合同練習終了

昨日参加しなかった学校も加わって、５０人弱の合同バンドとなった。
午後、１月に指導に来てもらったＮ氏の指揮で『バラの謝肉祭』の合奏。
２時間半、みっちり鍛えてもらった。
まだまだ息が足りないのがよく分かった。
これからどういう風に音と演奏が変わっていくか、楽しみである。

今日は実家から母親が出てくる予定だったが、
遂に会えずじまいだった。
今月末には娘を連れて、親父の墓参りがてら実家に帰らなくては。
来月の６日は、もう新年度最初の職員会議だ。
後一ヶ月、そろそろ意識を切り替えなくてはなあ。

車でタックウェルのリヒャルト２番を聴く。
いやー、懐かしい！
初めて聴いたのが高校生の時だった。
雄壮というか、凛としたＨｒの音と演奏は、相変わらず魅力的だ。
ついでに、オブローＣｌensの『魔法使いの弟子』。
編曲がいい。
世田谷学園の加藤氏の手によるらしいが、専門がTrbと知って驚いた。
これほどClの音が分かるとは、大したものである。