昨日からの鑑賞↓
GM6番(アッバード&VSO)
『復活』(VPO他)との2枚組。
最近6番を良く聴くようになった気がする。
以前は5番が一番好きだったんだが、逆に5番はさっぱり聴かなくなってしまった(苦笑)。
数あるGMのシンフォニーの中で、最も形式がしっかりしているのに、そのなかに詰め込まれているのが混沌だというミスマッチの魅力か!?
フェイバリットは、セル&CLOのライブ盤。
ライブとは信じられない精度と、「あの」セルが熱狂的に描き出すマーラーの組み合わせは唯一無二かと思う(6番以外は4番と『大地の歌』のみ)。
このアッバード盤も、指揮者とオケの滾るようなエネルギーが充ち満ちた演奏。
VSOのFlが上手い。誰か名のある人?
Timpの存在感も際立つ。ティンパニスト冥利に尽きる曲の一つなのだろうな。
さて次のマーラーは、LB&ディースカウ他のコンビによる『大地の歌』×2(VPO盤&NYP盤)。
・・・疲れそう(>_<)。
PS その後にチョイスしたのがWAM↓
パリのモーツァルト
協奏交響曲 変ロ長調、ピアノと管楽器の為の五重奏曲 変ホ長調 他
ピエール・ピエルロ(オーボエ)
ピエール・ルフェビュール(クラリネット)
モーリス・アラール(バソン)
ジャン・ドヴェミ(ホルン) 他
※これ以外にも未聴のWAM音源が山ほど・・・(苦笑)。
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