮肉でなく、こういう表面的というか皮相的な音楽を書かせると、DSCHは天下一品だとしみじみ思うわ(^^;)。

 

さて、またラグビー漬けの週末がやってくる。

またまたPC or TVの前に陣取って動かない予定w。

 

 

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